わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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ズル熊しか囲いを知らないのか?
 本日のNHK杯戦は、黒沢五段対山崎八段でありました。戦形は相振り飛車となりましたが、黒沢五段のあまりのへぼさにさすがのわたくしもあきれました。玉頭攻めが見えているのにズル熊に囲うとは、どういうことでありましょうか。しかも、ただズル熊に固めただけで、駒組みの工夫も一切なく、自陣は隙だらけ。将棋の囲いはズル熊しか知らないのだろうかと思えるほどでありました。さらには、桂馬をただポンポンとはねて攻めにもなっていない端攻めをし、自ら暴発しておりました。これには、解説の高橋穴熊名人もあきれて苦笑いといった様でありました。初手から話にならないのであります。本日の対局からして極めて重症であり、わたくし加藤名人万歳自らが指導に乗り出すしかないようであります。「囲いは金銀三枚。攻めは飛車角銀桂」といった基本のキから始めなければなりますまい。

 こんなことになったのは何ゆえでありましょうか。日本将棋連盟は、視聴者にこのようなお粗末な将棋が放映されたことについて猛省し、その原因を解明すべきであります。これすなわち、ズル熊と共同研究であります。だからわたくしは、繰り返し繰り返し警鐘を鳴らしてきたではありませんか。ズル熊を放置し、共同研究を野放しにするならば、ズル熊はますます蔓延し、プロ将棋界全体の劣化を招くことを。今からでも遅くはありません。日本将棋連盟は直ちにズル熊と共同研究を全面的に禁止すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
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NHK杯における相ズル熊に断固抗議する!
 本日のNHK杯戦は、畠山七段対藤森五段。わたくしは相矢倉を予想しておりましたが、藤森五段が四間飛車からズル熊に組み、畠山七段もズル熊に組みました。すなわち、相ズル熊であります。いわゆる「将棋最後の日」戦形であります。わたくしは藤森五段には期待していただけに、この暴挙には失望いたしました。畠山七段もまた同罪であります。わたくしは即座にチャンネルを変えたという次第であります。

 NHK受信料を支払ってこのような将棋を見せられるのは苦痛に耐えません。NHKはただちにズル熊の禁止を断行すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!
石井四段、ズル熊を成敗!
先日のNHK杯は、石井四段の四間飛車に大石六段の居飛車ズル熊となりました。石井四段が普通の四間飛車であったため、大石六段がガチガチの四枚ズル熊に組み、現代ズル将棋においては先手がかなり勝ちやすいという局面になりました。解説の所司七段も終始、「ズル熊は固いですからねえ」と、ズル熊ペースであるとの見解を表明しておりましたし、かくいうこのわたくしも「どうせ最後はズル熊が勝つんだろう」と半ばあきらめの心境で観戦しておりました。

 ところがであります。終盤に石井四段が鮮やかな寄せでズル熊を即詰みに打ち取りました。あとでコンピューターで調べてみると、どうやら、終始、ズル熊ペースだったというのは見当違いであり、終始、振り飛車ペースであり、順当に押し切ったというのが真相のようであります。長年、ズル熊のズルを見せられてきたせいで、解説の所司七段はむろんのこと、多くの視聴者や、不覚にもこのわたくしまで、大局観を狂わされていたようであります。ズル熊によっていかに人間の目が曇らされていたかがわかるというものであります。

 それにしても、ズル熊を成敗した石井四段は立派でした。最大限の賞賛に値します。一方、大石六段は、これまでも繰り返しズル熊を繰り返してきたであろう(わたくしはよく存じ上げませんが)ことから、その弊害が出たものと推察いたします。これを機会にきっぱりとズル熊と縁を切り、自らを見つめなおすことを進言いたします。また、日本将棋連盟はこれを機に、直ちにズル熊を禁止すべきであります。

 ズル熊は直ちに禁止せよ!!!
 われらが偉大なる指導者=加藤名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!
ズル熊禁止ルールの確立に向けて
 わたくしは先日、両親の住む実家に立ち寄りました。わたくしの両親も将棋好きで、NHK杯戦などをよく観戦しているようであります。たまたま将棋の話になった次第でありますが、「最近は穴熊ばっかりだねえ」といっておりました。そして「あれでは王様の逃げ道がないような気がするけど」 ともいっておりました。結論としては「穴熊を禁止してみるといい。そうすれば、それに代わる様々な戦法を考えるようになり、おもしろくなると思う」ということでありました。

 わたくしも同感であります。ズル熊こそが将棋を停滞させ、将棋界を衰亡に導く根源なのであります。ズル熊の禁止こそが、将棋界の新たな発展に向けた実効ある対策と言えましょう。この新たな将棋界のスタートへ道を開くものは何か。善良なる将棋ファンの声であります。皆さんお一人おひとりの声であります。ともに声を上げようではありませんか。

