わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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職業:職業的革命家
所在:ボリビア
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本日のNHK杯戦とズルカスオンについて
 本日のNHK杯戦は杉本七段対松尾七段。戦形は杉本七段の不機嫌中飛車に松尾七段の3七銀型急戦でありました。この戦形にはもう飽き飽きしました。これもまたズル熊のせいであります。ズル熊は即時全面禁止せよ!!!形勢は松尾七段に大きく傾き、もう終わりかと思いました。ところが松尾七段が、自玉はズル熊ではないにもかかわらず、パンパンといい加減に攻めているうちに形勢が逆転し、杉本七段勝勢となりました。しかし杉本七段が勝ち筋を逃し、結局のところ松尾七段の勝ちとなりました。全くつまらないといわざるを得ません。これもまた、両者のズル熊の弊害のせいであります。ズル熊に依存し、自己研鑽を怠っているから真の実力がつかないのであります。本日の将棋からは、プロらしさというものは全く見られませんでした。この際、プロ制度そのものを廃止してはいかがでしょうか。さもなければ、ズル熊を直ちに禁止すべきであります。

 本日のNHK杯戦の唯一の見所は、解説者が豊島名人であったということのみでありました。豊島名人はおそらく初解説であったかと思いますが、事前に両者の棋譜をすべて並べるなど、ファンのためにしっかりと準備をされたようで、緊張気味ながらも堂々とその役割を果たしておられました。時に、矢内さんの鋭い指摘に対しても、「なるほど、その手がありますね」等といった率直な語り口が視聴者の好感を呼んだに違いありません。プロの権威を守るためのみに必死な解説者も少なくない中、さすがは我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人の後継者としてふさわしい解説者ぶりでありました。豊島名人ほどの実力者であれば、解説を少々間違えたところでその権威に影響することは一切あり得ません。その自信と風格が早くも漂う豊島名人でありました。本日の将棋にしても、豊島名人が先手側を持っていれば無難に勝ち切り、後手番を持っていれば確実に逆転勝ちしていたに違いありません。両対局者の猛省を求めるものであります。

 さらに本日のズルカスオンでは、羽生名人対広瀬王位の王位戦第五局が解説されました。わたくしが実際の棋譜を見たのはこれがはじめてでしたが、同志から事前に報告を受けた以上に、内容があまりにひどいことに唖然といたしました。そもそも、▲2四歩~▲1七桂のような筋悪な手順で居飛車がよくなるはずがありません。以下は、広瀬王位が特に変わったことをするでもなく、自然に勝ちとなりました。町道場のオヤジが指すようなヘボ手順を天下の羽生名人が指したことに対し、わたくしは大変な驚きを禁じ得ません。ズル熊の弊害ここに極まれりであります。仮にこの王位戦に敗れるようなことがあれば、羽生名人の勢威は大きく後退し、羽生時代が文字通り終焉を迎えることになりかねません。羽生名人の奮起を求めるものであります。

 わたくしは王位戦第6局が広瀬王位の先手となることを知りました。第6局は、広瀬王位が世間体を気にせずに、再び振り飛車ズル熊を採用できるかが大きな焦点となることでありましょう。また、わたくしといたしましては、広瀬王位の振り飛車ズル熊、特に四間飛車ズル熊を強く期待するものであります。仮に広瀬王位が四間飛車ズル熊で来るならば、羽生名人としては棒銀で対抗する以外にないと断言できます。後手番で斜め棒銀の速攻を仕掛けるのはやや無理筋と考えられるからであります。棒銀ならば、振り飛車ズル熊の攻めを押さえ込みつつ、優位の拡大を図ることができるからであります。並の実力では居飛車即負けとなるところでありますが、羽生名人であれば、棒銀によるズル熊粉砕が可能でありましょう。羽生時代を死守するためには、後手棒銀を決行する以外にないのであります。

 こんなことを言うと、「プロ棋士に対して失礼だ」というズルもいるものです。しかし、例えばプロ野球にしても、ファンはポップコーンをばりばり食いながら、あるいはビールを飲みながら、「こら-下手くそ」などとヤジを飛ばしたりするものであります。もちろん、ヤジの対象になっている選手の方が、ヤジを飛ばしている当人より野球がうまいことはいうまでもございません。将棋はむろん、対局中にヤジを飛ばしてはいけないとは思いますが、プロ棋士の棋譜を批判するなどはもっと自由に行われてしかるべきであります。将棋界ではあまりにプロ棋士の権威主義が強すぎるのであります。ゆえにこそ、ズル熊のようなくだらない将棋ばかりであっても、ファンの声が届かず、将棋界は腐朽していくばかりなのであります。将棋界を自由化せよ!

