わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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所在:ボリビア
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「盤面×閉」は正当である
 わたくしはあるインターネット将棋道場で振り飛車ズル熊をいたしました。対局は、わたくしの序盤戦の失敗で苦戦、しかし、中盤に偶然的な好手順が生じ、最後はパッと飛車をぶつけたというただそれだけの手が偶然にも決め手となり、わたくしの勝ちとなりました。

 しかし、相手の方は投了することなく、「盤面×閉」で去っていきました。わたくしはこの時、「これこそがインターネット将棋の在り方だ」と大変感銘をいたしました。ズルの被害者は、ズルの成就を防止する当然の権利というものがございます。通常の対局であれば、相手がズル熊党であれば見れば分かりますので、最初から対局を拒否することができるわけであります。しかし、インターネット将棋であれば、対局者は相手がズル熊党であるかどうかも対局を始めてみないと分からないのであります。したがって、相手が香車をあがったとたんに盤面×で去ったとしても、全く責められるべきことではございません。むろん、対局を続けた場合であっても、ズル熊党におつきあいをしてやったわけでありますから、投了などする必要は全くないと言ってよいのであります。

 このように申しますと、「加藤名人万歳は実はズル熊党なのではないか?」と疑問に思われる方もあろうかと思います。決してそうではございません。世の中にはいまだに「穴熊がズルであるとは子どものような主張だ」と言っている人たちもいます。わたくしは決してそうではないことを実証するため、時々みずからズル熊を用いるのであります。したがって、わたくしのズル熊はズル熊撲滅運動の前進のための必要やむを得ない手段にすぎないのであって、決してズルであるとは言えないのであります。

 とはいえ、「そういう主張は納得できない」という反論もわたくしはしばしば受けます。また、「加藤名人万歳先生のズル熊の指し回しは、ズル熊党よりもズルいように感じる」との疑問の声も受けます。わたくしはこれらの反論も、当たっている面があると感じます。わたくしも人間でありますから、やはりズルな心がどこかにひそんでいるように思います。すべての人間は、欠点を持っております。また、将棋界がこれだけズルに堕落してしまうと、これはあらゆる将棋ファンに何らかの影響を及ぼさざるを得ません。ズルとの闘いは、自らの心に潜むズルい欠点との闘いでもあります。わたくしも、ズルに堕しないように常に自己研鑽を積まなければならないのであります。また、世のズル熊党の中には、ズルを使って勝っているに過ぎないにもかかわらず、いかにも自分に実力があるかのように勘違いし、我が物顔でふんぞり返っている輩が何と多いことか!我々の主要な敵は、このような我が物顔でふんぞり返っている権威主義者どもなのであります。

 なお、わたくしは、ズル熊のズルさを熟知しているため、わたくしのズル熊は大変ズルいように感じるのかもしれません。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。ズル熊の全面的即時禁止であります。

 
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この記事に対するコメント
ズルとは自らの心との戦いである
加藤名人万歳様、いつもたのしく拝見させていただいております。
さて、本譜の中で名人万歳さんがおっしゃった、言葉のなかで、下記の箇所があります。

「わたくしも人間でありますから、やはりズルな心がどこかにひそんでいるように思います。すべての人間は、欠点を持っております。また、将棋界がこれだけズルに堕落してしまうと、これはあらゆる将棋ファンに何らかの影響を及ぼさざるを得ません。ズルとの闘いは、自らの心に潜むズルい欠点との闘いでもあります。わたくしも、ズルに堕しないように常に自己研鑽を積まなければならないのであります。」

まさにその通りなのです。ズルとは穴熊自体がズルなのではなく、
穴熊を採用しようとする心そのものがズルであるのです。
私は、罪を憎んでひとを憎まずの精神のもと、人類は必ずやズル心を克服し、いずれは穴熊を撲滅してくれるものと信じております。
【2007/06/29 07:26】 URL | 終盤の魔術師 #- [ 編集]


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