わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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所在:ボリビア
座右の銘:祖国か、死か!



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さあ、穴熊をしよう!
穴熊万歳!
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鳩山氏のクリミア訪問を支持する!
 鳩山元総理が政府の反対を押し切り、クリミアを訪問したことが国内の激烈な非難を受けております。このような攻撃にひるまず、断固として信念を貫いている鳩山元総理をわたくしは断固支持するものであります。山本太郎議員もまた同様に断固支持するものであります。

 政府の意向に反する行動をとる者に対する異様な攻撃が目立つ今日この頃であります。このような風潮は民主主義に危機をもたらすものであり、最大限の警戒が必要であります。ですからわたくしは、その是非は別として、鳩山元総理や山本議員の政治活動に断固たる支持を表明するのであります。平和と民主主義を断固死守しなければなりません。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=青野照市名人万歳!!!
 われらが輝ける希望の星=豊島将之名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
楽しく学ぼうズル理論(その5)~古典学習のすすめ
21世紀将棋界の展望(2001年新年挨拶)

 全国の将棋ファンの皆さん、新年、そして、新世紀明けましておめでとうございます。今世紀もどうぞ宜しくお願い致します。わたくし加藤名人万歳は、今世紀も将棋界の発展のため、力を尽くす所存であります。皆さんの変わらぬ御支援を、この加藤名人万歳に、なにとぞ宜しくお願い致します。

 20世紀がズルの世紀であるとすれば、21世紀はズル成敗の世紀となることでしょう。しかし、この21世紀の大事業は、容易に成就するものではありません。これからもズルの台頭は続くでしょう。ズルにより将棋が滅亡するのか、それともズル成敗により将棋が再生するのか、というギリギリの大勝負となることでしょう。

 ズル成敗の一手段として、最近、家元制の復活が唱えられました。この提唱は、全面的に賛成とはいかないものの、私の関心を大いに引きつけるものでありました。

 確かに現在の「実力」制名人戦は、ズル棋士が天下をとったことにより形骸化し、その権威が大いに失墜しております。しかし、わたくしと致しましては、この「実力」制名人戦は、ズル名人戦として存続し、新たな名人位を設けたほうがよいのではないかという見解なのです。

 わたくしは、最近、仮に家元制を復活させるとすれば、「現在の名人は加藤一二三名人であり、それを継ぐのは青野照市名人である」との見解を示しました。さらにこれを継ぐと見られていたのは郷田8段でありました。しかし、郷田8段の将棋は、最近ズル熊に染まってしまい、すっかりサビついてしまいましたので、将来の名人候補から脱落してしまいました。郷田8段が脱落していくなかで、なんと、羽生五冠王が有力な名人候補として浮上してきました。

 郷田8段に代わって私が注目しているのは、渡辺四段であります。私が調査しましたところ、渡辺四段は、十代で四段になったというばかりでなく、振り飛車には急戦で挑み、加藤名人の先手矢倉を正々堂々と受けて立つという将来の名人にふさわしい条件を備えています。この時は、加藤名人の先手矢倉によって、実力どおり粉砕されていましたが、このことは、将来の名人候補としての評価をますます高めるものでありました。

 以上の検討により、現在の名人は加藤一二三名人であり、これを継ぐことが確定しているのは青野照市名人です。青野名人は、名人にを継ぐことが確定しているため、「名人」と呼んで構わないわけです。そして、後継名人を争っているのが、羽生五冠王と渡辺四段であります。

 しかしながら、私一人で名人にを決めるのは、非民主的でありましょう。ゆえにわたくしは、家元制の復活ではなく、「民主主義的名人位」を提唱致します。

 「民主主義的名人位」とは、一人一人が「あの人こそが名人にふさわしい」と思った棋士を、それぞれが自由に「名人」と呼ぶものです。よって、私の場合ですと、「加藤名人」、「青野名人」となるわけです。

 しかし、名人位というものは、なるべく統一されたほうがよいし、個人に任せておいて、果たして正しい判断ができるのかというと、はなはだ疑問なわけです。よって、私が誰が名人にふさわしいかを示しますので、皆さんはそれを参考に判断されるのがよいかと思います。無論、私の判断に誤りがあると思われる方は、どんどん批判を加えられるもよし、他の棋士を「名人」と呼ぶのもよし、というわけです。