 ズル熊は禁止!禁止!撲滅!撲滅!闘争!闘争!勝利!勝利!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!
新人王戦
 わたくしは本日、ある坊さんのお話を聞きました。その話とは、「しかめっ面で過ごしても笑顔で過ごしても、結果は変わらない。それならば、笑顔で過ごしたほうがよい」と、だいたいこのようなものでありました。わたくしは坊さんの長い話に少々肩が凝りながらも、「なるほどそういうものか」と感心したものであります。ズル熊撲滅運動においては、なかなか笑顔というわけにはいかないわけでありますが、「真実と正義は必ず勝利する」との信念のもと、楽しく明るくやっていきたいと心を新たにしたものであります。

 とはいえ、最近のズル情勢は、一部には前向きな動きもございますが、全体的には好転するどころか、むしろますますズル熊が蔓延しているかのようにも見えます。その象徴が、最近行われた新人王戦であります。将来を嘱望されるべき若手のはつらつとした将棋がみられるはずのこの棋戦において、3番勝負のすべてにズル熊が用いられたことは重大であります。ズル熊三連発のズル井六段の罪は極めて重いものであります。ズル井六段に対しては、わたくしはこれまでも再三、ズルをやめるよう警告してまいりました。これを全く無視し、ますますズルの道に転落していることについては見過ごすことはできません。厳しく非難いたします。ズル井六段にはこれまでの行いを悔い改め、正々堂々と、トップ棋士を目指していただきたいと思っておりますので、あえて苦言を呈している次第であります。小手先のズルに頼っているばかりではトップ棋士にはなれず、たんなるズルに終わってしまうでありましょう。

 対して、奨励会の大橋三段は、第一局目こそズル熊を成敗したわけでありますが、2局目以降は「ズルにはズルを」と言わんばかりに相ズル熊を連採し、結局敗れてしまいました。大橋三段は、ズル成敗の初心を貫くべきでありました。とはいえ、大橋三段の活躍には目を見張るものがあり、わたくしは大いに期待が持てる若者であると見ました。しかしわたくしは、才能あふれる多くの奨励会員が、夢かなわず退会していったことを知っております。大橋三段には夢をかなえるため、心をあらためて、次の勝負に向かって行っていただきたい。そしてぜひ、プロ棋士になっていただきたいと、熱いエールを送らせていただきます。

 ズル熊は撲滅!撲滅!撲滅!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
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 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!
 
羽生名人、良心の呵責により敗れる!
 本日のNHK杯戦は、羽生名人対北浜八段。北浜名人は最近、居飛車党から転向し、フキゲン中飛車を多用しております。もともと、序盤が下手な北浜八段であります。この選択は妥当なところであるとわたくしは思います。本局もフキゲン中飛車からズル熊と、序盤も実力も関係ない戦型を選択いたしました。

 北浜八段のフキゲン中飛車に対し、羽生名人の急戦か、と思いきや、北浜八段の△4四銀を見て、羽生名人がズル熊に変化しました。ズル熊というのは名人としては褒められたものではありませんが、これも一つの形ではあります。その後、羽生名人が積極的に仕掛け、先手指せると思われましたし、羽生名人もそう判断したでありましょう。ところが次の北浜名人の△5七歩が、ズル熊らしいセコ手でありました。このと金づくりが意外に受けにくく、羽生名人は攻め合いを目指したのでありますが、北浜名人はと金を起点にペタペタと金銀で張り付いて、意外に難しい局面が続きました。羽生名人がと金を外した時点では、後手の攻めが切れ模様となったように見えましたが、ズル熊特有のしつこい攻めが続いたのは羽生名人としても誤算であったかもしれません。

 最後は千日手模様となり、解説の屋敷九段も「これは千日手を避けるのは難しいでしょう」と解説しておりました。羽生名人は先手がいいはずだという思いがあったのか、あるいは視聴者に対する良心の呵責なのか、千日手を打開いたしました。しかし、結果的にはこれが敗着となり、北浜八段の勝ちとなった次第であります。

 何とも後味の悪い結末となったものであります。羽生名人は単に千日手を避けただけなのに、即負けとなってしまったのであります。逆に言うと、北浜八段は、何の工夫もなく、たんにズル熊に囲って歩を垂らし、千日手模様にして羽生名人の良心の呵責を悪用し、則勝ちとなったわけであります。すなわち、何ら実力に関係なく、偶然的に羽生名人の負けとなってしまった次第であります。

