わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
プロフィール

katoban

Author:katoban
職業:職業的革命家
所在:ボリビア
座右の銘:祖国か、死か!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



退陣すべきはズル熊のほうだ
 日本将棋連盟・谷川会長が辞任を表明いたしました。三浦九段のスマホズルを巡る騒動の責任を取ってのことであります。本当にこれでよいのでありましょうか。

 たしかに谷川会長は、確たる証拠も掴まずに拙速に三浦九段を出場停止とし、開き直りを許してしまった責任は重大であり、辞任は当然のことであります。しかし、釈然としないものがございます。

 そもそも何ゆえに今回の騒動が起きたのでありましょうか。ズル熊が根本的原因であることは明白であります。三浦九段はかつて、振り飛車ズル熊を乱用したことで真の実力をつける機会を失い、そればかりか信用も失っていたのであります。それが背景となり、怪しげな行動をとっていたことで、即、スマホズルであると断定されてしまったのであります。一方、確たる証拠も掴まずに、拙速に処分を行ってしまったのはなぜか。これもズル熊と共同研究のせいであります。三浦九段の処分については、一部の棋士が密室で協議し、後先を全く考えずに強行してしまったことであります。これまさしく、共同研究に象徴されるズル棋士の馴れ合いの弊害なのであり、後先を考えずにいい加減に指すズル熊の弊害なのであります。日本将棋連盟は腐りきっている!谷川会長以下、執行部は総辞職すべきである!しかし、そのような小手先の対応では済まされない。問題の根本要因であるズル熊と共同研究を禁止してこそ、日本将棋連盟の真摯な反省が示されたことになるのであります。ズル熊と共同研究を禁止せよ!禁止せよ!禁止せよ!粉砕せよ!粉砕せよ!粉砕せよ!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
スポンサーサイト
すべてはズル熊のせいだ!
  三浦九段を巡る一連の疑惑について、時事通信は次のように報道しております。

  「三浦弘行九段(42)の将棋ソフト使用疑惑をめぐり、日本将棋連盟が設置した第三者調査委員会(但木敬一委員長)が不正の証拠はないと結論付ける報告書をまとめたことを受け、同連盟の谷川浩司会長(54)は27日、東京都内で会見し、三浦九段に謝罪した上で、来年1月から復帰してもらう方針を明らかにした。
  三浦九段に対する年内出場停止処分について調査委は『やむを得なかった』と判断したが、谷川会長は『結果としてつらい思いをさせたことは本当に申し訳ない』と述べた。
 さらに、『(三浦九段が)対局に専念できるよう環境づくりに最大限努力する。名誉回復に全力で努めることを約束する』と言明。自身を含めた同連盟幹部8人を3カ月間の減給処分とすることを発表した。
  三浦九段も同日、別の場所で会見し、『できれば元の状態に』と訴えた。谷川会長は、名人戦の挑戦者を決める順位戦でのA級クラス維持など特例措置は取るとしたものの、三浦九段が挑戦権を失った今年の竜王戦のやり直しはしない方針を示した。
 疑惑は今年7月、三浦九段が約30分間離席したと対局相手から指摘があったことが発端だったが、調査委が映像を分析した結果、その事実はなかったことが判明。谷川会長は『事実確認を怠ったことは痛恨。スタートの時点から正しくなかった』と苦渋をにじませた。」

 わたくしが懸念した通り、確たる証拠もなく処分を急いだ日本将棋連盟は、謝罪に追い込まれるという大きな代償を払うこととなりました。プロ棋士たる者、先を読むのが商売のはずであります。それを相手が否定した場合の「次の一手」も考えずに、処分を急ぐという失態を演じたというわけであります。すなわち、「3手の読み」さえできないのが今の日本将棋連盟なのであります。なんと嘆かわしいことか。

 何故にこのようなことになったのか。これすなわち、ズルの弊害であります。ズル熊と共同研究に依存し、先を読む能力が減退したがゆえに、後先を考えずに拙速な対応をしてしまったというわけであります。このように拙速な対応を行ったがために、ズルの開き直りを許してしまったとすれば、事は重大であります。確たる証拠がつかめないのであれば、疑惑の当事者たる三浦九段に警告を発し、実効ある不正防止策を講じた上で、将棋で決着をつけるべきであったのであります。すなわち、渡辺‐三浦で竜王戦を予定通り実施すべきでありました。

 この騒動を受けて、日本将棋連盟は、電子機器の持ち込みと対局中の外出を禁じたと聞きます。しかし、このような対応は全くの筋違いというものであります。将棋ファンが期待するものは何か。これすなわち名局であります。名局はいかにして生まれるのか。加藤名人のごとく、自由なる思考と行動に基づく創造性を最大限発揮することによってであります。棋士が創造性を発揮するためには、その自由を最大限保障すべきなのであります。気分転換の外出も認めずして、名局が生まれるのか。

 そもそも、あのような不正疑惑とそれに対する不適切な対応が生じたのは何ゆえであるかを考えてみるべきであります。これすなわち、ズル熊と共同研究のせいではありませんか。

