わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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平和の祭典をズルの祭典にするな!
 バンクーバーオリンピックが始まりました。世間では日本人のメダルのことばかり気にして大騒ぎをしておりますが、その背後にはズル勢力の陰湿かつ巧妙な策動があることを厳しく指摘しなければなりません。その一つがスノーボードの国母選手に対するマスコミらの不当な攻撃であります。

 たしかに国母選手の服装や言葉遣いについてはわたくしも大変不快に思うものであります。しかし冷静に考えてみてください。結局のところ、他人に迷惑をかけたわけでもなく、単に不快感を与えたというその程度のことに過ぎないであります。

 まずは、国母選手が何故にあのように変な格好をしたのかを考えてみるべきであります。当人はあれが格好いいと思っていたのかもしれませんし、何か悩みでもあったかもしれないのであります。それに耳を傾けつつ、「あれは格好悪いよ」とでもアドバイスしてあげれば良かったのであります。そんなこともなく、いきなり「強制送還」だの「出場辞退」だのという反応は異様であると言わざるをえません。

 国母選手の服装や態度が良くないというのは多くの大衆の声でありましょうが、それはあくまでも多数意見に過ぎません。国母選手はオリンピックに向けて一生懸命練習してきたに違いありません。暇をもてあました大衆が少しばかり不快感を覚えたという理由だけで、これまでの努力のすべてを否定し、出場させないというのはあまりにも理不尽であります。結果的には橋本氏の采配でどうにか開会式の欠席に止めましたが、一人の若者に一斉に集中攻撃を浴びせたこの間の騒動からは、我が国の現状に大きな危惧を抱かざるを得ない不気味なものを感じました。ガリレオ=ガリレイの例を引くまでもなく、多数意見による少数意見の迫害が人類の歴史に大きな影を落としてきたことを、我々は断じて忘れるべきではございません。

 この問題については、漫画家のズルみつる氏の「本国に召還すべきだ」などという過激なコメントが新聞紙に掲載されておりました。ズル氏は、テレビ局のスタジオで帽子をかぶって朝青龍の「品格」を論じるなど、文字どおりズルに満ちた矛盾した言動を繰り返しておりました。室内で帽子をかぶるなどもってのほかであります。まさに「人の振り見て我が振り直せ」であります。

 わたくしは朝青龍問題の際にも繰り返し警鐘を鳴らしてきたところでありますが、これらの攻撃は、社会的に注目度の高い大相撲やオリンピックを利用し、「組織や多数派の意向に逆らえばどんなひどい目にあっても仕方がない」という雰囲気を社会全体に広げ、ズル勢力の支配をより強化することをねらったものなのであります。ズル氏が「制服の乱れを先生は注意しない」などと、社会的に弱い立場にある子どもたちや、ズル勢力が敵視する教育関係者を攻撃していることがその何よりの証拠であり、事の本質を示しております。まさしくズル勢力の手先=マスコミと御用漫画家がその正体を現したというわけであります。

 マスコミは常に事の一面のみをとらえたデタラメな報道を繰り返し、善良なる民を攻撃し、欺いてきたのであり、今後もそうあり続けるでありましょう。もはやマスコミは有害無益な役割しか果たし得ないのであります。だからわたくしは、マスコミは禁止すべきだと申し上げたのであります。我々はズル勢力の手先=マスコミや御用評論家らの言動を厳しく監視するとともに、彼らの扇動に断じて惑わされてはならないのであります。

 こうなったら国母選手にはぜひとも金メダルを取っていただきたいものであります。その時のマスコミの反応が見物であります。わたくし加藤棋聖万歳は心より国母選手の健闘を期待するものであります。がんばれ国母!!!

 いまや、オリンピックという「平和の祭典」は「ズルの祭典」へと変質しようとしているのであります。我々はこの危機的で重大な事態に際し、我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖の指導の下に固く結集し、ズル勢力のあらゆる策動を阻止しなければならないのであります。

 こんなことになったのもすべてズル熊のせいであります。ズル熊は断固撲滅せねばなりません!