 ズル熊はズルである。こんな将棋がNHK杯戦に出てくるとは相当深刻であります。NHKとしても、視聴者に対し、申し訳ない気持ちで一杯でありましょう。こんな将棋では納得できない!NHKは直ちに日本将棋連盟に抗議し、NHK杯におけるズル熊の禁止を要請すべきであります。

 この将棋を見ていて、かつてわたくしの同志が執筆した将棋小説「最後のNHK杯戦」を思い出しました。本日の将棋はまさしくこの小説の再現だったからであります。日本将棋連盟がわたくしの再三にわたる忠告を無視し、ズル熊の蔓延を放置した結果、今日の事態を招いたのであります。「最後のNHK杯戦」については、http://zuruguma.web.fc2.com/NHK.htmlをご参照ください。

 日本将棋連盟は直ちにズル熊を禁止せよ!禁止せよ!禁止せよ!ズル熊棋士を厳重注意せよ!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
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 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
新国立競技場の建設計画見直し=コスト至上主義批判
 ズル首相は7月17日、東京五輪のメインスタジアムとなる新国立競技場の「建設計画を白紙に戻し、ゼロベースで見直す」と表明いたしました。理由については「コストが当初よりも大幅に膨らみ、国民から批判があった」と説明しました。当初は1300億円と見積もったコストが2520億円になったというのであります。

  このことについて森元首相は「国がたった2500億円 も出せなかったのかねという不満はある」と指摘しており、わたくしもこれに同感であります。オリンピック誘致にかかわっては、「金もうけ」の要素が少なからずあるということはもともとわかりきっていることでありました。多少の「無駄遣い」は覚悟の上で、オリンピックを誘致したはずではありませんか。いまさら何を言うかという気さえします。わたくしはもともと、オリンピック誘致そのものに反対であったわけでありますが、実施することが決まった以上、国家の威信をかけて、カネと労力を惜しまず、成功に向けて全力を挙げるべきでありましょう。

  2520億円が高いというのであれば、一体いくらであれば高くないのでありましょうか。一説では1800億円程度で収める方向で検討が進められるとも聞きます。しかし、1300億円であれ、1800億円であれ、2520億円であれ、大差ないと言えます。コストが何倍にも膨らむというのならばいざ知らず、せいぜい2倍程度の話であります。この程度のことで大騒ぎし、もめるというのでは、わが国の信用が失墜するのではないかと心配になります。森総理の言うとおり、わが国の経済力からすれば、この程度の負担は大したことはないと言えます。

  何かというと、コストばかりが強調される昨今ですが、オリンピックのメインスタジアムをコストのみで白紙撤回したというのが気に入りません。安ければ安いほどよいかのような主張は、スタジアムを建設する業者や働く人々のことを忘れているように感じます。世界の誇れる立派な施設を建設するためには、それに携わる人々にしっかりと報酬を支払わなければなりませんし、そのためには相応のコストがかかるということは当然のことと言わなければなりません。

 ズル首相は1カ月ほど前から見直しを検討してきたと言っていると聞きます。そうであれば、政府方針をいったん決定した上で見直しを表明したのは、自作自演ということになります。ズル首相はこの際、堂々と、自作自演を行ったことを認めるべきであります。ご存じのとおり、わたくしは自作自演は悪いことではないという考えであります。

 安保関連法案を何としても成立させたいがための人気回復策として、自作自演を行ったわけであります。ズル首相にとっては、新国立の問題など、そもそもたいした問題ではないのでありますし、わたくしもそう思います。新国立はカネで解決できますが、安保法制は国民の命にもかかわる重大問題であります。

 現代ズル社会はあらゆる分野がコスト至上主義におかされている。ズル熊もその一種だ!ケチケチとした社会が盤面に反映したものがズル熊なのだ!ズル熊を直ちに禁止せよ!撲滅せよ!撃滅せよ!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
「ズル熊名局集」批判(その1)
 日本将棋連盟は「ズル熊名局集」(大内延介監修)を出版いたしました。この「名局集」では、大内、西村、福崎、広瀬というズル熊党4棋士のインタビューも収録され、ズル熊を全面的に正当化する不当なものとなっております。しかも、ズル熊の「名局」ばかりを100局も集め、解説していることは、日本将棋連盟がズル熊を黙認するばかりか積極的に推進する立場にまで転落したことを示しており、わたくしはこのような日本将棋連盟の姿勢に厳しく抗議するとともに、出版を直ちに差し止めるよう求めるものであります。

 大内穴熊党総裁は本書について「古今の穴熊の名局を100局集め、解説するという今までにない試みで、私を含め穴熊党の棋士としては嬉しい限りである」と述べております。すべてのズル熊党にとって、日本将棋連盟がズル熊を積極的に推奨するに至ったことは大変喜ばしいことでありましょう。今後、日本将棋連盟の庇護の下、ズル熊はさらに蔓延し、将棋の腐敗に拍車がかかることが懸念されるところであります。