 かつて三浦九段は、A級順位戦最終戦において、われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人に対し、不当にも振り飛車ズル熊を用い、その結果、加藤名人は降級してしまいました。その罪は地球より重いと言わざるを得ません。そうして三浦九段はその代償として、真の実力を身に着けることなく、仲間の信頼を得ることもなく、今日、このような疑惑を向けられることになってしまったのであります。

 一方、日本将棋連盟はどうか。聞くところによると、一部のズル棋士による極秘の共同研究により、三浦九段と将棋ソフトの指し手との一致率が高いとの誤った判断を行い、拙速な処分を行ってしまったようであります。これまさしく、ズル熊と共同研究によるズルの弊害そのものではありませんか。
 
 年内出場停止処分について、調査委が「やむを得なかった」と判断したのも極めて疑問と言わざるを得ません。確たる証拠もなく処分を下したことが、どうして「やむを得ない」という結論になるのでありましょうか。どう考えても、証拠もなしに、重大な不利益となる処分を下したことは、不適切であったというのが出すべき結論でありました。調査委もまた、合理性を軽視する最近の風潮を反映して、誤った結論を出したと言わざるを得ません。これまたズル熊が社会に及ぼした悪影響の現れであります。
  
 かような見地からわたくしは、今回の日本将棋連盟の対応については、全面的な反対を表明せざるを得ないのであります。日本将棋連盟のなすべき対応は何か。わたくしが当初から繰り返し主張してきた、渡辺‐三浦による竜王戦の実施と、ズル熊および共同研究の全面的即時禁止であります。このような抜本的な改革なくして、小手先の対処療法では何ら問題は解決いたしません。先日の「将棋の日」もまた相ズル熊でありました。日本将棋連盟は今やズルで真っ黒に染められているのであります。満身の怒りを込めて抗議いたします。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
将棋で決着をつけるしかない
 「カンニング疑惑」で騒動となった竜王戦が始まりました。渡辺‐丸山戦は1勝1敗となっております。しかし、「カンニングをしたかどうか」という疑惑については依然、決着はついておりません。

 この件について羽生名人は「灰色に近いと発言をしたのは事実です。そして、今回の件は白の証明も黒の証明も難しいと考えています。疑わしきは罰せずが大原則」と発言しており、わたくしも同感であります。「疑わしきは罰せず」でありますから、三浦九段の出場停止は行き過ぎでありました。日本将棋連盟は、内々に三浦九段に警告を発するなど、事を公にせずに収めるべきでありました。それをせずに、一時の感情で行き過ぎた対応をしてしまったというのが今回の騒動につながったわけであります。

 日本将棋連盟は、何故にこのような拙速な対応をとったのでありましょうか。これすなわち、ズル熊の弊害であります。日本将棋連盟は長年、ズル熊の蔓延を放置しており、日本将棋連盟の指導部もまた、このズルの弊害と無縁ではないからであります。ズルの弊害とはすなわち、大局を見失い、一時の感情で事を運ぶという短気であります。このような感情は、ズル熊やズルシステム、共同研究など、ズルの弊害によって生ずるのであります。すべてズル熊が悪いのであります。ズル熊と共同研究、ズルシステムを直ちに禁止・弾圧せよ!!!

 仮にこれが裁判に発展したならば、どうなるでありましょうか。証拠がないのに出場停止処分を行った連盟が不利であることは明らかであります。仮に、さまざまな工作を行い、裁判に勝利したとしても、日本将棋連盟へのダメージは大きくなります。そうならないようにするためにはどうすればよいのか。

 ここは将棋指しらしく、将棋で決着をつけるべきであります。すなわち、渡辺‐丸山の勝者と、三浦の7番勝負を実施するのであります。渡辺(または丸山)勝ちなら「不正はあった」、三浦勝ちなら「不正はなかった」ということにするのであります。そうして、勝負の後は、二度とこの問題を蒸し返して三浦を非難したり、逆に渡辺を非難するようなことがないよう、契約を締結すべきであります。要するに、すべてを水に流すのであります。これならば大いに盛り上がり、勝負がどう転んでも、対局者の潔い姿に世間は拍手喝采を送るでありましょう。まさしく一石二鳥というわけであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
将棋ソフト不正利用疑惑をどう見るか
  この問題については次のように報道されております。
 「挑戦者が開幕直前に交代した将棋のタイトル戦、第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)が15日、京都市で始まる。14日にあった第1局の前夜祭で、日本将棋連盟は極めて異例の事態になったことについて改めて謝罪した。今期竜王戦は9月、三浦弘行九段(42)が挑戦者に決定。渡辺明竜王(32)と七番勝負を戦う予定だったが、今月12日、将棋ソフトの不正利用の疑いに関する調査に絡んで三浦九段が出場停止処分となり、挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段(46)が繰り上げ出場することになった。」(朝日新聞)

 これは相当重大な問題でありましょう。このような疑惑が生じること自体、将棋ソフトがすでにプロ棋士のレベルを凌駕しているということの現れでもあるからであります。なぜならば、プロ棋士が将棋ソフトを使用することを不正とみなしている表れだからであり、そのことはすなわち、将棋ソフトがプロ棋士より強いということを認めていることの現れだからであります。一方で、たびたび離席したということから即、このような疑惑が生じたというのも釈然としないものがございます。もう少し、日本将棋連盟や、関係者の説明を聞きたいところであります。