 さらにズルカスオンでは、奨励会制度について取り上げておりました。わたくしが改めて感じたのは、プロ棋士への道があまりに狭き門であることであります。必要以上に狭き門だからこそ自由な発想が失われ、プロになってもズル熊ばかりするような心の縮こまった人材しか育たないのであります。もっと門戸を広げ、逆にヘボ棋士やズル棋士をさっさと引退させ、普及(腐朽であってはならない)に専念させるような制度を作ってはいかがでしょうか。現状では一生懸命がんばっている奨励会の子どもたちがあまりに気の毒であります。現行の奨励会制度は子どもの人権を侵害しているとしかいいようがない!

 こんなことになったのもすべてズル熊のせいである。ズル熊は即時全面禁止せよ!!!

 撲滅!撲滅!ズル熊!ズル熊!棒銀!棒銀!革命!革命!勝利!勝利!
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最近の内外ズル情勢に関する若干の考察
 最近、わたくしが論じなければならないさまざまな社会的ズル現象が生じたため、以下の3つの主要課題について少し述べたいと存じます。

1.野球部員飲酒事件について

 マスコミは以下の通り報道しております。

 「第93回全国高校野球選手権大会で準優勝した光星学院(青森)の野球部員3人が飲酒した問題で、日本高野連は26日、大阪市内で定例の審議委員会を開き、同校を厳重注意処分とした。今夏の成績はそのまま認め、秋季大会の出場も認められた。10月に行われる山口国体については出場辞退の申し入れが受理され、補欠1位校の唐津商(佐賀)が代わって出場する。」

 光星学院の活躍については当初、「被災地を勇気づけた」として美談として語られたものであります。これに冷や水を浴びせる結果となったことは極めて遺憾であります。しかし考えてみて下さい。たかだか酒を飲んで、パチンコやボーリングをやっただけのことではありませんか。この程度のことで、マスコミが大々的に取り上げるのは異常ではありますまいか。正月やお盆に親族で集まり、「まあ、酒でも飲まないか」と勧められ、興味本位で酒を飲む程度のことは昔からあったはずであります。そんなことでいちいち全国ニュースになったでありましょうか。一切なかったのであります。むしろ、高校の先生から「酒も飲まずに鯖の刺身を食う奴があるか!」などと叱られたものであります。

 それにしても、ブログに書き込んだのはうかつでありました。そして、そのことを密告するような陰険な社会になってしまったということも残念であります。せっかく、「被災地を勇気づけた」ということになっていたのですから、見て見ぬふりをしておけばよかったのであります。

 わたくしも高校生が集まって酒を飲んだり、パチンコやかけボーリングをやることがよいことだとは申しません。しかし、わざわざ大々的にニュースにするようなことではないと申しているのであります。野球部監督あたりが「コラッ!」としかりつけて、一発ゲンコツを食らわせる程度で十分だと思うのであります。あれだけの大活躍をした高校生たちであります。そこはしっかり反省するに違いないのであります。それをなぜ信頼してあげないのか。そうした不寛容な態度に、現代ズル社会のケチケチチマチマとしたコソ泥根性が見て取れるのであります。

2.カダフィー革命政権崩壊

 リビアのカダフィー革命政権がついに崩壊いたしました。カダフィー氏はズルリカ帝国主義など大国の横暴に抗してきた革命家であり、「西のカダフィー、東のチャベス、そして世界の中心にある加藤名人万歳」とも言われたものであります。そのことからすると、カダフィー政権の崩壊は革命の陣地の後退でもあり、率直に申し上げて、わたくしはきわめて残念な思いを持っております。とはいえ、内戦勃発以降、カダフィー政権のさまざまな問題が明らかになってきたことも事実であり、人民の支持を失った結果、政権が崩壊するに至ったことは直視しなければなりません。長年政権を独占すると、初心を失ってしまうのでありましょうか。わたくしといたしましては、このようなことがないように、ズル熊撲滅が成就した暁には、ただちに退陣することを皆様にお約束するものであります。

 いずれにせよ、カダフィー政権がNATOなどの国際ズル勢力の介入によって崩壊するに至ったのであります。このことは今後の国際社会に大きな禍根を残すでありましょう。以前にも強調いたしましたとおり、内政不干渉・民族自決の原則は、国際社会において例外なく貫徹されるべき大原則なのであります。そうして、首都に武力侵攻した反政府勢力は、略奪の限りを尽くしているといわれます。「王党派」ともいわれる勢力によって国の安定が保たれるのかについては、きわめて疑問であると指摘せざるを得ないのであります。