 その影響は早速あらわれているようであります。近頃放送されたNHK杯、藤森哲也四段対甲斐智美倉敷藤花戦では、藤森四段が女性に対してズル熊をするという信じがたい暴挙に出ました。わたくしは藤森四段には期待していただけに、裏切られた思いであります。女性にズル熊をすることに罪悪感がないとすれば、これは重症であります。藤森四段の猛省を求めるものであります。

  一方、大内穴熊名人が「今の将棋は何でも穴熊にしようという傾向がありますが、どうなんでしょうか」と苦言を呈していることは注目に値します。大内名人によると、穴熊の歴史はあくまでも技術革新の歴史というのであります。今後、こうした諸問題を随時、論評していくことといたします。

  ズル熊の歴史の正当化を我々は断固認めない!ズル熊は汚い策を弄しながら、王様の周りを部下でコンクリートのように固め、部下がどんなに犠牲になっても王様だけが無事であればよいという極めて非人間的で封建的な戦法であります。このような戦法は、王様を守るためには国民にあらゆる犠牲を求める思想につながり、このような戦法が蔓延するならば、わが国の平和と民主主義が脅かされるでありましょう。ズル首相が執念を燃やす「安保法制」はその早速の現れであります。ズル熊の歴史の正当化は、かつての戦争の正当化を図るズル政権の姿勢と重なって見えます。黒を白と言いくるめる風潮が社会全体を覆ってしまうのでありましょうか。我々は平和と民主主義、言論の自由を脅かすズル勢力のあらゆる策動と闘わねばならぬ。

 ズル熊の歴史の正当化を許さず、ズル熊を断固粉砕するぞ!粉砕するぞ!粉砕するぞ!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!
本日のNHK敗戦
 本日のNHK敗戦は、横山六段対菅井六段でありました。戦形は相掛り模様から菅井六段が、相手の飛車先歩交換を軽視して角道を開けずに、かつ手得を重視する作戦に出ました。これは非常に先進的な作戦で、コンピュータ将棋の影響もあって少しずつ普及してきているようであります。わたくしは20年以上前から「相掛り将棋においては、飛車先歩交換より手得をとるべし。これが21世紀の将棋である」と主張しておりました。ようやく、プロ将棋もわたくしの水準まで追いついてきたかと、感慨深いものがございます。かような意味において、菅井六段が作戦勝ちとなったことは、ある面では必然的でありました。

 問題は横山六段の駒組みであります。菅井六段の駒組みを見れば、当然、それに対応して自陣を盛り上げていく作戦をとるべきでありました。しかし横山六段は、まるで横歩取りのような駒組みを進めたため、自陣の薄みを突かれるとともに、攻めも飛車角桂のみの戦力不足となってしまいました。勝負は序盤でついていたのであります。

 このように、「基本のキ」ともいえるようなことを、こともあろうにプロ棋士が理解していなかったことは驚くべきことであります。わたくしは子どもに将棋を教えておりますが、このような駒組みをすれば即座に注意するところであります。プロ六段の序盤感覚が、少し定跡を外れれば小学生レベルであったことは驚くべきことであります。まさしく、「ズルの弊害ここに極まれり」であります。

 こんなことになったのはなぜでありましょうか。ズル熊や横歩取り、不機嫌中飛車や角交換振り飛車など、ズルな将棋やチャラチャラした将棋ばっかりやっているから、真の実力・構想力が欠如したのであります。さらに、共同研究の蔓延により、手将棋への対応力が低下したことが、このような将棋を生んだ大きな要因の一つであります。すなわち、ズル熊と共同研究こそが、プロ将棋のレベルをこのように低下せしめたのであり、ズル熊と共同研究の禁止のみが、この問題を解決する唯一の方策であることを、本日の将棋が雄弁に物語っているのであります。

 ズル熊と共同研究は直ちに禁止せよ!!!
 