 三浦九段と言えば、かつてA級順位戦最終戦において、加藤名人に対し振り飛車ズル熊を用い、そのせいで加藤名人は降級してしまったということを想起いたします。このような行いが三浦九段の棋士としての成長を妨げ、ひいては棋士としての信用を貶めたということができます。そしてそのことが、三浦九段が疑惑の目で見られることの背景にあるわけであります。これすなわち、自業自得というものであります。もしも三浦九段がこれを濡れ衣というのであれば、正々堂々と自らの潔白を主張するとともに、堂々たる将棋を指すべきであります。それ以外に三浦九段が信用を回復する道はございません。

 この問題の根本には何があるか。これすなわちズル熊であります。だからわたくしは、20年以上前からズル熊の禁止を一貫して主張してきたのであります。日本将棋連盟がこうしたわたくしの度重なる進言を一顧だにせず、ズル熊を禁止するどころか奨励し続けてきたことが、このような重大疑惑を引き起こすに至ったのであります。日本将棋連盟は猛省すべきであります。

 今からでも遅くはありません。日本将棋連盟は直ちにズル熊の全面的即時禁止を決断すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!
将棋界に蔓延するズルの弊害の深刻さが明らかに
 最近、コンピュータとプロ棋士との2番勝負が行われ、プロの完敗となりました。あのように実力差が開いたのは何ゆえでありましょうか。ズル熊であります。ズル熊が蔓延し、玉を固めることばかりにとらわれ、将棋の真実の追求がおろそかになった結果、プロ棋士の実力が低下した。これが事の真相であります。

 ズル熊の弊害はもはや明らかである。日本将棋連盟は直ちにズル熊を全面禁止せよ!!!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
ズルの弊害明らかに
 昨日のNHK杯は、広瀬八段対行方八段でありました。戦形は相矢倉でありましたが、広瀬八段が趣向を見せました。しかし、「こんな形で大丈夫なのか」とわたくしは直感いたしました。案の定、広瀬八段は何の工夫もなく、暴発を始めました。あのような攻めは一目で無理攻めだということがわかります。驚いたことに、解説の阿久津八段も一時は先手持ちであるかのように言っておりました。あの雰囲気から察するに、おそらく、司会の清水名人のみが、先手の攻めが無謀であるということがわかっていたのでありましょう。ズルの弊害はこれほど深刻に蔓延してしまったのであります。仮に子供があんな小手先の無理攻めをすれば、直ちに注意するところであります。

 これは明らかにズルの弊害であります。ご存じのとおり、広瀬八段はズルの頭目=振り飛車ズル熊でタイトルを獲得した代表的なズル棋士でありました。ズルを脱却し、真の実力をつけるために、最近は居飛車を多用しているようであります。このことは評価しないではありませんが、本局を観戦すると、ズルの弊害が著しいと言わざるを得ません。あれでは、アマチュア初段の将棋と言っても誰も疑わないでありましょう。広瀬八段のさらなる精進を期待するものであります。

 こんなことになったのも、すべてズル熊と共同研究のせいだ。共同研究が、インフルエンザのようにズルを蔓延させたのであります。ズル熊と共同研究は断固禁止せよ!!!

 前進!前進!革命!革命!闘争!闘争!勝利!勝利

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!
将棋の日
  本日は「将棋の日」でありました。恒例の「次の一手名人戦」が行われ、対局者は久保九段対郷田王将でありました。郷田王将が久保九段のズルを成敗できるか否か、ここに本局の焦点がありました。
  「模範になる将棋を指したい」と言っていた郷田王将。久保九段が珍しくオーソドックスな三間飛車に構えたのに対し、堂々の棒銀に出ました。郷田王将が優勢かと思われましたが、久保九段が苦し紛れに▲6六金としたら偶然に振り飛車の駒がさばけ、逆に先手優勢になりました。
  しかし、ここからの郷田王将の指し回しが実に見事でありました。最後も見事な即詰みに打ち取りました。30秒秒読みでこれほどの将棋が指せるのかとわたくしは久々に感動いたしました。最近のNHK杯を見ていると、見どころのない将棋が多く、プロのレベルが低下したのではないかとの疑念を抱いておりましたが、郷田王将はプロ棋士の権威を見事に守ったというわけであります。

われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!
ズル熊の弊害ここに極まれり!~第3回将棋電王戦第2局はコンピューターの勝ち~
 「第3回将棋電王戦」第2局・佐藤紳哉六段 対 やねうら王の対局が昨日行われ、95手でやねうら王の勝ちとなりました。わたくしはこの結果に厳しく抗議するとともに、ズル熊の全面的即時禁止をあらためて強く求めるものであります。ズル熊は即時全面禁止せよ!!!