3.民主党代表選挙~海江田氏など5氏が立候補

 わたくしどもズル熊撲滅推進協議会は昨日、緊急の会合を開き、海江田万里氏を支援することを決定いたしました。短い期間ではございますが、民主党所属の会員に呼びかけるなど、海江田氏勝利に向けて微力を尽くす所存であります。

 念のために申しますと、わたくし個人は、民主党を支持しているわけでも、海江田氏で我が国がよくなると思っているわけでもございません。むしろ、ズル勢力の一部であると考え、苦々しく思っているほどであります。しかしながら、我が国を少しでもマシな方向に向けるよう努力することも重要でありますし、何よりも一昨年の政権交代時に民主党に期待した会員の思いを受け止める必要もあると考えたのであります。当時の総選挙においては、「そう期待できるものではない。むしろより危険な政権になりかねない」とのわたくしの忠告にもかかわらず、わが陣営内においても民主党への期待が広がったものであります。さらに政権発足直後、わたくしはこのブログにおいても「民主党はズル勢力の既得権益に手をつけることはできない。ゆえに、どんなに手当を出すといっても結局のところ財源問題が生じ、我々の負担増によって問題解決を図ることにならざるを得ない」と繰り返し指摘いたしました。そして今日、私が指摘した問題点を克服することなく、民主党政権は完全に行き詰まり、事実上崩壊してしまったのであります。

 とはいえ、子ども手当や高校授業料無料化など、民主党政権が行ったことには一定の前向きな成果があったわけであります。まあ、実際はそう期待できるものではございますまいが、「国民生活が第一」との気持ちぐらい持って頂きたいとの思いもございます。ゆえにわたくしは、民主党内でマシな勢力を率いる小沢一郎氏が支持を表明した海江田万里氏を支援するとの方針を了承した次第であります。
 
 かりに海江田氏が民主党代表に選出されたとしても、「海江田首相」で我が国の統治ができるのかについてはきわめて疑問であります。首相候補には国民新党の亀井静香氏を立て、亀井静香首相の力強い指導の下で、我が国の再建に総力を挙げるべきであります。

  これまでの報道姿勢から、マスコミなどズル勢力は、前原氏を支持しているものと見られます。今後マスコミは、小沢氏に絡めて海江田氏への攻撃を集中するとともに、前原氏の外国人献金問題を矮小化することに躍起になることでありましょう。海江田氏支援の闘いはズル勢力との闘いであるがゆえに、わたくしは海江田氏を支持することとしたのであります。小沢氏と海江田氏はズル勢力にとって都合の悪い面を持っており、したがって国民の利益にかなう面を持っている政治家であるがゆえに、マスコミなどズル勢力が総力を挙げて攻撃を集中しているものと考えられます。かような意味において、マスコミが海江田氏への攻撃を強めれば強めるほど、わたくしの方針の正しさがますます明らかになることでありましょう。全国の同志諸君、ズル勢力と常に対決せよ!!!

 こんなことになったのもすべてズル熊のせいだ!ズル熊は即時全面禁止せよ!!!
今こそ振り飛車ズル熊討伐に総力を挙げよう!
 現代将棋界の二大敵は何か?言うまでもなく、居飛車ズル熊と振り飛車ズル熊であります。わたくしが現下の情勢をつぶさに分析・検討いたしましたところ、「振り飛車ズル熊粉砕闘争に全力を傾注することこそが、すべてのズル熊の撲滅をめざす上でもっとも戦略的に有効である」との結論に到達いたしました。それは何故であるか、以下、簡潔に述べたいと存じます。

 わたくしはこの夏、全国遊説の旅に出かけ、現在もその途上にあります。わたくしは昨夜、遊説先のある地方都市における支持者との懇談の場で、「羽生名人が広瀬王位に相ズル熊で完敗した」との衝撃的な報告を受けました。「これでまた振り飛車ズル熊が蔓延する。将棋界はもうお終いなのか」とショックを隠せない様子の支持者が多かったのでありますが、わたくしはしばらく考え込んだ後、「これはズル熊撲滅の大きなチャンスが来たかもしれない」と発言いたしました。多くの支持者はわたくしのこの発言に意外な顔をしていたので、わたくしはその場でていねいに説明させていただいた次第であります。ズル理論を深く学習したわたくしの支持者の集まりにおいても、多くの質疑が行われたところでありますので、ここであらためて整理したいと存じます。