 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!
本日のNHK敗戦
 本日のNHK敗戦は深浦‐森内戦でありました。将棋は相矢倉となり、深浦九段の趣向により、力戦型となりました。わたくしの形勢判断では、深浦九段の攻めに自然に対応した森内九段の優勢となりました。終盤は森内九段が手厚く勝つ順を逃し、深浦九段の偶然的な攻めが決まったかに見えました。「これで深浦勝ちとなるのは納得がいかない」とわたくしは見ておりましたが、森内九段がギリギリのところで踏ん張り、永世名人の貫録を示しました。さすがは森内名人でありました。佐藤名人が、最後に△1一玉と逃げ込む形で森内九段が逃げ切っていると解説したのが、何やら象徴的でありました。いずれにしても、本日は深浦九段の根性と、森内九段の貫録がみられた点において、視聴者も満足したのではないでしょうか。

 ところで本日はA級順位戦の最終戦であります。同志からの情報によると、今回はズル熊が一局もないそうであります。詳細な講評は後日改めて行いますが、ズル熊が一局もないことはよいことであります。我々のズルとのたたかいが反映したものとだけ申し上げておきましょう。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
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ズル理論の弾圧は戦争前夜である
 邦人人質事件のテロ非難決議に際し、「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎共同代表が、「日本世直し党」代表のわたくし加藤名人万歳とともに退席したことについて、国会議員の中からも非難の声が相次いでおります。わたくしはこの間の言論封殺の動きに不穏なものを感じていただけに、この「決議」が「全会一致」ではなかったことについては、かすかな希望を抱くことができました。我が国は平和を守るため、中東から完全に手を引くべきであります。かような意味において、わたくし加藤名人万歳は、山本代表の勇気ある行動に対し、断固たる支持を表明するものであります。

 今回の事件が明らかになって以来、政府への批判を自粛する風潮が蔓延いたしました。さまざまな議論がありうる問題であるにもかかわらず、ほとんどの報道機関や国会議員が沈黙を続けたことは、きわめて危険な兆候であります。政権への批判がないということは、政権の暴走にストップをかける力がないということであります。かつての戦争においても、言論の自由が弾圧され、政府・軍部の暴走への歯止めが利かなくなった結果、あのような悲惨な敗戦に至ったのではありますまいか。そうして今日、近隣諸国との関係を意図的に悪化させ、緊張をあおりながら、言論への抑圧を強める動きが目立ってきており、自由にものを言いにくい雰囲気が次第につくられているというわけであります。このような有様で、尖閣諸島あたりで不測の事態が生じた場合に、戦争にブレーキをかけることができるのでありましょうか。このような事態は民主主義の危機と言わなければならず、わたくしとしても強い警鐘を鳴らさざるを得ないのであります。

 このような中で、批判を恐れず敢然と立ちあがった山本太郎・小沢一郎両代表の勇気ある行動は称賛に値するものであります。ズル勢力は、これをきっかけに「生活の党」の弾圧に乗り出したようであります。まずはその手始めとして、ズル勢力の報道機関=NHKは、討論番組の出演者からわが「日本世直し党」ばかりか「生活の党」をも排除いたしました。わが党のズル熊禁止の主張や、生活の党のこの間の主張を嫌ったものでありましょうが、このような見せしめを行うことによって、「大政翼賛会」を作り上げようというのであります。このような陰謀は断固許してはなりません。

 真実の声は決して消し去ってはなりませんし、消し去ることはできません。正しいことほど強いものはないのであります。ズル熊撲滅運動もまた、幾多の風雪を乗り越え、全国津々浦々で粘り強く継続されている次第であります。わたくしはこれからも言い続けることでありましょう。ズル熊は断固禁止すべきだ!と。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!

 一国平和主義で何が悪い?!戦争は一切ごめんだ!平和が第一!国際紛争には一切関与するな!
ズル熊撲滅闘争をあらためて強化しよう!
 本日わたくしは本屋を訪れました。政治・経済の本を見た後、将棋の本を見に行くと、「ギャンブル・将棋」と表示されておりました。「囲碁のほうはどうであろうか」とみると、「ゲーム・囲碁」と表示されておりました。

 これらは何を意味するでありましょうか。囲碁が「ゲーム」の一種とされているのに対し、将棋は「ギャンブル」と同種と位置付けられているということであります。これすなわち、ズル熊が偶然性の要素を増大させ、将棋をギャンブルに貶めてしまうということについて繰り返し警鐘を鳴らしてきたわがズル理論の正しさを示すものであります。

 ズル熊はやはり禁止すべきだ!禁止!禁止!粉砕!粉砕!闘争!闘争!

 同志諸君に告ぐ!ズル熊撲滅闘争をあらためて強化せよ!強化せよ!強化せよ!!!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!

 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
ズル熊はやはり禁止すべきだ!!!
ズル熊はズルである!!!
粉砕!粉砕!革命!革命!闘争!闘争!勝利!勝利!
ズル熊などが野放しにされるような社会だから「残業代ゼロ」のような議論が蔓延するのである。
ズル熊は直ちに禁止せよ!
社会に害毒をまき散らすズル熊は禁止せよ!
ズル熊党は自分勝手な乱暴な運転で道路交通を危険にさらしている!これもズル熊のせいだ!