 この将棋はやねうら王の先手四間飛車に佐藤六段の居飛車ズル熊となりました。やねうら王の四間飛車は、昔ながらの四間飛車で、今やプロ界では見向きもされない戦形であります。その不利とされる戦型で、佐藤六段の無理攻めの仕掛けを的確にとがめ、コンピューターが圧勝したのが今回の結果であります。コンピューターが終始優勢であったにもかかわらず、プロ棋士の権威を保つために様々な言い訳を見苦しく駆使し、あたかも熱戦であったかのように事実を捻じ曲げる試みが展開されておりましたが、もはやどんな言い訳も通用しないのであります。

 プロ棋士はこれまで、ズル熊で玉を固めさえすれば勝ちやすいとし、ズルに依存し、真の実力が低下したがために、このような惨敗に至ったのであります。わたくしは日本将棋連盟全体の猛省を求めるとともに、ズル熊と共同研究の即時禁止の歴史的大英断を期待するものであります。

 実力低下時代に人間が勝利する道はただ一つ!相ズル熊、相ズル熊しかございません!人間の能力が最大限に発揮できる相ズル熊に最後の希望を託すしかないのが現実でございます。プロ棋士よ!見栄を張らずに得意分野のズルで勝負せよ!

 ただし、われらが輝ける希望の星=豊島将之名人は別格であります。豊島名人は必ずやコンピューターを正々堂々の実力将棋で撃破し、全国の善良なる将棋ファンの希望の星としてますます光り輝くことになるでありましょう。

ズル熊はやはり禁止だ!!!
 
 前進!前進!革命!革命!勝利!勝利!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!
 
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!

 
ズル熊を捨てて一から出直せ~第3回電王戦~
 第3回電王戦第1局は、菅井竜也五段 VS 習甦でありました。やはりわたくしの予想通り、習甦の勝ちとなりました。ズル熊やフキゲン中飛車などいい加減な戦法でゴマカシ勝ちを続けているプロ棋士が、一切のミスがない安定した実力を持つコンピュータに勝てるわけがないのであります。

 ところが菅井五段はこのことに全く反省がないようであります。数日後の対長沼戦では、相矢倉にもかかわらずズル熊に囲い、ゴマカシ勝ちをしておりました。こんなことだから、いつまでたっても本物の実力がつかないのであります。菅井五段の猛省を求めるものであります。

 第3回電王戦は、われらが輝ける希望の星=豊島将之名人以外の棋士の負けは確実であり、1勝4敗でプロの負けと予想いたします。

 プロ棋士よ、ズル熊を捨てて一から出直せ!!!

 これはわたくしの最後の忠告であります。

 こんなことになったのもすべてズル熊のせいだ!ズル熊は即時全面禁止せよ!!!

 日本将棋連盟よ!コンピューターに勝ちたければズル熊とフキゲン中飛車・角交換振り飛車を即時禁止せよ!!!ついてにズルシステムも禁止だ!!!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!! 
羽生名人、王位奪還
 注目の王位戦第七局は、羽生名人が相ズル熊の激戦の末、広瀬王位を破り、王位を奪還いたしました。内容的にも羽生王位の快勝で、得意形になったはずの広瀬王位は力を出せず、残念な結果となりました。一方、竜王戦挑戦者決定三番勝負は丸山名人が久保王将を2-1で下し、竜王戦に登場することとなりました。

 王位戦についてはわたくしは、広瀬防衛を予想していたため、その場合には相ズル熊を非難しつつ、今後の展望を語るつもりでありました。しかしながら、相ズル熊で羽生奪取という予想外の結果となり、わたくしは語るべき言葉がございません。よいとも悪いとも言えない結果であります。一言で言うと「現状維持」ということでありましょうか。「現状維持」とはすなわち、将棋界にズル熊が蔓延し、相ズル熊へ収斂していく過程がそのまま進行しているという意味での「現状維持」であります。要するに、将棋界が悪い方向に向かっているという現状に変化がなかったという意味での「現状維持」であります。

 竜王戦については歓迎すべき結果であったということができます。わたくしは、久保や戸辺、菅井のようなイチかバチかで石田や中飛車でメチャクチャに暴れ回る将棋がプロ棋界で広がりつつあり、将棋界に蔓延しつつあることに危惧を覚えている次第であります。こうした動向は、ズル熊の蔓延と軌を一にしており、将棋界を衰退に導く危険なものであります。彼らチョロチョロ三羽烏を成敗する任務を遂行する棋士としては、まさに丸山名人こそふさわしいと言えましょう。久保を成敗した将棋などは、実に正々堂々としたよい将棋でした。わたくしはかつて、丸山名人を「ズル山名人」と呼び、ズル棋士の代表格として非難してまいりましたが、最近の将棋界があまりにもひどいため、むしろ丸山名人がマシに見えてまいりました。また、丸山名人は、マスコミや御用観戦記者などから「激辛流」「丸山ワクチン」などと、不当な誹謗中傷を受けてきたことも見逃せません。マスコミの被害者であり、しかもどんなに迫害を受けようとも一切信念を曲げなかったという点では共感すべきものがございます。がんばれ、丸山名人。

 今後の焦点は、竜王戦七番勝負であります。ここで丸山名人が、生意気ズルのボスであり、ズル熊の申し子ともいわれる渡辺竜王を成敗するならば、将棋界の流れが再び大きく変化する可能性がございます。竜王戦七番勝負に注目しましょう。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=青野 照市名人万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=豊島 将之名人万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!