 将棋界の第一人者、羽生名人が相ズル熊で敗れたということは大きな意味を持ちます。これまでは、「相ズル熊は居飛車がやや有利」との見方が有力であったわけであります。しかし、羽生名人が敗れたことにより、この定説に対する疑問が広がるでありましょう。そして、羽生名人本人も、タイトル奪取に向けて重大な決意を迫られることになるでありましょう。これすなわち、振り飛車ズル熊に対する急戦の断行であります。かつて羽生名人は、藤井竜王とのタイトル戦においても、ズル熊ではなく、衝撃の棒銀を採用することで、シリーズの流れを我がものとし、タイトルを奪取したことは記憶に新しいところであります。いよいよ追い込まれた今回も、この時と同様の決断をする可能性があります。これすなわち、ズル熊に対する急戦であります。それぐらいのことをしないかぎり、この流れは止められないとわたくしは見ております。勝負師=羽生名人は必ずや驚愕の打開策を示してくるに違いありません。

 振りズルに対する急戦は、「勝ちにくい」の一言で、今日では見向きもされないのが現状であります。わたくしもかつて、振り飛車ズル熊に対する山田流などの急戦は無理筋であるとの前提で、いわゆる「万歳システム」を発案したという経緯がございます。今は昔、もうお忘れの方もあろうかと思いますが、かつてわたくしは、この「万歳システム」を用いてアマ強豪のYY氏との激戦を制し、わがズル理論の正しさを証明したという次第であります。しかし、本当に急戦はダメなのかというと、確たる結論は出ていないはずであります。

 これを裏付けるのが、先日ご紹介した加藤一二三名人の棋譜はむろんのこと、「将棋世界」9月号81頁の藤井竜王の発言であります。中でも、藤井竜王は以下のように発言いたしました。

 「(広瀬王位は)相穴熊は振り飛車不利という定説に立ち向かい、みごと王位を取ったでしょう。これで、もしもですよ、居飛車穴熊にしても居飛車をよくすることができなくなれば、振り飛車穴熊を阻止することを考えるようになる。となったとき、4九金型での斜め棒銀速攻とかなら、何とか阻止できるかもしれない、となる。つまり、広瀬さんの振り飛車穴熊がどれだけ活躍できるかということが、5七銀左復活のカギになるのかもしれません」

 この発言が念頭にあったこともあり、わたくしは「羽生名人完敗」の知らせに動揺することもなかったのであります。藤井竜王の発言を整理すると、「広瀬王位が活躍すればするほど、相ズル熊は居飛車有利との定説が揺らぎ、急戦が見直される可能性が高まる」のであります。まずは居飛車ズル熊が廃れる。そうして、仮に振り飛車ズル熊との闘いに急戦が勝利するならば、振り飛車ズル熊もまたなくなります。すなわち、すべてのズル熊の消滅であります。

 わたくしは、「ズル熊の禁止」をルール化するとの原則を堅持しつつ、最近はズル熊撲滅運動、すなわち実戦でのズル熊討伐にも力を注いでまいりました。それは、ズル熊の禁止をルール化するには、既得権益を守りたいズル熊党の強い抵抗を覚悟せねばならず、相当な困難が想定されたからであります。しかしこのズル熊討伐闘争もまた、ズル熊党の熾烈な抵抗を受け、長い間、我が陣営の孤独な闘いを強いられていたことは否めないところであります。

 かような意味において今日、ついにプロ棋界をも巻き込んだズル熊粉砕闘争を推進する客観的情勢が芽生えてきたのであります。とはいえ、「振り飛車ズル熊に急戦は勝ちにくい」という現実の問題もありますし、振り飛車ズル熊党がその存亡をかけて、総力を挙げて抵抗してくることでありましょう。この闘いはかつてなく熾烈なものとなり、長期化する可能性もあります。しかし我々は、この闘いに負けるわけにはまいりません。この闘いに敗れるようなことがあれば、将棋界のさらなる衰退・死滅は不可避でありましょう。これは天下分け目の大決戦であります。必ずや勝利しなければなりません。否、必ずや勝利するでありましょう。真実と正義は最後には必ずや勝利するのであります。

 そして、この闘いは大変張り合いのあるものであります。端的に申し上げますと、振り飛車ズル熊党は例外なく悪党であります。振り飛車ズル熊党でまともな人間を見たことがあるか?一人もないではありませんか。振り飛車ズル熊粉砕闘争は、この憎き振り飛車ズル熊党を打倒する闘いでもあり、大変張り合いのあるものであります。大義ある闘いであります。この闘いに負けるわけにはいかない!

