わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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将棋の砂漠=ズル熊粉砕の闘いを断固進めよう!
 最近、ズル熊対策が様々に考案され、ズル熊の有害性があまり論じられなくなったかのようであります。しかし、このわたくしの目をごまかすことはできません。こうした状況こそが、ズル熊党のねらいであり、陰謀なのであります。ズル熊との闘いを緩めることは断じてあってはならない!まずは冒頭に、そのことを心を込めて強調いたしたく存じます。

 さて、最近のズル情勢について、今回は対振り飛車戦に絞って申し述べます。ズル熊がさらに蔓延していることはいうまでもございませんが、新たな情勢として、不機嫌中飛車や角交換向かい飛車など、角交換型の振り飛車が激増している現状を指摘しなければなりません。そのため、たんに「ズル熊で楽をして勝ちたい」というズル熊党が増えたのみならず、急戦をしたいという真面目な将棋愛好家が「急戦をしたくてもできない」現状がございます。こうした現状は、急戦そのものの絶滅につながりかねない深刻な事態であります。

 このような現状をとらえて、「角交換型の振り飛車が悪い」とする議論がございますが、実はそれがズル熊党のねらいなのであります。ズル熊党は、自らがもたらした将棋の危機の責任を、角交換型振り飛車など他の作戦に転嫁しようと画策しているのであります。そうして、ズル熊のズルさが、なにやら見えにくくなっているのであります。こうしたズル熊党の陰謀に、我々は惑わされてはならないのであります。

 そもそも、なぜ角交換型振り飛車が激増したのでありましょうか?そう、ズル熊が蔓延したからであります。振り飛車党は、ズル熊への対抗策として、角交換型の乱戦振り飛車を用いるようになったのであります。その結果、ズル熊とは何の関係もない居飛車急戦党までもが巻き添えを食い、急戦をしたくてもできなくなったのであります。まさに諸悪の根源はズル熊にあり、であります。ズル熊が今や急戦を絶滅させようとしているのであります。これはまさしく地球の危機をもたらしている砂漠化の現象と重なるものがございます。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。ズル熊の全面的即時禁止であります。
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飲酒運転について
 最近、飲酒運転による事故が多発し、多数報道されております。わたくしが一つ気になりますのは、この問題が、飲酒運転をする個人の責任のみに帰する方向でのみ、議論されていることであります。たしかに飲酒運転は許されざる犯罪であることは論を待たないところであります。しかしながら、いくら個人を非難したところで、それだけでは何ら問題解決にならないことに気づくべきであります。

 これらの人々はなぜ飲酒運転をするに至ったのか、という点も考えなければならないのであります。善良なる読者の皆さんもお気づきの通り、「酒を飲まないとやってられない」現実があるからであります。株主資本主義の現代、労働者は過酷な労働を強いられております。この現実に目を向けずしては、現代ズル社会のあらゆる病理を解決する道は開けないどころか、ますます症状を悪化させてしまうでありましょう。厳罰化のみによって飲酒運転を解決しようとしたがために、ひき逃げ事件が現に多発しております。飲酒運転を理由に、会社が懲戒解雇するなど論外であります。むしろ、こうした状態に追い込んだ会社の責任をこそ、問うべきでありましょう。

 最近、何か問題があるとすぐに、「解雇だ」「退職金を返せ」となる。しかしながら、安易にこうした議論をするブルジョワ「有識者」諸君は、これらの人々にもまた、本人、引いては家族の生活があるということを忘れているのであります。労働者が職を失うということは、まさに明日からの生活の糧を失うということであることをあまりに軽視してはいないのか。教育についてもしかりであります。最も教育されるべきとしか思えない人々が教育を論じ、誤った議論を吹聴し、善良なる教師の意欲を削いでいるというわけであります。

 彼らは何故に、こうした浅薄な議論を繰り返すのでありましょうか?彼らの頭脳が浅薄であることは無論のこととして、ズル勢力が、自らのズルを隠蔽するために、こうした配下の「有識者」を使って誤った議論を意図的にすすめていると見なければならないのであります。その結果、犯罪はますます凶悪化し、教育現場は荒廃するなど、事態はますます悪化してしまいました。これらの問題を含め、あらゆる問題は、まさしく現代ズル社会総体が抱える病理の現実化なのであります。

 我々は、これらのズル勢力のねらいをしっかりと見極めなければならないのであります。そのことから世直しが始まるのであります。

 革命未だならず。同志、奮起せよ!!!

 
竜王戦の闘い
 竜王戦は羽生名人が順当に2連勝となっております。どうやら、羽生名人の4連勝での奪取が見えてまいりました。

 渡辺竜王は、若くして4段となり、一時は加藤名人の後継者となるべく期待されておりました。ところが、現代将棋に汚染され、将棋が次第にズル化してまいりました。そうして、実力ではなく、ズルに依存するという現代将棋の弊害一色に染まってしまいました。

 このようにいうと、「加藤名人万歳はずいぶん厳しいことをいうではないか」とお思いかもしれません。しかしながら、わたくしは事実をいっているまでであり、また、決して渡辺ズル竜王を責めているわけではございません。渡辺氏もまた、現代ズル将棋の被害者なのであります。「ズルを憎みて人を憎まず」であります。羽生名人以外が相手であれば、それでも通用したことが、問題をさらに深刻化してしまいました。ズル熊をはじめとしたズルの弊害とは、かくも深刻であり、しかも見えにくいのであります。

 竜王戦第1局は、渡辺ズル竜王がズル熊に組み、二枚替えで飛車を成り込んだところでは、素人目には渡辺優勢に見えました。「穴熊に組めたのでまずます」「何とかなると思っていた」という渡辺氏のみならず、すべてのズル棋士にはそうとしか見えなかったはずであります。しかし、羽生名人はその先を読んでいたのであります。まさしく「名人に定跡なし」の卓越した大局観でありました。

 この将棋から我々は次のことを学ぶことができます。すなわち、「実力はズルにまさる」ということであります。困難な道ではございますが、我々はそれをめざす以外にございません。そして、この道にこそ、将棋の可能性と将来性があると言えましょう。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。ズル熊の全面的即時禁止であります。