悪徳講座から子どもたちを守れ!
 現在のNHK将棋講座はズル崎七段が担当しており、わたくしは「どうせズルな講座なんだろう」と思い、見る気も起きなかったため、これまで一切見ておりませんでした。しかしながら本日は、どういうわけか「一度見ておこう」と思いました。そうすると、「ちょい悪」とか「たぶらかす」とか「切り込み隊長」などと、教育上悪影響を及ぼすズルな用語が続出いたしました。わたくしはあまりのひどさに呆れ、さらに調査を進めたところ、7月の講座内容は次の通りであります。

7月(4)角換わりでたぶらかす
■7月3日(日) にらみ合いではイチャモンをつけろ
■7月10日(日) イカク射撃でリズムを乱せ
■7月17日(日) ウラ口から刺客を送りこめ
■7月24日(日) そしらぬ顔でコケオドシ
■7月31日(日) 切り込み隊長で攻め合いを目指せ

 「イチャモン」「威嚇」「裏口」「こけおどし」「切り込み隊長」。あまりにひどいではありませんか。このような反教育的な講座は教育テレビにはふさわしくありません。こんな講座を見た子どもたちは、夏休みに悪さばかりをするに違いありません。わたくしはこのような講座を放送しているNHKに対し厳しく抗議するとともに、ただちに放送を中止するよう求めるものであります。このまま報道を続けるのであれば、NHK受信料を拒否するぞ!!!悪徳講座から子どもたちを守れ!!!

 非常に不快な思いをした後、気を取り直してNHK杯戦を観戦いたしました。本日の対局は、島九段対甲斐女流王位。「これは面白いことになりそうだ」とわたくしは期待いたしました。ズル熊党の島九段が、女流棋士に対してまでもズル熊を敢行するのか、それとも社会的道義的非難を回避しつつ、実力を見せる道を選ぶのか。ここが本日の対局の最大の焦点であったわけであります。

 島九段は甲斐女流王位の不機嫌中飛車に対し、ズル熊でもいわゆる「超速」といわれる流行の急戦形でもない、4七銀型の堂々たる布陣を選びました。この時点でわたくしは「なかなかやるじゃないか。しかしこの後どう指すのかな?」と興味津々でありました。すると次の瞬間、島九段は敢然と仕掛けを決行いたしました。その後も、緩急自在な指し回しを見せ、島九段が快勝いたしました。甲斐女流王位も健闘して見所のある将棋でありましたが、それ以上に島九段の指し回しが見事であったと言えましょう。やればできるではないか!

 局後の感想戦では、島九段が「流行形も穴熊も好きではないので」と、さりげなくズルではないことをアピールしておりました。まあ、不機嫌中飛車対する穴熊は難しい面もあるので、不機嫌中飛車には穴熊はやらないということは事実なのでありましょう。しかし、不機嫌中飛車以外の振り飛車に対しては、他の多くの棋士と同様、常にズル熊の島九段であります。まあしかし、今日のところは本日の好局に免じて、これ以上は言わないことにいたしましょう。今日はよくやった。島九段。褒めてつかわすぞ。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三棋聖万歳!!!
 ズル熊は即時禁止だ!!!

竜王戦の廃止を求む
 羽生名人対渡辺竜王の竜王戦は、渡辺竜王が4-2で不当にも防衛いたしました。わたくしはこの結果に厳しく抗議するとともに、竜王戦の廃止を要求するものであります。

 今期の渡辺竜王の指し回しをつぶさに観察いたしましたところ、渡辺竜王が終始無駄な手待ちを繰り返して羽生名人が攻めてきたところを討ち取るというズルなやり方でありました。こうした指し回しは厳しく批判されねばなりません。また、前期竜王戦に続き、このような結果に終わった羽生名人の責任も重大であるといわざるを得ません。これでズル熊の蔓延にますます拍車がかかり、ズル熊党とズル勢力はますます勢いづき、善良なる将棋ファンに対する攻撃が激化し、将棋界の衰退が加速することになるでありましょう。強く抗議するものであります。

 そもそもズル売新聞は、その名の通り、ズルな報道を売りに国民を欺き、国家国民を今日の危機に陥れた張本人の一人であります。ズル勢力のボス敵であります。そして今回、ズル熊大将=渡辺竜王の防衛をまたしても許し、7連覇という大記録を作り出してしまったのであります。これは歴史の大きな汚点であり、ズル熊党とズル勢力を大きく勢いづかせるものなのであります。

 そうはいっても、多くのファンが望むのであれば、わたくしは竜王戦を容認してもよいと思っております。ただし、それには条件がございます。それは、我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖を永世十段とすることであります。これなくしては、竜王戦の存続を認めるわけにはまいりません!その上で、今季竜王戦を第1局からやり直すべきであります。わたくしは今期竜王戦の結果を一切認めません!