もはやどんな言い訳も通用しない!~屋敷伸之九段 vs ponanza(第3回電王戦第5局)~
第03回電王戦第5局は 屋敷伸之九段 vs ponanzaでありましたが、ponanzaの圧勝に終わりました。結果はわたくしの予想通りではありましたが、内容が思った以上に一方的であったことは、プロ棋士の勝利を信じていた諸君にとっては衝撃的であったと思われます。

 この将棋は相横歩取りとなりました。屋敷九段は▲3六歩~▲3七桂から積極的な攻勢を見せる意欲的な作戦を見せました。しかし、見せ場はここまでであったといっても過言ではございません。わたくしの見るところでは、その後、▲9六歩~▲9五歩と伸ばした手順が疑問の構想でありました。▲3六歩~▲3七桂の構想と、▲9六歩~▲9五歩の構想は連携しておらず、ちぐはぐであったと言わざるを得ません。この端の2手により屋敷九段の駒組みが遅れ、形勢が不利となりました。▲8七歩とここに打たされるようでは完全に失敗であります。横歩を取った飛車を切ることも辞さない覚悟であるならば、のんびり端歩を突いている場合ではなかったのであります。

 本局のように、プロとしては信じられないような大局観の誤りが生じたのは何ゆえでありましょうか。これすなわちズル熊と共同研究の弊害にほかなりません。ズル熊で玉をがちがちに固め、いいかげんにパンパンと飛車角を切って団子攻めのようなことばかりやり、共同研究によって基本がないがしろにされてきた結果、結局のところ、定跡を外された場合の応用力も失われてしまったということが本局において如実に現れたと言わざるを得ないのであります。このことは、豊島名人以外の電王戦全体に言えることなのであります。

 今回の電王戦に最も危機感を持って対応したのが、5人の中で最も実力のある豊島名人であったと思われます。聞くところによると、豊島名人がこの一戦のために、コンピューターと1000局も対局したそうであります。相手を侮らず、将棋界全体を背負い、全力を尽くした豊島名人にあらためて心よりねぎらいの言葉をかけたいと思います。そうして、豊島名人こそが、加藤名人の後継者として将棋界を担うにふさわしい大名人となられる方であることが、本電王戦においてますます明らかとなった次第であります。

そうして、わたくしの当初の予想通り(3月17日記事参照)、プロ棋士の1勝4敗に終わったことは、わがズル理論の正しさがますます証明されたものであるということも、付言いたします。

 もはやどんな言い訳も通用しない!!!ズル熊と共同研究ズルを直ちに禁止・糾弾せよ!!!
 
 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
関東地方の大雪に遭う
 わたくしは上京中の2月8日に大雪に遭いました。わたくしは当初から8日は泊り、翌9日の日航で帰郷する予定でありましたので、「泊りにしておいてよかった」と思った次第であります。翌9日にはかなり雪が積もっておりましたが、天気がよく、「この分では飛行機は大丈夫だろう」と思ったのも無理はなかったと思います。

 わたくしは同志に別れを告げ、羽田空港に向かいました。電車は通常通り運航しており、わたくしは全く不安を持っておりませんでした。ところがであります。羽田空港に着くと、異様に混雑しており、嫌な予感がいたしました。案の定、わたくしが乗る予定であった便が欠航になっており、「キャンセル待ちしかない」と言われました。この間、窓口でズル熊党が日航の職員に大声でどなり散らす姿を目撃いたしました。あまりに汚らしい怒鳴り声であったため、何を言っているのか明確には聞き取れませんでしたが、「代わりの飛行機を用意できないとはどういうことか!」ということであったかと思います。「怒鳴れば飛行機が飛ぶというものではないのに」と、自分の醜さに気がつかない哀れなズル熊党を見てあきれるとともに、「日航の労働者は何の罪もないのに、大雪の度にこういう目に遭うのか。気の毒だな」と思った次第であります。

 わたくしは、「キャンセル」との説明を受け、「ということは、帰れない可能性もあるということですね?」と聞き返したところ、労働者は「そうなります」と気の毒な顔で言いました。そこでわたくしは新幹線で帰ることにし、航空券をキャンセルすることにしました。そうしてわたくしは、対応してくれた労働者に、「大変ですね」とねぎらいの言葉をかけておきました。労働者は「長くお待たせした上に、すみません」と言いました。大変な中ではございましたが、お互いに心が通い合うやりとりであったと思います。

 一方、上記のズル熊党は、怒鳴るだけ怒鳴って、結局何も解決しないわけであります。日航の労働者にも迷惑をかけ、長蛇の列をなして並んでいる利用者にも迷惑をかけ、「迷惑な男だ」と内心非難されているというわけであります。ズル熊党はかくも自身を客観視する能力が欠如した哀れで救いようのない存在なのであります。いつも、将棋でズルで勝手なことばかりしているのでありますから、日常生活にもそれが現れるというわけであります。

 こんなことになったのもすべてズル熊のせいだ!!!ズル熊は即時全面禁止・粉砕せよ!!!!!