 かつてガリレオ=ガリレイは、「地球が太陽の周りを回っている」という本当のことを言ったばっかりに、当時のズルスト教世界に激しく迫害され、その学説は、その後二百数十年にわたって闇に葬られてしまいました。人々の精神を支配するという既得権益を持つズルスト教会にとってみれば、聖書の内容に疑問を持ち、真実を追求しようという態度そのものがおこがましく、許されざることだったのです。こうした旧来の価値観に固執し、真実から目をそむけたために、社会に大きな損失を与えたという事例は、歴史のいたるところに存在します。

 こうした歴史の教訓をふまえ、将棋界もまた、既成の観念にとらわれることなく、真実に自由に目を向けるという態度が求められているのです。将棋界においては、「アマチュアが将棋を論ずるのはおこがましい」などという遅れた意識がまだまだ根強く、真実から目をそむけているといわなければなりません。このような意識を脱却し、自由な論議をすることこそが、将棋界の危機脱却の道なのであります。

将棋界引退宣言
 わたくしは今月いっぱいまでで、将棋界を引退することといたしました。今後、将棋のズル化がいかに進行しようとも、これは一切わたくしの預かり知らぬところであります。

 わたくしはこれまで、「ズル熊はズルである」と一貫して主張してまいりましたし、この考えは現在も微動だにしておりません。しかしながら、ズル熊という一つの戦法を、将棋のルールで禁止することはきわめて難しいのではないかという気がしてまいりました。

 よって、ズル熊が容認されている以上、子供たちにもまた、最初からズル熊を教えることを奨励せざるを得ないのであります。よく、「最初のうちはズル熊はせずに、急戦を覚えるべきだ」などといわれますが、これは真実に忠実な態度とはいえません。これは、ズルな大人が、自らの権威を守るために、子供たちに真実とは異なることを教え、上達の遠回りをさせているといわざるを得ないのであります。

 ここに将棋の限界があるのです。わたくしはこのような将棋に対し、最近は絶望感を覚えるようになり、もはやズル問題なども含め、将棋のすべてがどうでもよくなってまいりました。

 念のために申し添えますが、これは将棋そのものに内在する宿命的な限界なのであり、わたくしの理論の限界ではないのであります。
「節電対策」の欺瞞に惑わされるな!
 「エアコン切れば原発止まる」などと一見もっともらしいことを言っているズルがいる。しかし、こんなものはズル勢力とマスコミ、ズル弁政治家らが仕組んだとんだ猿芝居なのだ!

 真夏にエアコンを止めればどんなことになるのか?暑くて仕方がないではないか!昨年は熱中症になる人民が相次いだというのに。この時は「エアコンをつけろ」と言っていたではないか!このままでは熱中症の病人が増えて大問題になるではないか。これも原発に反対するわが人民のせいにするつもりなのか?!

 この「エアコン切れば原発止まる」という真の意図は結局のところ、「原発を止めて欲しいならエアコンを我慢しろ。我慢できないのであれば原発を我慢しろ」という脅しに他ならないのだ。そうしてズル勢力は一切の負担をしないという寸法なのだ!なんてこった!

 この問題を解決するためには革命以外にあり得ない!
 我が祖国の三つの敵=ズル熊と原発、マスコミを打倒せよ!

 粉砕!粉砕!革命!革命!勝利!勝利!


内閣不信任案否決~前代未聞の政治的混乱を歓迎する!~
 報道によると以下の通りであります。

 菅直人首相は2日の民主党代議士会で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の対応に一定のめどをつけた段階で退陣する意向を表明した。これを受け、自民党など野党3党が提出した内閣不信任決議案に当初、賛成を表明していた鳩山由紀夫前首相や、小沢一郎元代表に近い議員らのほとんどが反対に転じ、不信任案は同日午後、反対多数で否決された。元代表自身は採決を欠席した。

 不信任案には、民主党と国民新党・新党日本などが反対。自民、公明、たちあがれ日本、みんなの党などが賛成した。共産党は棄権し、社民党は欠席。民主党からは2人が賛成し、元代表を含む15人が欠席・棄権した。造反に「厳正な処分で臨む」としていた同党執行部は、同日夜の役員会などで対応を協議した。

 首相は代議士会で「震災への取り組みに一定のめどがついた段階で、若い世代にいろいろな責任を引き継いでほしい」と発言。同日午前の首相との会談後、代議士会に臨んだ鳩山氏は「震災復興基本法案を成立させ、11年度2次補正予算の早期編成にめどをつけた段階で辞任することで首相と合意した」と説明した。