 振り飛車ズル熊大将=広瀬王位誕生に続き、居飛車ズル熊大将=渡辺竜王の防衛と、この間、ズル熊党とズル勢力を大きく勢いづかせる出来事が相次いだことになります。将棋界ではズル熊がますます蔓延し、それに伴い、アマチュア将棋ファンの将棋離れが進み、将棋大会の参加者が激減していることは、もはや誰の目にも明らかではありませんか!現下のズル情勢は、いまや将棋界がその800年の歴史上最大の全般的危機に陥ったことを示しております。なぜこのようなことになったのか?わたくしが繰り返し繰り返し「ズル熊は禁止せよ!」との警鐘を鳴らしてきたにもかかわらず、これを無視し続けてきた日本将棋連盟とマスコミの責任は重大であります。これらの諸問題を解決するには、我々が今以上にズル熊撲滅闘争に総力を挙げる以外にはございません。ズル熊党糾弾運動を飛躍的に強化する以外にございません。そうして「ズル熊は禁止せよ!」との熱烈な世論を醸成し、日本将棋連盟と新聞社を動かし、ズル熊の禁止をまさに実現する以外にないのでございます。

 それでは皆さん、以上をふまえまして、ズル売新聞本社に向かってシュプレヒコールを行いたいと存じます。ご唱和をお願いいたします。

 渡辺竜王の7連覇は認めないぞ!
 ズル売新聞は竜王戦をやり直せ!
 ズル売新聞はズル報道をやめろ!
 ズル売新聞はズル熊を禁止せよ!
 法人税率の引き下げ反対!
 消費税増税反対!
 新防衛大綱反対!
 有明海を再生させよう!
 羽生善治名人がんばれ!
 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我々も最後の最後まで戦うぞ!戦うぞ!戦うぞ!
 
 どうも、ありがとうございました。
ただズルではない
 王位戦第三局は広瀬六段が勝ち、2勝1敗とリードを奪いました。本局は深浦王位が角交換向かい飛車に出ました。深浦王位としては、自分だけズル熊に囲おうという考え抜いた作戦だったのではないでしょうか。初戦の相ズルで敗れたことにより、深浦王位は容易ならざるものを感じ、深浦王位の方が作戦を工夫する展開となっております。率直に申し上げて、見ている方はなかなか面白いと言えましょう。

 形勢は広瀬六段がやや有利に展開しているように見えたものの、深浦王位が「ズルの利」を最大限に生かした粘り強い指し回しを見せ、形勢は混沌としていきました。ただのズルであれば、深浦王位の逆転となっていたでしょう。しかし、広瀬六段は終始力強い指し回しを見せ、勝ちきりました。

 本局の内容を見ますと、広瀬六段はたんなるズル熊党ではないようです。どのような戦形にも対応できる実力者であることが明らかになったと言えます。まさに「ただズルではない」といったところでありましょうか。

 ズル熊党同士のタイトル戦が、思わぬ展開で面白いことになってきました。「ズル同士のコップの中の争いなどに興味はない」といいたいところではありますが、こうなったら「毒を食らわば皿まで」の精神で、古いズルより新しいズルに賭けてみたい気がいたします。わたくし加藤棋聖万歳は、広瀬王位誕生を支持することを表明するものであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=青野照市王座万歳!!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
竜王戦の闘い
 竜王戦は羽生名人が順当に2連勝となっております。どうやら、羽生名人の4連勝での奪取が見えてまいりました。

 渡辺竜王は、若くして4段となり、一時は加藤名人の後継者となるべく期待されておりました。ところが、現代将棋に汚染され、将棋が次第にズル化してまいりました。そうして、実力ではなく、ズルに依存するという現代将棋の弊害一色に染まってしまいました。

 このようにいうと、「加藤名人万歳はずいぶん厳しいことをいうではないか」とお思いかもしれません。しかしながら、わたくしは事実をいっているまでであり、また、決して渡辺ズル竜王を責めているわけではございません。渡辺氏もまた、現代ズル将棋の被害者なのであります。「ズルを憎みて人を憎まず」であります。羽生名人以外が相手であれば、それでも通用したことが、問題をさらに深刻化してしまいました。ズル熊をはじめとしたズルの弊害とは、かくも深刻であり、しかも見えにくいのであります。

 竜王戦第1局は、渡辺ズル竜王がズル熊に組み、二枚替えで飛車を成り込んだところでは、素人目には渡辺優勢に見えました。「穴熊に組めたのでまずます」「何とかなると思っていた」という渡辺氏のみならず、すべてのズル棋士にはそうとしか見えなかったはずであります。しかし、羽生名人はその先を読んでいたのであります。まさしく「名人に定跡なし」の卓越した大局観でありました。

 この将棋から我々は次のことを学ぶことができます。すなわち、「実力はズルにまさる」ということであります。困難な道ではございますが、我々はそれをめざす以外にございません。そして、この道にこそ、将棋の可能性と将来性があると言えましょう。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。ズル熊の全面的即時禁止であります。

 
佐藤四段の健闘に拍手!
 本日のNHK杯戦は、佐藤四段対ズル内名人。戦形は、ズル内名人が、「貫禄」を見せようと思ったのでありましょう、相掛かりとなりました。わたくしは、これは佐藤四段にとってチャンスの多い将棋になるのではないかと期待を持ちました。ところが、さすがの佐藤四段も緊張していたのでありましょう。序盤早々にうっかりが出て、その差が徐々に広がるという苦しい展開となってしまいました。