 広瀬王位の名誉のために申しますと、広瀬王位は好青年ではないかと私は思います。なぜならば、広瀬王位は決して振り飛車ズル熊ばかりやっているわけではございません。どんな将棋も強いのであります。ゆえに、人格がゆがむこともなく、立派なタイトルホルダーとして成長を続けているのであります。そうして今日、ズル熊の墓堀人として歴史的意義のある役割を果たそうとしているのであります。広瀬王位は後世、将棋を救済した英雄として高く評価されるでありましょう。

 ズル熊撲滅闘争に必ずや勝利しよう!!!前進!前進!粉砕!粉砕!革命!革命!勝利!勝利!
ズル熊討伐のために
 本日のNHK杯戦は、いいかげんにパンパンと暴れ回るうちに攻めが切れるというなんともレベルの低い将棋でありました。特にあの▲7六歩は何でありましょうか。阿部八段の言葉を借りますと、「プロなら全く考えない手」であります。将来を期待される糸谷五段も、こんな将棋を指すようではまだまだであります。これもズル熊の弊害であることは明らかであります。たまには棋譜でも並べてみましょう。ズル敗れたり!ザマーみろであります。

2004年5月19日王将戦
手合割:平手  
先手:橋本崇載四段
後手:加藤一二三九段

▲7六歩 △8四歩 ▲6六歩 △8五歩 ▲7七角 △3四歩
▲7八銀 △6二銀 ▲6八飛 △5四歩 ▲4八玉 △4二玉
▲3八玉 △3二玉 ▲2八玉 △7四歩 ▲1八香 △4二銀
▲1九玉 △5三銀左 ▲6七銀 △7五歩 ▲7八金 △7六歩
▲同 銀 △7二飛 ▲6七金 △7五歩 ▲8五銀 △9四歩
▲2八銀 △9三桂 ▲9四銀 △7四飛 ▲8三銀成 △7六歩
▲9五角 △8五桂 ▲8四成銀 △7七歩成 ▲同 桂 △同 桂成
▲同 金 △6四飛 ▲7六桂 △9五香 ▲6四桂 △同 歩
▲7四歩 △7九角 ▲5八飛 △6五桂 ▲6七金 △5五桂
▲7八飛 △6七桂不成▲9一飛 △5二金右 ▲7三歩成 △6六角
▲6二と △同 銀 ▲7三成銀 △5一銀 ▲6三歩 △5七桂不成
▲3九金 △4九金 ▲6二歩成 △3九金 ▲5一と △2九金
▲同 玉 △5一金引 ▲3九金 △4九金 ▲3八金 △7七歩
▲5二歩 △7八歩成 ▲5一歩成 △5九飛 ▲9二飛成 △7二歩
▲同 龍 △3三玉 ▲4一と △4八金 ▲3九金打 △4九桂成
▲4二龍 △4四玉 ▲4五銀 △同 玉 ▲4六金 △同 角成
▲4三龍 △4四歩 ▲4六歩 △5五玉

までで我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人の勝ち

2007年6月15日B1順位戦
手合割:平手  
先手:畠山成幸七段
後手:加藤一二三九段

▲7六歩 △8四歩 ▲6六歩 △3四歩 ▲6八飛 △8五歩
▲7七角 △6二銀 ▲4八玉 △5四歩 ▲3八玉 △4二玉
▲2八玉 △3二玉 ▲7八銀 △4二銀 ▲1八香 △7四歩
▲1九玉 △5三銀左 ▲2八銀 △7五歩 ▲同 歩 △6四銀
▲7四歩 △7五銀 ▲6五歩 △5五歩 ▲6七銀 △8六歩
▲同 歩 △5二金右 ▲5六歩 △8四飛 ▲3九金 △1四歩
▲7八飛 △7四飛 ▲5五角 △同 角 ▲同 歩 △7六歩
▲8五歩 △7三桂 ▲8三角 △4四飛 ▲7四歩 △8五桂
▲7二角成 △7四飛 ▲8三馬 △4四飛 ▲7四歩 △9四角
▲8二馬 △7七歩成 ▲同 桂 △同 桂成 ▲同 飛 △8六銀
▲7六飛 △4七飛成 ▲8六飛 △6七龍 ▲5八銀 △4七桂
▲同 銀 △6九龍 ▲8五歩 △5八歩 ▲7三歩成 △5一銀
▲6三と △同 金 ▲6四歩 △6二金 ▲5四桂 △5九歩成
▲6二桂成 △同 銀 ▲4四歩 △同 歩 ▲4二歩 △3一金
▲6三歩成 △4九金 ▲4三桂 △同 玉 ▲2六飛 △3三玉
▲6二と △3九金 ▲同 銀 △2四桂 ▲7二馬 △4九と
▲4三金 △2二玉 ▲2八銀 △3九銀 ▲3八金 △7二角
▲3二銀 △同 金 ▲同 金 △同 玉 ▲7二と △2八銀不成
▲同 玉 △6八龍 ▲5八金 △7五角 ▲6六銀 △同 角
▲同 飛 △同 龍 ▲8四角 △5五龍 ▲7三角成 △6四歩
▲6三馬 △3五桂