 さらに鳩山氏は、(1)民主党を壊さない(2)自民党政権に逆戻りさせない(3)復興基本法案の成立と2次補正の早期編成のめどをつける--ことについて首相と文書で合意したことを明らかにし、「首相は重大な決意を申された」と強調。不信任案への反対を呼び掛けた。1日夜の段階で不信任案賛成の意向を示していた鳩山氏の翻意で、民主党内の大量造反の動きは事実上、封じ込められた。

 ただ首相は代議士会で具体的な時期は言及しなかった。鳩山氏が不信任案否決後、「(退陣が)夏では遅すぎる」と話したのに対し、岡田克也幹事長は「復興法案成立や2次補正編成と退陣は必ずしも直結しない」と指摘。首相退陣の時期が、党内対立の火種になる可能性が高い。

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 わたくしも今回は「面白いことになるのではないか」と期待し、代議士会での管首相の演説を聞きました。当初は管首相の覇気のない演説を見て、「これは内閣不信任案可決の可能性は高いな。面白くなってきたぞ」と感じました。しかし次の瞬間、管首相が例の発言を行ったのであります。わたくしの受け取りとしては、「“一定のめどがついた段階”といってもいつになるかわからないわけで、事実上の続投宣言であろう。しかし、これで賛成票は相当減るな」というものでありましたが、即座に「退陣表明」との字幕が出たので「あれ?」と思ったという次第であります。案の定、不信任案が否決されるやいなや、管首相と民主党執行部は「退陣」を否定したのであります。それにしても、我らが小沢陣営の総崩れにはいささか驚きを禁じ得ません。腹を決めていた小沢氏も内心は残念で仕方がないに違いありません。

 いずれにしても、管首相はギリギリの線でうまく危機を乗り切ったのであります。一連の動きは政権とマスコミが演出した茶番劇でありました。本当にうまいことやるものだ!あっちへ行ったりこっちへ行ったりと相変わらず風船のようにフラフラと浮遊する鳩山総理は完全に騙され、利用された形となりました。その鳩山総理は「管首相はペテン師だ」と激怒いたしました。代議士会で発言した際には「俺が党内の混乱をまとめた」と得意の絶頂であったろうに。さすがは我らが鳩山総理!本当にお人好しであります。本当に余計なことをしてくれた!裏切り者!不信任案否決は残念ではございましたが、これで退陣時期を巡って再び対立が激化することでしょう。面白いことになってきました。

 「面白い」という一点で内閣不信任案可決を期待したわたくしでありますが、本来、管内閣を支持するわたくしといたしましては、退陣の時期が曖昧になったことは歓迎すべきことであります。そもそも、内閣が替わったからといって、復興がうまくいく保障などないのであります。以前にも申しましたように、ズル勢力は大震災を最大限に悪用し、懸案のズルを一挙に解決しようと目論んでいるのであります。例えば消費税増税や道州制の導入、社会保障改悪や公務員給与の削減であります。すなわち、ズル勢力やマスコミのいう「復興が進んだ」の意味するところは「ズル勢力のズルが進んだ」ということと表裏一体の面があるわけであります。その他の現実の復興については、基本的に現場で働く労働者や尊敬すべきボランティアの諸君が一生懸命やっていることであり、トップが替わったからといってそう劇的に改善できるものではないでしょう。物事を推進していく主力は誰よりも額に汗して働く労働者国民一人ひとりなのであります。とにかく大変な事態なのでありますから、誰がトップであれ、困難を極めることは間違いないわけであります。管首相が辞めればうまくいくかのようにいうのは完全な大嘘つきだ!

 復興に関しては管首相が一生懸命やるといっているのでありますから、与野党を問わず協力すべきであります。その他の国政の課題については、管内閣が存続することによって、大いに停滞することでありましょう。これがよいのであります。この際、誰に何といわれようが権力の座にしがみついていただきたいものであります。時の権力者が開き直ればどこまで居座り続けることができるのか、ちょうどよい先例となることでありましょう。議会制民主主義など所詮はブルジョア支配の欺瞞だ!国政の停滞とはすなわちズル勢力のズルの停滞であります。ズル勢力の総本山=日本ズル団連会長まで管内閣批判にしゃしゃり出てきて露骨な政権与党批判を行っているのは、管内閣の存続がズル勢力にとって都合が悪い何よりの証拠であります。繰り返しますが、ズル勢力は今回の大震災を悪用して懸案のズルを一挙に片付けようとしているのでありますから。復興の邪魔をしているのはズル勢力の側だ!茶番劇に惑わされるな!
 
