わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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正しいと思うことをやりましょう
 わたくしは最近、「ダンダリン 労働基準監督官」というドラマをよく見ます。簡単に申し上げますと、労働基準監督官がズル会社、悪徳企業を成敗する番組で、現代社会の病理を鋭く告発するとともに、解決に至る過程を具体的に描いております。ズル会社を成敗する場面は胸がすく思いがいたしますし、社会の病理が明らかになる場面では、世直しの決意を新たにするものであります。先日はダンダリンが発した「やるべきと思ったら周りが反対してもやる。やるべきでないと思ったら周りがなんと言おうともやらない。正しいと思うことをやりましょう」という言葉が大変印象に残り、わたくしもわたくしが正しいと思うズル熊撲滅運動の道をただひたすらに歩もうとの決意を新たにしたところであります。ぜひ、賢明なる読者諸君もご覧になることをお勧めいたします。

 さて、本日のNHK杯は、大石六段対行方八段でありました。大石六段が角交換向かい飛車という奇襲作戦に出たのに対し、行方八段は強力に反撃し、たちまち必勝形を築き上げました。わたくしは「さすがはA級八段だな」と感心しながら見ておりました。

 ところがであります。行方八段は何を思ったのか、大石六段の▲8八歩を△同馬と取り、▲同銀で馬をタダでとられてしまいました。▲同銀の時に、大石六段の手が震えているのがわかりました。思わぬ行方八段の大ポカに驚くとともに、胸が高鳴ったのでありましょう。逆に、行方八段にとっては悪夢のような大ポカでありました。

 こんなことがなぜ起きたのか。ズル熊であります。ズル熊で乱暴に攻める習慣がついたがために、あのような大ポカをやってしまったのであります。すべてはズル熊が悪い!ズル熊の弊害だ!ズル熊の弊害に毒された行方八段を救え!

 ズル熊は断固禁止だ!!!
 禁止!禁止!革命!革命!闘争!闘争!勝利!勝利!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!

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言論封殺をねらうズル勢力の陰謀を許すな!
「特定秘密保護法案」が10月25日に閣議決定され、11月7日から衆議院で審議入りとなっております。同法案は、特定の情報を行政機関の長が秘密指定できるようにするもので、国民の「知る権利」や言論・表現の自由、取材・報道の自由等を著しく制限しかねないとして批判の声が強まっております。わたくし加藤名人万歳も、表現の自由を民主主義の根本原理として最大限尊重すべきとの立場から、この法案に断固反対し、廃案をめざして活動を強化いたしますことを、賢明なる読者諸君にお約束いたします。

 わたくしはこの法案をつぶさに検討した結果、以下のような問題点があるという結論に達しました。

 同法案は、「行政機関の長」が当該行政機関が保有する情報のうち、防衛、外交、特定有害活動、テロリズムについて「その漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるものを特定秘密として指定」(第3条)し、「その取扱いの業務に従事する者」が漏えいした場合は10年以下の懲役、「特定秘密の取り扱いに従事しなくなった後においても同様」としています。加えて、「共謀」「教唆」「煽動」についても5年以下の懲役としています(第22条)。

「特定秘密」の取り扱いに従事する公務員に対しては「適性評価」を実施するものとされ、「犯罪及び懲戒の経歴」「飲酒についての節度」「信用状態その他経済的な状況」などさまざまなことを調査され、その対象は本人のみならず家族や同居人、さらには知人にまで及びます。また、「適性評価」は「特定秘密」を漏らすおそれが「ないと認めるについて疑いを生じさせる事情がある者」が対象となるため、必要があると判断されれば何度でも行われるということになります(第12条)。

「特定秘密」の有効期間は5年とされ、「行政機関の長」は「5年を超えない範囲においてその有効期間を延長」することができるとされています。秘密指定は何度でも延長可能で、「30年を超えることとなるとき」も「内閣の承認」により、永続的に延長することが可能となります(第4条)。

同法案の問題点としては、①「特定秘密」の指定を「行政機関の長」の判断にゆだねており、その範囲が際限なく拡大する危険性が高く、何が「特定秘密」なのかも明らかにされないこと、②「共謀」「教唆」「煽動」も処罰対象となることから、報道機関の取材活動や行政を調査・監視しようとする市民団体等の活動も罪に問われかねないこと、③「適性評価」による調査は公務員のみならず、「特定秘密」に関わる業務(たとえば原発など)に従事する民間人のほか、家族、同居人、知人等にも広く及び、「監視社会」をもたらすこと、④国会であっても「特定秘密」とされた事項について議論すること自体ができなくなること、⑤「特定秘密を漏えいした」とされて裁判となった場合にも、何が「特定秘密」なのかは明らかにされないため、公正な裁判を受ける権利さえ侵害される等、枚挙にいとまがございません。

 たとえば、「ズル熊はズルである」との真理が「特定秘密」とされたといたしましょう。しかし、「特定秘密」に指定されたか否かもまた秘密でありますから、わたくしは何の懸念もなく、これまで通り「ズル熊はズルである」と主張するでありましょう。そうするとわたくしは「特定秘密を漏えいした」として逮捕され、懲役10年に処されるというわけであります。