までで我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人の勝ち

2008年2月21日NHK杯戦
手合割:平手  
先手:大内延介九段
後手:加藤一二三九段

▲7六歩 △8四歩 ▲7八銀 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀
▲6八飛 △5四歩 ▲4八玉 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉
▲2八玉 △4二銀 ▲1八香 △7四歩 ▲1九玉 △8五歩
▲7七角 △5三銀左 ▲6七銀 △7五歩 ▲同 歩 △6四銀
▲7六銀 △7二飛 ▲6五歩 △7七角成 ▲同 桂 △7五銀
▲同 銀 △同 飛 ▲6六角 △7一飛 ▲6四歩 △同 歩
▲1一角成 △2二銀 ▲1二馬 △7七飛成 ▲6四飛 △7三龍
▲6八飛 △6七歩 ▲2八飛 △6六角 ▲9八香 △6五桂
▲5九香 △1一銀 ▲同 馬 △同 角 ▲2六歩 △9九角成
▲2五歩 △3三馬 ▲2四歩 △同 歩 ▲2五歩 △7六龍
▲5六歩 △2五歩 ▲3六銀 △2六歩 ▲同 飛 △2三歩
▲2八飛 △8七龍 ▲8二歩 △7三桂 ▲8一歩成 △8九龍
▲7九歩 △7七桂不成▲5八金左 △6九桂成 ▲9一と △9八龍
▲6七金 △9七龍 ▲6八金 △同 成桂 ▲同 飛 △7六角
▲4八飛 △4九角成 ▲同 飛 △9八龍 ▲2八香 △3八香
▲4八銀 △6六馬 ▲5八桂 △7五馬 ▲6六歩 △6七歩
▲2七銀 △6八歩成 ▲3八銀 △5八と ▲同 香 △同 龍
▲2二歩 △3三桂 ▲2一歩成 △4二玉 ▲5九香 △8八龍
▲4六角 △3五桂 ▲3六歩 △4四香 ▲3五歩 △4六香
▲同 歩 △7六角 ▲7八香 △7七歩 ▲3四歩 △7八歩成
▲3三歩成 △5三玉 ▲4三と △同 玉 ▲3七銀左 △3六歩
▲同 銀 △6九と ▲3九歩 △3七歩 ▲同 桂 △3八龍
▲同 歩 △4九角成

までで我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人の勝ち

いわゆる「なでしこジャパン」の国民栄誉賞受賞に断固抗議する!
 いわゆる「なでしこジャパン」が国民栄誉賞を受賞いたしました。マスコミなどはこれをもてはやすばかりで、批判の声は一切聞かれません。しかしながら、このような時だからこそ、一切のタブーを設けないわたくし加藤名人万歳が申すべきことを申さねばなりません。わたくしは「なでしこジャパン」の国民栄誉賞受賞に反対でありますし、受賞したことに対し、断固抗議するものであります。

 いわゆる「国民栄誉賞」は、その目的は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者についてその栄誉をたたえる」、表彰の対象は「首相が本表彰の目的に照らして表彰することを適当と認める者」とされております。「なでしこジャパン」はなにゆえにこの国民栄誉賞にふさわしいとされたのでありましょうか。政府は、「なでしこジャパン」は、「FIFA女子ワールドカップにおいて初優勝し、最後まで諦めないひたむきな姿勢によって国民に爽やかな感動と、東日本大震災など大変困難な中で日本国民がいる中で、困難に立ち向かう勇気を与えた」というのであります。

 そもそもわたくしは、女子サッカー日本代表を「なでしこジャパン」などと呼ぶこと自体に反対であります。「大和なでしこ」とは、日本人女性を可憐で繊細だが心は強いナデシコの花に見立てて言う美称とされております。そうであるなら、足でボールを蹴るスポーツを行い、さらには髪を金髪にしたり、ボサボサと伸ばしているような人たちが「なでしこ」などと言えるのでありましょうか。そもそも、「ジャパン」と英語を使うことも気に入りません。我が国の伝統的な文化と人々の有り様を示す言葉に、世界文化と平和の敵=ズルリカの言語をつなげて用いるところに、今日の我が国のウソと欺瞞に満ちた姿を垣間見る思いがいたします。