 こんなことになったのもすべてはズル熊のせいだ!ズル熊のせいだ!ズル熊のせいだ!撲滅!撲滅!撲滅!

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖を大総統に推戴し、哲人独裁政治を実現することであります。すべての議会と報道を停止せよ!!!

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三棋聖万歳!!!
 
 我らが神聖なる大総統=加藤一二三棋聖万歳!万歳!万歳!独裁!独裁!独裁!停滞!停滞!停滞!革命!革命!革命!闘争!闘争!闘争!勝利!勝利!勝利!

  
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
ズル勢力の陰謀に惑わされるな!
 先週末からいくつかの注目すべき出来事がございました。マスコミがでたらめな報道を繰り返す中、関心が高い読者も少なくないかと思いますので、わたくしの見解を若干述べさせていただきます。まずは、次のニュースからであります。

 ○○県○○市のズル原ズル一前市長が解職請求(リコール)による住民投票で失職したことに伴う出直し市長選は16日投開票され、リコール団体元監事の新人、○○○○氏が、再度の返り咲きを目指したズル原氏=いずれも無所属=を破り、初当選を確実にした。議会を開かずに専決処分を乱発するなど強引さが指摘された「ズル原市政」に市民が、住民投票に続いて「ノー」を突き付ける形となった(ズルズル新聞)。

 要するに、前市長が違法な「専決処分」を繰り返すなど強引な市政を行ったためリコールされ、出直し選挙で新市長が選出されたというわけであります。小さな地方都市の選挙ではございましたが、マスコミでも大きく報道されておりましたので、ご存じの方もあろうかと思います。問題はその後のマスコミの報道姿勢であります。「行き過ぎがあった」「二元代表制の問題が浮き彫りになった」等々の報道が目立ちますが、とんでもない問題のすり替えであります。これは「違法行為」なのであり、「行き過ぎ」の一言で済まされるような問題ではございません。ましてや「二元代表制の問題」などと制度の問題にすり替えるなど言語道断であります。このような発言をしたニセ評論家やニセ論説委員は直ちに発言を取り消すべきであります。要するに、マスコミは違法行為を免罪し、我が国が法治国家であることを否定しようというのであります。ここにマスコミの言う「議会制民主主義」とやらの欺瞞性が明らかとなったのであります。マスコミは自分たちにとって都合がよいと見るや、お得意の「法治主義」も「議会制民主主義」も平気で否定するというわけであります。

 では、マスコミは何故に法治主義を否定してまで、前市政を擁護しようとしたのでありましょうか。おそらくマスコミは、前市政が「財政健全化」と称して市役所の職員叩きを強烈に推し進めるとともに、市民同士の対立を煽ったことを評価しているというわけであります。公務員叩きと労働者・国民分断はマスコミの18番であります。「市民の平均所得は200万円で、市役所職員の給与は600万円で、3倍もの格差がある」などということも盛んに言われました。マスコミに言わせると、「この主張自体は正しい」というわけであります。

 しかし考えてみてください。そもそも「年収600万円」が高いのでありましょうか。むしろ安いということは明らかであります。事実、我々の若い頃は、「公務員は安月給でよく働くなあ」とバカにする仲間も多かったものであります。状況が変われば今度は「高いからけしからん」とはあまりにも身勝手というものではありますまいか。そもそも公務員の給与というものは、民間給与との比較で決定されているのであり、そもそも“高い”“安い”などという議論自体がナンセンスというものであります。

 それはさておき、そもそも、野球などして遊んでいるプロ野球選手などは数億円を稼いでいるではありませんか。これについてはマスコミは「高すぎる」などとは一言も言ったことはございません。数億円の年俸が数千万円に減らされたということで同情さえも示します。また、交通運輸労働者がストライキを行うと「利用者に迷惑がかかってけしからん」というものの、高給取りのプロ野球労組のストライキに対しては拍手喝采なわけであります。これについては張本勲氏が「喝」を入れていたことについては記憶に新しいところであります。さらには、でたらめな報道を繰り返しているマスコミの職員でさえも、例えばNHKであれば年収約1千5百万円ともいわれます。民放はもっと高いといわれます。公務員叩きを声高に行っているテレビのアナウンサーなどは、さらに高給取りなのでありましょう。マスコミはこんなことも知らずに「年収600万円は高い」などと本気で報道しているのでありましょうか。そうではないことは明らかであります。マスコミはこうしたことを知りつつ、自分たちの年収の半分にも満たない公務員の給与を「高い」などというデマ報道を行っているのであります。なんと悪徳であることか。