 前進!前進!革命!革命!闘争!闘争!粉砕!粉砕!
 
 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!!
竜王戦第3局~自由と民主主義の危機~
 竜王戦第3局は、後手の渡辺竜王が急戦矢倉に出ました。連敗スタートの渡辺竜王が起死回生をねらった意欲的な作戦でありましたが、中盤の渡辺竜王の指し回しには誰もが驚いたと思われます。森内名人が▲6五歩から意欲的に仕掛け、▲8二角と打ち込みました。パッと見、先手有利なので、なかなかこの順は選びにくいように思います。少し前の△3三銀という手が、渡辺竜王の作戦であったと思われます。この手は一見、隙を生む一手なので、かなり指しにくい一手であります。しかし、この手に渡辺竜王ならではの作戦が秘められていたのであります。▲8二角に対し、渡辺竜王は△2二玉~△4二金右とじっと守りを固めました。これが非常に冷静な手順で、渡辺竜王にしか指せない手順でありました。その後、桂香得の先手が有利となりましたが、後手の守りが固い上に駒の働きがよく、形勢は意外に難しかったようであります。実戦的にはむしろ、後手が勝ちやすい局面であったかもしれません。この点は、今後の検証課題でありましょう。

 それはそうとして、これに対する森内名人の▲6八玉以下の指し回しは非常にまずいものであったと言わざるを得ません。どうしてあんな攻め合いの将棋にしてしまったのでありましょうか。こうした将棋は、きっちりと受けて立ち、余してこそ名人というものであります。名人たる者、素人レベルの「勝ちやすい」などといったものを超越した存在たるべきであります。わたくし加藤名人万歳は、森内名人の猛省を求めるものであります。

 この将棋に関して、同志より「自陣の駒がとられている間に玉を固めるという考え方は、人権を軽視している」との指摘がございました。極めて鋭い指摘であります。最近は、企業のため、国家のためには個人はどうなってもよいかのような風潮が蔓延しております。いわゆる「ブラック企業」はその象徴的なものであります。我々はこれらズル的諸現象と断固闘わねばなりません。こうした社会的風潮が、ズル熊となって現れているのであります。ズル熊は、王様は隅っこに隠れて周囲を部下でコンクリートのようにペタペタと固め、経営者・国家のためには労働者・人民がどんなひどい目にあってもよいという思想が現れた、極めて資本主義的な、極めてブラック企業的な戦法なのであります。そうしてこのズル熊的思想は、他の様々な戦法にも及んできております。その現れが、今回の竜王戦第3局であったわけであります。資本主義的腐敗は今や、社会のあらゆる分野に浸透し、それらをことごとく腐食しております。こんな戦法を放置しておくならば、腐敗はさらに増殖し、拡大再生産され、政治・経済・文化などあらゆる領域を侵食し、これを腐敗させてしまうでありましょう。我々はこれを何としてもくい止めねばなりません。これに対する闘いの一環として、我々はズル熊撲滅闘争にさらに奮戦しなければなりません。

 わがズル理論は、盤上のみの狭い議論にとどまるのではなく、広く「社会からどのように影響を受けているか」あるいは「社会にどのような影響を及ぼすのか」といった分析も併せて行うものであります。同志からこのような鋭い指摘がなされるようになったことは、こうしたわが理論の神髄が、次第に浸透してきたことを意味しており、嬉しく思います。真理は必ずや、人々の心をとらえるとともに、一たびとらえれば決して離さないものであります。真実と正義は必ずや勝利するのであります。

 念のために申しあげておきますが、わたくしは渡辺竜王本人を非難する気にはあまりなれません。これは社会全体の問題であります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!


 
重ねてズル熊はやはり禁止すべきだ
 本日のNHK杯は、森九段対屋敷九段となりました。森九段の三間飛車に対し、やはり屋敷九段のズル熊となりました。「やはりそうか」と思いつつも、最近では珍しい戦形となったため、森九段の対策に注目しました。森九段が積極的に仕掛け、屋敷九段の飛車を取りました。このあたりでは、振り飛車もまずまずかと思われましたが、わたくしは一抹の不安を感じました。「これで振り飛車がよくなるのであれば、ズル熊が今日のように蔓延することはないはずであろう」と思ったのであります。

 やはりわたくしの不安は的中いたしました。屋敷九段は△3五歩からゴチャゴチャとイチャモンをつけた後、ペタッと△4一香と打ちました。たったこれだけのことで、ズル熊の勝勢となってしまったのであります。

 このように、何の工夫もなく、実力に関係なく勝ちとなることを「ズル」というのであります。本局を見るならば、「ズル熊はズルであり、直ちに禁止すべきだ」というズル理論の基本的原理があらためて明らかとなったのであります。典型的なズル形だ!!!断固糾弾する!!!