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三棋聖万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
朝青龍強制引退に対し満身の怒りを以て激烈に抗議する!
 朝青龍がついに引退に追い込まれました。わたくしは朝青龍に対するこの不当な迫害に対し、満身の怒りを込めて激烈に抗議するものであります。酒の上での失敗を理由に職を失わなければならないとは、何と狭量なことでありましょうか。こんなものが日本の伝統文化だとでもいうのでありましょうか。さらにこのことは、何も朝青龍や相撲界だけの問題ではありません。多くの人民にとって職を失うということは、明日からの生活の糧を失い、路頭に迷うということを意味するのであります。職を失うということはかくも重大なることであり、仕事を辞めさせるということは時に生命にも関わりかねないきわめて重大な行為なのであり、簡単に行うべきことではないのであります。今日の我が国ではこのことがあまりにも軽視されているのではありますまいか。ささいなことで簡単に仕事を辞めさせる風潮が強まっております。まことにゆゆしき事態であります。

 朝青龍への攻撃は、「組織の意向に反すれば首になって当然」ということを我が国の人民に植え付けるための露骨な思想攻撃であると言っても過言ではございません。朝青龍の引退が、ちょうど春闘の時期と重なったことは決して偶然ではありますまい。こうしたズル攻撃により、世論調査では朝青龍の強制引退を当然だとする意見が八割を超えたと聞きます。朝青龍の土俵入りの際に観客が「モンゴルに帰れ!」と叫ぶ場面がテレビで流されました。全く見苦しく、情けないことであります。朝青龍が追いつめられて引退を選択したことに対し、漫画家のズル氏は「打算が働いた」などとさらに追い討ちをかけておりました。あまりにも人情を欠いた発言であり、まさしく「下種の勘繰り」であると言わざるをえません。

 品位のかけらもないマスコミや評論家たちと彼らに煽られた大衆が、品格、品格としつこく朝青龍を攻撃し、迫害する様は、ファッショ的で恐ろしいことと言っても過言ではありません。果たして彼らにそんなことを言う資格があるでしょうか。答えは否であることは明々白々であります。我が国はいつのまにか、きわめて心の狭い国になってしまったようであります。本当に残念なことであり、我が国とモンゴル国との親善にも著しい悪影響を及ぼさざるを得ないでありましょう。

 一方、相撲協会理事選で、貴乃花親方が様々な妨害を乗り越えて当選したことは、大変喜ばしいことでありました。しかし、わたくしはこの問題について「相撲協会は一般社会の常識とかけ離れている」などとわめき散らすマスコミやズル評論家には、全く同意できません。そもそも、「一般社会」にどれほどの「常識」があるかについても考えてみるべきであります。人権侵害のデパート=マスコミなどに「常識」など語って欲しくないものであります。一般社会には会社社長や学校の校長等々、様々な組織の役職がありますが、そもそも役員を選挙で選んでいる組織が日本全国にどの程度存在するでありましょうか。選挙で選んでいるというだけでも、相撲協会はまだマシであるとさえ言えるのではありますまいか。公正な選挙をやっているところはさらに限られることでありましょう。そもそも、国会議員選挙でさえ、ズル選挙区制の下で、全く不公正で八百長みたいな選挙をやっているではありませんか。このように、相撲協会の非常識は、実を言うとまさしく彼らズル勢力の言う「国技」にふさわしく、日本社会の縮図なのであります。したり顔でこれを非難するマスコミや評論家は、天に唾しているも同然であります。

 このように検討を進めますと、彼らズル勢力の言う「伝統」「品格」なるものの正体が見えてきます。すなわち、ズル勢力の既得権益を守るための「伝統」であり「品格」であり「国技」なのであります。このような狭量な「伝統」と「品格」などというイデオロギーを以て被ズル勢力の反抗を抑圧することで、ズル勢力は自らの支配をより強固なものとし、既得権益を守ろうとしているのであります。これを機会に、一般社会にどの程度の品格や常識があるのかを我々は考えてみる必要があります。特にしたり顔で朝青龍を非難する「評論家」諸君は、この機会に自らのこれまでの言動の品格や常識についても反省してみてはいかがでありましょうか。

 貴乃花親方は朝青龍問題について、「まずは事実関係の解明。これを踏み外してはならない」といった趣旨のことを言っておりました。この点についてはわたくしも同感であります。ところが、朝青龍引退会見後はまったく口を閉ざしてしまいました。理事会でそのことをきちんと主張したのでありましょうか。結局、事実関係がさっぱり分からないまま、朝青龍は引退に追い込まれてしまったのであります。到底納得のいくものではなく、失望の極みであります。

 我が国がこんな心の狭い国家になってしまったのはなぜであるか。すべてズル熊が悪いのであります。あんな狭っ苦しいケチな囲いが蔓延したせいで、日本社会全体が狭量な社会になってしまったのであります。

 もはや一刻の猶予もございません。日本将棋連盟は、直ちにズル熊の全面的即時禁止を決断すべきであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三棋聖万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
宇宙のズル利用に反対する!
 情報収集衛星の打ち上げが話題になっておりますが、『毎日新聞』は次のように報じております。