 わたくしが最初に気になったのは、佐藤四段が前回の対高橋戦のように、扇子をパチパチやらなくなっていたことであります。おそらく、先の名人戦において、郷田九段の扇子の音に、ズル内名人が文句をつけたことが利いていたのでありましょう。あの文句により、郷田九段の調子が急激に落ちてしまったことは記憶に新しいところであります。わたくしは、このようなケチな注文をつけたズル内名人に対し、厳しく抗議するとともに、佐藤四段に同情を覚えるものであります。そのようなことに気を遣ったために、余計に緊張し、実力を出す前につまずくことになってしまったのであります。

 将棋は、ズル内名人らしい嫌らしい指し回しにより、差が徐々に拡大していきました。まるで、労働者をいじめるあくどい経営者を連想するかのようでありました。しかし、この陰湿な指し回しに抗し、終盤は「あわや」というところまで追い込んだ佐藤四段のがんばりは立派でありました。広く社会を見渡すならば、佐藤四段と同世代の多くの若者が、悪質な経営者の横暴に苦しめられておりますが、佐藤四段のがんばりは、多くの若者に勇気を与えるものであったと言っても過言ではございません。しかしながら、今の世においては、結局のところ、ズルが勝利してしまうという残念な現実がございます。本日の将棋では、労働者や青年のがんばる姿、しかしながらズル勢力の強大な壁はなかなか突き崩せないという現実を見るような気がいたしました。しかし、我々は決してあきらめてはならないのであります。正しい理論を唱え、運動を続けていくならば、最後の最後には、必ずや我々は勝利するのであります。

 佐藤四段のような才能ある若い棋士のがんばりというものは、大変すがすがしさを感じます。今後ともわたくしは、佐藤四段のがんばりを応援するものであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!

 革命未だならず。同志奮起せよ!!!
近未来小説~日本将棋連盟最後の日~(その2)
 討論が始まった。まず、T葉女流王将が口火を切った。
 「男性棋士は、穴熊と共同研究をやっているから強いに過ぎないんです。穴熊に加えて共同研究も禁止してはどうでしょうか」
 T葉女流王将は、これまでの鬱憤を晴らすかのように熱弁をふるった。
 対してF森会長が答弁に立った。
 「T葉さんらしい威勢のいいご意見ですね。たしかに共同研究もズルであるといわざるをえないでしょう。しかし、日本将棋連盟はなかなか陰湿な集団ですからね。どんな嫌がらせをしてくることか・・・」
 日本将棋連盟とのつきあいの長いF森会長は、あまり思い切ったことをやると危険との苦悩を抱えていたのだ。

              =つづく=
近未来小説~日本将棋連盟最後の日~(その1)
 200*年、女流棋士会総会は、「ズル熊を禁止すべきであるか否か」を議論していた。

 女流棋士会のF森会長は、挨拶で次のように述べた。
 「穴熊はズルである。この点では、まさか異論を唱えるような方はおられませんね?(会場から「異議なし!」の声)皆さん一致していただいているものと改めて確認させていただきます。しかしながら、皆さんご存じのように、男性棋士はズル熊しか能のない棋士が多いですよね。ズル熊を禁止となりますと、ズル熊の既得権益にまみれた日本将棋連盟が何を言ってきますことか。また、あの時のような嫌がらせをしてくるかもしれず、不安はぬぐえません。この点、皆さんの熱心なご議論を期待しております」

             =つづく=


ズル勢力の手先=ズル長徹底批判(その2)
 ズル長は「都立高校へ将棋を」と題し、次のように述べている。
 「来年度から都立学校では新教科として70時間の授業を行います。日本の伝統文化。30種あります。茶道、華道などの中に将棋も入っています。校長先生。2時間×4=8時間、将棋をいかがですか。どの教科も外部講師に苦労しています。しかし将棋界はプロ棋士、女流棋士をはじめ講師陣はバッチリです。しかも学校の予算内で済みます。あとは日本将棋連盟が拠出する。という訳で、外部講師の人と金の心配はいりません」

 ズル熊を放置したままで将棋を学校に導入するなどもってのほかであることは言うまでもありません。しかも、本日のNHK杯戦を見ると、ズル長の弟子である中川七段は、序盤で5八金~3七桂という級位者のようなヘボい駒組みをして即負けとなっておりました。わたくしは、それ以降はパチッとスイッチを切ってしまったので見ておりませんが、あの時点で勝負あったも同然でありますから、中川惨敗に終わったことは、結果を聞かなくても分かっているという次第であります。あの程度の序盤感覚でA級昇級目前とは、プロ将棋の正体見たりであります。プロ将棋はズルであるばかりか、子どもたちに到底指導できないほどの低レベルであることが、本日のNHK杯戦でも明らかとなったわけであります。かような意味で、わたくしは、将棋を学校教育に導入するなど言語道断であり、断固反対することを強調するものであります。
 
 ズル長は、「人と金の心配はいりません」などと発言していますが、他の棋士を自らの配下とでも思っているのでしょうか。思い上がりも甚だしいと言わなければならないのであります。ズル長は、将棋界の金正日にでもなったつもりでありましょうか。将棋界の支配者面をして、プロ棋士を「人」などと「カネ」と同列に置き、まるでモノ扱いする言動など言語道断なのであります。また、我々将棋ファンに「連盟費」と称して巻き上げたカネや、新聞社に圧力をかけて脅し取ったカネを「心配いりません」などと自分のカネのように自慢するなどもってのほかであります。他人のカネを自分のカネであるかのように言うズル長は泥棒と同レベルであります。