 また、わたくしが「特定秘密」を取り扱うことになった国家公務員であったと仮定いたしましょう。そうすると、行政機関はわたくしの「適性評価」を行うため、わたくしが日ごろどのような主張をしているか、どのような人たちと交流があるか、酒癖はどうか等々を調査するため、わたくしの家族、知人等をかぎまわることでありましょう。そうすると、わたくしが「ズル熊はズルである」と主張する危険人物であり、そうした主張をする多くの同志をかかえる指導者であることはすぐに判明し、担当職員から外され、左遷されることになるでありましょう。酒癖もよいほうではございません(笑)。飲食の場にスパイを派遣され、わたくしの行動は監視されることになるでありましょう。そうして、飲食の場で「ズル熊はズルである」と論じるとわたくしは「特定秘密漏えい罪」で逮捕され、わたくしの同志もまた「特定秘密の漏えいを煽動した」などと言いがかりをつけられ、逮捕されるでありましょう。運よく「適性評価」を通過したとしても、その後、危険人物とみなされればいつでも調査することができるため、実際には常時、国家権力に行動を監視されることになるでありましょう。

 以上、簡単に述べましたが、この法案が成立するようなことがあれば、「ズル熊はズルである」をはじめとした言論が封殺され、我が国は息苦しい監視社会となってしまうでありましょう。国会は形がい化し、裁判所もまたこの件に関しては公正な裁判など不可能となってしまうでありましょう。これすなわち、自由民主主義社会の死であります。

 こんな法案は断固粉砕あるのみだ!!!

 前進!前進!革命!革命!闘争!闘争!勝利!勝利

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竜王戦第3局~自由と民主主義の危機~
 竜王戦第3局は、後手の渡辺竜王が急戦矢倉に出ました。連敗スタートの渡辺竜王が起死回生をねらった意欲的な作戦でありましたが、中盤の渡辺竜王の指し回しには誰もが驚いたと思われます。森内名人が▲6五歩から意欲的に仕掛け、▲8二角と打ち込みました。パッと見、先手有利なので、なかなかこの順は選びにくいように思います。少し前の△3三銀という手が、渡辺竜王の作戦であったと思われます。この手は一見、隙を生む一手なので、かなり指しにくい一手であります。しかし、この手に渡辺竜王ならではの作戦が秘められていたのであります。▲8二角に対し、渡辺竜王は△2二玉~△4二金右とじっと守りを固めました。これが非常に冷静な手順で、渡辺竜王にしか指せない手順でありました。その後、桂香得の先手が有利となりましたが、後手の守りが固い上に駒の働きがよく、形勢は意外に難しかったようであります。実戦的にはむしろ、後手が勝ちやすい局面であったかもしれません。この点は、今後の検証課題でありましょう。

 それはそうとして、これに対する森内名人の▲6八玉以下の指し回しは非常にまずいものであったと言わざるを得ません。どうしてあんな攻め合いの将棋にしてしまったのでありましょうか。こうした将棋は、きっちりと受けて立ち、余してこそ名人というものであります。名人たる者、素人レベルの「勝ちやすい」などといったものを超越した存在たるべきであります。わたくし加藤名人万歳は、森内名人の猛省を求めるものであります。

 この将棋に関して、同志より「自陣の駒がとられている間に玉を固めるという考え方は、人権を軽視している」との指摘がございました。極めて鋭い指摘であります。最近は、企業のため、国家のためには個人はどうなってもよいかのような風潮が蔓延しております。いわゆる「ブラック企業」はその象徴的なものであります。我々はこれらズル的諸現象と断固闘わねばなりません。こうした社会的風潮が、ズル熊となって現れているのであります。ズル熊は、王様は隅っこに隠れて周囲を部下でコンクリートのようにペタペタと固め、経営者・国家のためには労働者・人民がどんなひどい目にあってもよいという思想が現れた、極めて資本主義的な、極めてブラック企業的な戦法なのであります。そうしてこのズル熊的思想は、他の様々な戦法にも及んできております。その現れが、今回の竜王戦第3局であったわけであります。資本主義的腐敗は今や、社会のあらゆる分野に浸透し、それらをことごとく腐食しております。こんな戦法を放置しておくならば、腐敗はさらに増殖し、拡大再生産され、政治・経済・文化などあらゆる領域を侵食し、これを腐敗させてしまうでありましょう。我々はこれを何としてもくい止めねばなりません。これに対する闘いの一環として、我々はズル熊撲滅闘争にさらに奮戦しなければなりません。

 わがズル理論は、盤上のみの狭い議論にとどまるのではなく、広く「社会からどのように影響を受けているか」あるいは「社会にどのような影響を及ぼすのか」といった分析も併せて行うものであります。同志からこのような鋭い指摘がなされるようになったことは、こうしたわが理論の神髄が、次第に浸透してきたことを意味しており、嬉しく思います。真理は必ずや、人々の心をとらえるとともに、一たびとらえれば決して離さないものであります。真実と正義は必ずや勝利するのであります。

 念のために申しあげておきますが、わたくしは渡辺竜王本人を非難する気にはあまりなれません。これは社会全体の問題であります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!


 




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