 「4基目の情報収集衛星が24日、打ち上げに成功した。今国会には与党が防衛目的の宇宙利用に道を開く宇宙基本法案(仮称)の提案を目指しており、情報収集能力の向上に期待が集まる。しかし、過去の打ち上げ失敗で本格運用の4基態勢は長くは続かないとみられ、肝心の撮影能力は米国の商業衛星にも劣る。5000億円という巨額の費用に見合うのか」

 要は宇宙まで利用して、ズル勢力が我々を監視しようというわけであります。「財政難」を理由に、善良なる国民に対しては散々ズルを重ねているくせに、ズルに使う資金は潤沢なようであります。

 幾万幾億の人民が日々の生活に困っているというのに、衛生など打ち上げている場合なのでありましょうか。この世の理不尽を感じざるを得ません。わたくしは、宇宙の軍事利用のみならず、すべてのズル利用に反対であることを、ここにはっきりと明言し、これと闘う決意を表明するものであります。

 こんなことになったのも、すべてズル熊が悪いのであります。ズル熊の全面的即時禁止が求められているのであります。


 
被ズル勢力の勘違いについて
 わたくしは先日、表参道を歩いておりました。しかしわたくしは、大変な不快感を覚えました。派手な服装をした女性が、大きな足音を立てて、ぶつからんばかりの乱暴な歩き方をしております。いったいどうしたというのでありましょうか?

 彼・彼女らは、何か勘違いしているのでありましょう。自分たちを「勝ち組」とでも思っているのでありましょうか。しかしわたくしが思うに、このような人たちもまた、多少収入はよいのかもしれないが、所詮は労働者に過ぎないわけであります。いつ、路頭に迷ってもおかしくないということを忘れているのであります。仮に、労働者ではなく、株やばくちで金儲けをしているブルジョアであれば、さらに罪は深いと言えましょう。他人の労働を盗み取りして恥じないブルジョアも、自らが労働者に過ぎないことを忘れた「勝ち組」被ズル勢力の勘違いも、ともに人間性を喪失しているのであります。

 わたくしはさらにその後、ある食べ放題の店に行きましたが、「さあこれからだ」と思ったとたんに腹一杯になっており、不本意にもあまり食えませんでした。同席した学者に「生産性のある生き方をしないといけないよ」などときわめて無礼な暴言を吐かれたという次第でありますが、それをいうなら「生産」ではなく「消費」であります。生産をしないブルジョア学者は、「生産」という言葉の意味さえも忘れてしまったようであります。食い放題だからといって、食い過ぎてしまうことのほうが「生産性がない」のであります。このようなブルジョア学者もまた、所詮は賃金によって生活をする労働者に過ぎないくせに、労働者をいかにも「第三者」的な高い所から観察でもしているつもりなのでありましょうか、人間性を喪失したズルの手先と成り下がっているのであります。

 いやはや、ついわたくしとしたことが、グチをこぼしてしまいました。ズルとの闘いは、かくも険しいものなのであります。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。ズル熊の全面的即時禁止であります。
ズル社会における二つの敵(その1)
 わたくしは、現代ズル社会における我々の二つの敵を、ズルシステムと文句システムであると分析しております。

 ズルシステムとは、ズル勢力が得をするようにできているあらゆる仕組みのことを言います。ズルシステムは、きわめて巧妙につくられております。それはいかにも「中立的」あるいは「第三者的」な装いをもって仕掛けられておりますので、これに気が付くのがつい困難となってしまいます。

 例えば法律などはその好例であります。法律とは、ズル勢力に都合のよい社会秩序づくりのための道具に他なりません。ただし、それがすべて被ズル勢力の不利益になるということではございません。しかしそれが双方の利益になるのは、ズル勢力と被ズル勢力との利害がたまたま合致する場合のみであり、反射的利益にすぎないのであります。すなわち、法律そのものがズルシステムであると断言できます。

 また、「中立」であるとか「第三者」などということは、厳密にはあり得ようはずがございません。したがって、わざわざ「第三者」などと強調する場合は、ほぼ間違いなくズル勢力のしくんだ罠であると考えた方がよいでしょう。

 文句システムとは、ズル勢力が、自らのズルを隠蔽し、その支配を安定化するために考え出したシステムであります。被ズル勢力内部での分断を図るため、彼らが互いに対立するようにし向けるための情報を流し、彼らが文句を言い合うようにしむけるのであります。このようにして、ズル勢力は、自らのズルを隠蔽し、既得権益を守ろうとするのであります。