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わが闘争 〜それでもズル熊はズルい〜
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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ズル熊は麻薬である!
>楽隠居して棋譜ならべを楽しんでいる老人です。しかし、「第64回学生名人戦」では穴熊対局があまりにも多く、がっかりしました。学生だからこそ正攻法で堂々と対局してほしいと思う私の考えは古いのでしょうか?

 上記のご質問がございましたので、わたくしの考えを述べさせていただきます。
 わたくしは思うに、学生たちは、勝つためということだけを考えればズル熊が楽だからズル熊をやっているのであります。よって、学生名人戦がズル熊ばかりというのも理解できなくはございません。
 しかしながら、将棋界、ひいでは我が国の将来を担う学生がこれでよいのであろうかという疑念は払拭できないものがございます。学生時代からズル熊ばかりというのでは、創造性が失われ、社会の停滞につながるものと言わざるを得ません。現に、ズル熊が蔓延した結果、今日の社会の荒廃と、100年に一度とも言われる不景気が到来してしまったのであります。
 これもズル熊が禁止されていないのがいけないのであります。ズル熊は麻薬のごとく、あれば使いたくなってしまうものであります。よって、ズル熊は即時全面禁止とすべきことは、これまでも繰り返し繰り返しわたくしが強調してきたところであります。百歩譲っても、タバコは未成年には禁止されているのと同様、学生のズル熊使用は完全に禁止すべきであります。

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穴熊は工夫の宝庫
穴熊に創造性が無いなんてとんでもない!穴熊には66銀型穴熊から始まり、松尾流に至るまでたゆまぬ進化を続けています。またその過程においてミレニアムや串かつ囲いなど、これまでにない新発想の囲いが創造されています。これほどに難解で発想力や思考力が要求される戦法はないでしょう。学生たちはどんどん穴熊をすべきです。
【2009/01/01 17:14】 URL | ベアー田中 #- [ 編集]


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