わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
プロフィール

katoban

Author:katoban
職業:職業的革命家
所在:ボリビア
座右の銘:祖国か、死か!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



郷田二連勝から最近のズル情勢を読み解く
 名人戦は郷田九段が二連勝いたしました。わたくし加藤名人万歳は、基本的に、郷田九段が名人奪取に前進していることを歓迎するものであります。名人がズル内名人というのはいくらなんでもいかがなものかと思うからであります。

 わたくしはかつて、郷田九段を「加藤名人の後継者」と位置づけ、積極的に応援していた時期がございます。当時の郷田九段は、たしか棋聖位をとったばかりの頃でありましたでしょうか。振り飛車には急戦、他の戦型も正々堂々の将棋で、まさしく加藤名人の後継者にふさわしい棋士であると多くの将棋ファンが期待を抱いておりました。ところがその後、ズル化著しいプロ将棋界に悪影響を受けたのでしょうか、次第にズル熊に依存する傾向を強め、次第にズルの海に埋没していきました。ズルの弊害が著しくなり、郷田九段本来の切れ味が次第にさび付いていきました。

 郷田九段はこのズルの弊害に気が付いたのでしょう。その後、その克服に努めたものと思われます。身につけたズルと本来の切れ味が適切に融合したのか、今回の挑戦となったわけであります。とはいえわたくしは、郷田奪取は難しいのではないかと見ておりました。ズル内名人のズルはなかなか手厚いズルであり、郷田九段にとって手強いと思ったのであります。しかし、現在のところ、郷田九段の鋭い矛先が、ズル内名人のズルの盾を突き破りつつある形勢であります。このまま郷田九段が悲願の名人奪取を果たすことを心から期待するものであります。

 しかし、名人位がこのようにコロコロと移動することについては、わたくしとしても複雑な思いを抱いております。名人位の権威は著しく失墜し、たんなる一タイトルに過ぎなくなりつつあります。もとはといえば、ズル長名人やズル山名人を誕生させた中原や羽生・佐藤に責任があります。ズル長は論外として、ズル山名人についていえば、先手角換りとズル5飛車戦法と居飛ズルという3つのズルを使い分けたというただそれだけのことで名人になってしまったのですから、多くの二流棋士が野心を抱くきっかけが作られてしまったのであります。そして実際に、名人位はコロコロと移動する軽いタイトルになってしまったのであります。

 名人位が軽くなった根本には、やはりズルがございます。ズル、あるいはズルな研究(共同研究を含む)が勝敗に占める比率が高まったため、偶然名人を防衛したり、偶然名人位を獲得したりといったことが当たり前になってしまいました。

 このような時代において、一貫してタイトルを保持するか挑戦を続けている羽生・佐藤の両名人については、高く評価しなければならないでしょう。わたくしが「佐藤を評価する」と断言するのは初めてでありますが、この間の変化はやはり一定の評価に値するとの判断をいたしました。佐藤は「ズルではない」とまでは言い切れませんが、「実力がある」ことは認めてもよいようであります。わたくしは、佐藤名人はズル熊と研究だけで勝っているに過ぎないと考えてまいりましたが、意外にも実力があったということが判明したのであります。その証拠が、佐藤名人が最近目立って乱戦を好むようになったと言うことであります。乱戦は、研究やズルが介在しにくいので、実力勝負となりやすくなります。ただし、偶然負ける危険性もあります。しかしいずれにせよ、佐藤名人が自ら進んで乱戦を指しているということは、自らの実力に自信を持っているという証拠であり、実際に勝っているのですからこれは実力があるということが言えるわけであります。

 やはり、真に実力のある羽生名人の名人復位が最も望ましいと言えましょう。当面は郷田九段の名人奪取を期待することとし、まずはお手並み拝見という心境であります。羽生・佐藤・郷田時代の幕開けを期待するものであります。

 以上、気の赴くままに書き連ねたという次第でありますが、わたくしは名人戦はおろか、最近のプロ将棋は全く並べておりません。しかし、わたくしのズル理論を持ってすれば、プロの将棋などいちいち並べなくとも大概のことは分かってしまうのであります。すなわち、断片的な情報を得ただけでも、これをズル理論というフィルターを通してみるならば、すべてが繋がって見えるということであります。これが理論を学ぶ意義であります。

 革命未だならず。同志奮起せよ!!!
スポンサーサイト


この記事に対するコメント
郷田名人を期待する
  私は別に森内名人は穴熊を多用するわけではないので、彼をズルだとは考えておりません。ですが、名人は将棋はもちろん人格においても棋界のリーダーたらねばなりません。もちろん森内名人も名人戦問題で堂々と毎日支持を表明するなど、棋界のリーダーとしての自覚がないわけではありませんが、いかんせん対外的な印象がいまいち・・・。
ここは郷田九段に名人をとっていただき、それを佐藤棋聖が受け継ぐというのが美しい流れといえましょう。
【2007/04/27 01:39】 URL | 大長今 #- [ 編集]

渡辺竜王の名前は?
羽生、佐藤、郷田?渡辺竜王の名前がないじゃないか。竜王は名人をしのぐタイトルで、渡辺先生がその竜王を持っているんだよ。それに、郷田九段が名人になるなんてまだ気が早すぎるよ。
【2007/04/27 23:55】 URL | 青木 #- [ 編集]

渡辺はズル辺
竜王が名人を凌ぐ?ちゃんちゃらおかしいねw。
名人は古く江戸時代より連綿と受け継がれた称号なんだよ。
それに引き換え、竜王なんってのは、つい最近出来たインチキタイトルだね。
名人と比べるな、どおこがましいにもほどがある。恥を知れ。
【2007/04/28 10:55】 URL | 終盤の魔術師 #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://zuruguma.blog81.fc2.com/tb.php/40-f3dbfed2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)