 前進!前進!革命!革命!禁止!禁止!勝利!勝利!
 
 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人・棋聖万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!!!
やはりズル熊は禁止すべきだ
 本日のNHK杯は上田女流三段と西川四段でありました。将棋は相ズル熊となりました。序中盤は西川四段の指しやすい将棋でありましたが、△4二角と疑問手を指したため、一瞬、上田三段が面白くなったかと思われました。しかし、次の瞬間でありました。上田三段が無謀にもパーンと角を切って飛車を走るというどう考えても無謀な攻めを決行いたしました。以下は西川四段の楽勝となった次第であります。角を切るところでは、当然、▲5四歩と指すべきであり、それで先手有望であったはずであります。

 上田三段は何ゆえに、あのようにアマ初段もあれば無謀だとわかる攻めを決行したのでありましょうか。これすなわち、ズル熊の弊害であります。上田三段は有望な女流棋士でありますが、ズル熊を多用していることが以前から気になり、わたくしも苦言を呈してきたところであります。本局により、本人もズルの弊害を自覚したことでありましょう。ただちにズル熊をやめよ!!!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
やはりズル熊は禁止すべきだ
 数週間前に、阿部五段が村山六段の居飛車ズル熊に敗れました。終盤、あわやという局面がありましたが、結局「ズルの利」が残っており、偶然詰まないという典型的なズルパターンとなった次第であります。何の技術もなく、偶然勝ちとなったこの将棋から、わがズル理論の正しさがあらためて証明されたという次第であります。やはりズル熊は禁止すべきだ!!!

 前進!前進!革命!革命!闘争!闘争!勝利!勝利!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!!!
第2回電王戦におけるプロ棋士敗北の意味するもの
 将棋ソフトとプロ棋士5人が対局する第2回電王戦は、1勝3敗1引き分けで、プロ棋士の完敗となりました。わたくしはこの結果に対し厳しく抗議するとともに、ズル熊の即時全面禁止と共同研究の禁止を改めて要求するものであります。

 開幕前のわたくしの予想は、「2勝3敗でプロの負け」というものでありました。すなわち、阿部四段と三浦八段の勝ち、それ以外の棋士の負けというものであります。この予想はおおむね常識的であったと思われます。すなわち、トップ棋士の実力は依然コンピュータを上回っているというものであります。他の3棋士については、実力的にあまり評価が高くないため、負けと予想するのが妥当なところでしょう。

 結果は、塚田九段が苦戦に陥りながらも入玉して引き分けに持ち込む大健闘を見せる一方、名人戦挑戦者にもなったことのある三浦八段が「なぜ負けたのかがわからない」というほどの完敗となりました。これは何を意味するのでありましょうか。

 三浦八段は大変な研究家として知られております。一方、コンピュータのほうも、膨大な手数を読む上に、あらゆる定跡をインプットされていると聞きます。よって、プロ棋士が勝つためには、大局観、すなわち真の実力が備わっていなければなりません。すなわち、真に実力そのものが問われるのがこの電王戦であったわけであります。

 しかし、多くのプロ棋士は敗れてしまったわけであります。これすなわち、プロ棋士に実力がなかったということが証明されたということにほかなりません。わたくしもまた、プロ棋士の実力を一定信用していただけに、今回の結果には驚きを禁じえません。ズルの弊害は今日、このような深刻な事態を招くまでに進行していたのであります。

 他方、塚田九段の健闘は、ズル熊と共同研究の蔓延以前の実力の時代を経験したベテランならではの実力を発揮したものと評価できます。

 何故にプロ棋士の実力が低下したのであるか。これすなわち、ズル熊と共同研究のせいであります。ズル熊と共同研究に依存し、真の実力がついていなかった結果が今回の敗北であったわけであります。日本将棋連盟とプロ棋界は今回の結果を猛省すべきであります。

 もはやいかなる言い訳も通用しません。日本将棋連盟は直ちにズル熊を即時全面禁止するとともに、共同研究も禁止すべきであります。そのことは、プロ棋士の実力向上をもたらすとともに、個性を没却させる共同研究の禁止は、多様な将棋を復活させ、将棋界再生につながるものとなるでありましょう。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!