 そもそもこのわたくしは、「なでしこジャパン」の活躍には一切関心がございませんでしたし、一切感動もいたしませんでした。このような人々もたくさんいるはずであります。だいたいたかだかサッカーではありませんか。サッカーで勝ったからといって、我が国の困難が少しでも改善されるでありましょうか。そんなことは一切ございません。

 今回の国民栄誉賞授与には、「がんばろう日本」などという言葉とともに、精神論で困難に立ち向かうことを被災地に強いるねらいがあると言えましょう。被災地の人々は、「がんばろう」と言われなくても、日々懸命にがんばっておられるのであります。これ以上何を「がんばれ」というのか。あまりに酷な要求ではありませんか。大切なのは言葉ではなく、生活再建のための支援を現実に進めることであるはずです。しかし、ズル勢力はそれをやりたくないのであります。金儲けにならない被災地の支援は善良なる国民の義援金と消費税でまかない、自分たちは一切負担したくないのであります。だから、「かんばろう」などという言葉や国民栄誉賞で何となく社会を盛り上げるだけですませたいのであります。こんな小手先のごまかしに惑わされるな!

 大震災と原発でわが国内が大変なことになっているというのに、相も変わらずズルリカにはカネを貢ぎ、ODAなどの無駄な支出も惜しみません。こんなものは直ちにやめ、被災地の復興のために使え!財政難などと言いながら、実はカネがあるのであります。財政難などと言うのは全くの嘘っぱちだ!

 こんなことになったのもすべてズル熊のせいだ!ズル熊は即時全面禁止せよ!さもなければ我が国は破産し、崩壊してしまうぞ!

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!
 ズル熊の禁止か。国家の瓦解か。二つに一つだ!
 

戦後の原点に返り、ズル熊撲滅運動に総力を挙げよう!
 升田幸三名人は終戦直後、ズル国総司令部=ZHQ(ズルエイチキュー)の聴取を受けました。ZHQは我が国の伝統文化にも監視の目を光らせ、武道の他、将棋までも封建主義的なものとして警戒したとされます。ZHQは、「将棋は取った駒を自分の兵隊として使用する。これは捕虜の虐待ではないか」と升田名人を追及いたしました。升田名人はこれに猛反発し、「常に全部の駒が生きている。これは能力を尊重し、適材適所を与えようという思想である。これこそ本当の民主主義だ。チェスは王様が危なくなると、女王を盾に逃げようとするじゃないか」と堂々と反論いたしました。升田名人のこの活躍により将棋は禁止措置を免れ、今日に至っているのであります。

 このエピソードから、二つのことが見えてまいります。一つは、ズルリカをはじめとする欧米諸国の「民主主義」とやらが、いかに欺瞞に満ちたものであるかということであります。この欺瞞に満ちた考え方が我が国を堕落させ、今日の我が国のウソとごまかしに満ちた姿をつくり、ついにはズル熊が発生するに至ったのであります。

 升田名人は、「王様が女王を盾に逃げようとするチェス」を論じております。ならば、今日の将棋はどうなのでありましょうか。王様が危なくなるどころか、最初から周辺をありとあらゆる部下をかき集めてガチガチに固め、盾にしている囲いがあるではありませんか。これすなわちズル熊であります。ズル熊の囲いとして使われた駒は、王様にコンクリートのようにペタペタとくっつけられ、自由は全くございません。ただ、王様を守るための盾として使われるのみであります。こんな非人間的・非民主的な戦法があるか!

 ズル熊はズルリカの欺瞞に満ちた「民主主義」という名の非人間的な腐敗思想がもたらしたものなのであります。こんな戦法を蔓延させていては、我が国に真の民主主義をもたらすこともなければ、国民の幸福をもたらすこともあり得ません。腐敗と堕落の象徴=ズル熊はただちに禁止せよ!ズル熊はズルリカ帝国主義の陰謀の産物なのだ!!!

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三棋聖万歳!!!
 ズル熊か、国家の滅亡か。二つに一つだ!!!
菅首相退陣表明
 菅首相がついに退陣を明言いたしました。わたくしは浜岡原発停止の大英断を機に、管首相を総力を挙げて支持することを繰り返し言明してきたところであります。我々のこうした努力にもかかわらず、菅首相がついに退陣に追い込まれたことはきわめて残念なことであります。