 さらにズル長は、「近頃は世界史の履修もれが大騒ぎになっています。あれは氷山の一角であって、これから起きる発覚の方がひどいでしょう。生徒を救うことを大前提と宣言したあとで、校長も助けつつ、しかしウミは一氣に出すことが絶対です。ずい分多くの方々からの情報有難うございました。校長にも生徒にも大徳政令を出すことです。何故?だって教育界そのものが傾くくらいの実態が明るみに出るからです」などと得意げに語っている。

 履修漏れを知っていたのに何ら対策をとらなかったのは、文部省であり、ズル育委員会なのであります。その責任は棚に上げた上で、「校長を助ける」「ウミは一気に出す」とは、自らの責任逃れであるばかりか、思い上がりも甚だしいのであります。さらに、「生徒を救う」などともっともらしいことを言っていますが、そもそも東京都の学校を大混乱に陥れて校長や教師、生徒を苦しめているのは、ほかならぬ東京都ズル育委員会であり、そのメンバーであるズル長らズル育委員会の委員すべてなのであります。「校長を助ける」「ウミを一気に出す」のであれば、まずはズル長自身が教育委員会委員を辞任し、日本将棋連盟会長を辞任することであります。

 さらに、「もっとも私みたいなお飾りの意見が通るかなあ」などと言っていますが、これも思い上がりも甚だしい発言であります。ズル長など「目障り」にはなりますが、「お飾り」にもならないに決まっているのであります。いったいズル長など、全国民の何人が知っているでありましょうか。しかも、知っているとすれば、ズル長がどんな問題児であるかを知っているだけであります。そもそも「お飾り」だと自覚しているのであれば、せめて教育界に迷惑をかけないように、さっさと教育委員を辞任するのが最低限の責任というものでありましょう。

 このような馬鹿げた人物が教育を語る資格など全くないのであります。規範意識や道徳心を涵養するための教育が必要なのは、タウンミーティングや将棋で八百長ばかりやっている文部省であり、ズル育委員会であり、ズル長など教育委員どもの側なのであります。

日本将棋連盟の二つの大罪
 日本将棋連盟が、二つの大罪を犯したことが、昨夜判明いたしました。わたくし加藤名人万歳は、この二つの大罪を犯した日本将棋連盟とズル長をはじめとするズル棋士を激烈に非難することを、まずは冒頭に表明させていただきます。

 まず第一に、日本将棋連盟は、名人戦を共催する毎日・朝日両ズル新に、年間合計8億1800万円という途方もない高額な契約金をふっかけました。従来の毎日新聞の契約金が3億4000万円ですから、その非常識ぶりは明白であります。そもそも日本将棋連盟とズル棋士たちは、自分たちのズルな将棋がそのように価値あるものと考えているのでありましょうか。ズル熊の蔓延したプロ将棋は社会に害毒をまき散らしているのでありますから、むしろ日本将棋連盟の側が、我々アマチュアに対し、毎年、損害賠償金を支払うべきなのであります。いずれにせよ、契約金の引き上げを要求するのであれば、日本将棋連盟はそれ相応の対応をすべきなのであります。すなわち、ズル熊禁止ルールの導入をただちに断行することこそが、名人戦存続の大前提となるべきなのであります。

 まあ、そうは言いましても、名人戦問題は、ズルな報道を繰り返してきたズル勢力の手先=マスコミと、ズルな将棋を社会にまき散らし、盤外でもズルな反社会的行為を繰り返してきた日本将棋連盟とズル棋士どもとのズル同士のコップの中の争いという側面がありますから、わたくしも厳しくは言わないことといたします。

 それ以上に大問題なのは、日本将棋連盟の第二の大罪、将棋倶楽部24の買収であります。将棋倶楽部24は、将棋を楽しむ人民大衆のために、無料で運営されてきました。わたくしは、24の管理者の方のこれまでのご労苦に対し、心より感謝とねぎらいを申し上げるものであります。しかし、いまや将棋倶楽部24は、ズル将棋の総本山=日本将棋連盟の手に渡ってしまいました。金の亡者であることが明らかとなった日本将棋連盟のことであります。必ずや有料化を持ち出してくるに違いありません。しかも、徐々に有料化するのではなく、ある日突然に有料化してくるに違いありません。その際には「囲碁は有料だ」などと言い訳をするのでありましょう。わたくしは、ネット将棋の無料開放という人民大衆の切実な利益を擁護するために、日本将棋連盟の有料化を狙ったあらゆる策動と断固闘うことを、全国の善良なる将棋ファンの皆様に対し、お約束するものであります。

 わたくしはこれまで、日本将棋連盟を非難しつつも、その存立については容認してまいりました。しかしながら、今回の二つの大罪を犯した日本将棋連盟を、もはやいささかなりとも擁護するわけにはまいりません。日本将棋連盟が、これまでも我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人に対する不当な弾圧を繰り返していることについても、断じて容認できないのであります。

 わたくしは、日本将棋連盟を脱退するとともに、ここに新日本将棋同盟を結成したことを高らかに宣言するものであります。
 新日本将棋同盟万歳!!!
 どうもありがとうございました。