 こうした経緯を見ても、我が国のズル勢力が如何に強大であるかがあらためて明らかとなりました。ズル勢力は、自らの既得権益を脅かす者は、たとえ国家の最高権力者であってもこれをやめさせることができるということなのであります。しかもその戦略はしたたかなものでありました。菅首相を辞任に追い込むということを大義名分に仕立て上げ、民主党執行部はついに子ども手当と高校授業料無料化という政権交代の画期的な成果をも放棄するに至ったのであります。この二つの施策は、我が国の将来を担う子どもたちのためのものであります。これを党利党略の駆け引きの道具にするとは何と不謹慎な!我が国の将来はこれでますます暗澹たるものとなりました。

 かような意味において、民主・社民・国民新党の三党連立から始まった民主党政権は事実上崩壊したと言えましょう。新政権は、事実上、民主・自民・公明の三党連立政権となることでありましょう。2009年の政権交代の意義は完全に失われ、時代の逆流が始まることでありましょう。その気になれば時計の針を逆に回してしまう。ズル勢力の力はかくも強大なのだ!

 今後、ズル勢力は、大震災への対応を口実に、国民負担増とズル勢力優遇策を次々に打ち出し、実行してくることでありましょう。そして、多くの国民はこれを「復興のためなら仕方がない」として受け入れることでありましょう。すなわちズル泉政権時代の「構造改革」路線の復活であります。ただでさえ疲弊した我が国経済は大打撃を受け、我が国は建国以来最大の危機を迎えることとなりましょう。気がついた時はもう遅い!

 こんなことになったのもすべてズル熊のせいだ!ズル熊は即時全面禁止せよ!

 わたくしの管内閣延命の闘いは、かくして大きく挫折してしまったわけであります。わたくしはこれを機に高野山に出家し、世捨て人となることといたしました。皆さんさようなら。
今月が正念場だ!
 我らが偉大なる指導者=菅首相は自身のブログで次のように述べておられます。

長野県茅野市で今日開かれた、第1回「みんなのエネルギー・環境会議」に出席して来ました。一昨日の“政府の”「エネルギー・環境会議」と同じ名称ですが、“みんなの”の方は、研究者、自治体の首長、政治家など多様な人達が参加していました。先月官邸で開いた「自然エネルギーに関する 総理・有識者オープン懇談会」に参加された4人の方々のうち3人が発起人として名を連ねており、大学の大教室で中味の濃い議論が繰り広げられました。

 私は10分間のスピーチを行い、

 3.11の東電福島事故を体験して、原発に対する自分の基本的考え方が変わったこと
政府の「エネルギー・環境会議」で、原発への依存度を低減させる方向での「中間とりまとめ」があり、いよいよ私の思いと合致した具体的政策形成の1歩が踏み出されたこと
原子力行政の抜本改革の必要性

--などについて、話をしました。
 
特に、今の経産省原子力安全・保安院は、薬害エイズの時の厚生省薬務局と同様、国民の安全よりも企業の利益を時に優先しかねない体質を持っており、抜本的な改革が必要である、と述べました。
 
しがらみの無い立場で、原子力及び電力行政の抜本改革を進めるには、徹底した情報公開と、国民《1人1人》の厳しい監視の目が必要です。そして、エネルギー構造の転換には、《1軒1軒》の発電や節電への参加が現実に必要です。次の時代のエネルギーの形を決めるのは、今日の会議のタイトル通り、まさに「皆の」力なのです。一緒に前進しましょう。

 「3.11の東電福島事故を体験して、原発に対する自分の基本的考え方が変わった」。まさに多くの国民の率直な感覚に合致する発言であります。「原子力行政の抜本改革」。これも菅首相にしかできないことであります。仮に菅首相が退陣するようなことがあれば、すべては3.11以前に逆戻りしてしまうでありましょう。

 菅首相は先日、マスコミの執拗な攻撃を受け、「言葉には責任を持つ」と表明いたしました。これを以てマスコミは「8月中の退陣を念頭に置いたもの」「しかし退陣時期は明言しなかった」と報じております。こんな勝手な解釈があるか!「言葉に責任を持つ」とは政策課題に全力を挙げることによって責任を果たすという趣旨であり、退陣では一切ありません。「言葉に責任を持つ」。しかしよい言葉であります。マスコミが何と言おうとも、菅首相はこのフレーズを繰り返しておけばよいでしょう。「8月中」とは来年の8月衆参同日選挙のことだ!

 いずれにしても、この8月には、菅首相退陣圧力がさらに強まることでありましょう。しかし、ここを乗り切れば、国会も閉会することでありますから、さらなる続投への展望が開けてまいります。ここが正念場であります。いわゆる「居座り」には悪い居座りとよい居座りがございます。菅首相の「居座り」はよい居座りであります。菅首相支持の世論を大きく拡大するとともに、菅首相への激励メッセージを送り続けよう!

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