 わたくしは、マスコミ職員の給料が「高い」とは申しません。最低一千万円以上の収入は、むしろ労働者として当然の水準であろうかと思っております。問題は、自分たちよりはるかに低賃金である公務員を叩き、労働者・国民の分断を推し進めているマスコミの報道姿勢なのであります。そうすることで、労働者全体の賃金を抑制し、もってズル勢力の既得権益の確保・増大をもたらしているのであります。ここにマスコミの本質があるのであります。すなわちマスコミは、強者には媚びへつらい、弱者は叩き分断する大罪を重ねる完全なズル勢力の手先なのであります。要するに、ズル勢力とマスコミは「200万円はあまりにも低すぎるからもっと引き上げてくれ」という運動が盛り上がると困るわけであります。逆に「600万円は高すぎるから引き下げろ」という運動が盛り上がった方が彼らの既得権益を保持・増大できるというわけであります。貧しい庶民同士の妬みを悪用するとは、何と陰湿かつ姑息な陰謀であることか!こんなことが許されてなるものか!

 上記の地方都市には、さっそく新市長に抗議するとして住民数十人が市役所に押しかけたそうであります。この混乱は簡単に収まりそうにありません。いつの時代も国家を誤らせるのは無秩序な大衆であり、それを煽るマスコミであります。民主主義とはこのような危うさを持っていることを我々は軽視してはなりません。すなわちひとたびおかしな指導者が出現し、これを大衆が支持し、マスコミが煽るならば、とんでもないファッショ・翼賛政治が生まれうるのであります。我々はこのことを警戒の上にも警戒しなければならないことを、この一地方都市の異常が教えてくれます。ゆえに我々の世直し活動が重要なのであります。

 すべてはマスコミが悪いのである。言論弾圧と翼賛政治推進機関=マスコミは禁止せよ!!!

 真に我々を救済するためには何が必要であるか。すなわち我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人の導きの下、哲人政治を実現することであります。我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
年末に寄せて
 今年も早いもので、残すところあとわずかとなりました。寒さがますます厳しさを増しておりますが、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。年末に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 さて、今年は記録的猛暑や水害等、気候の面でも異変が続き、大変な思いをされた方も多いのではないでしょうか。将棋の世界においてもズル熊とズル熊党、ズル勢力が猛威をふるい、大きな被害をもたらしました。ズル熊を回避しようと不機嫌中飛車など角道を止めない振り飛車が流行いたしましたが、こうした戦形においても次第にズル熊が浸透し、いまや主流となりつつあります。我々がいかに逃れようとしても、将棋を続けるかぎり、ズル熊はまるでストーカーのように、どこまでもつきまとってきます。このままズルズルとズル熊を放置するならば、すべての将棋は相ズル熊となり、将棋は滅びてしまうでありましょう。これは決して大げさな話ではございません。

 「レジャー白書」(財団法人社会経済生産性本部)によりますと、1年に1回以上将棋を指す15歳以上のいわゆる「将棋人口」は、1985年度の1680万人から2005年度には840万人と大幅に減少し、その後も2006年度710万人、2009年度685万人と、将棋離れに歯止めがかかりません。一方、2006年版「レジャー白書」によりますと、囲碁は60代、将棋は10代に人気があるという結果が出ております。これが何を意味するのでありましょうか。

 1985年と言えば、翌1986年の名人戦7番勝負において居飛車ズル熊が用いられたことに象徴されるように、ズル熊が「公認」され、蔓延が始まった年と言えます。この年から約20年で将棋ファンがほぼ半減したことになります。そうして現在でも着実に将棋人口は減少しているのであります。ただひとつ明るい材料と言えば、「10代に人気がある」ということでありましょうか。テレビ等の影響で、将棋が一定程度肯定的にとらえられるようになったということもありましょう。しかしこれはある意味、他の世代の将棋離れが進んでいるということであり、換言するならば、子どもの時に将棋に興味を持つものの、ズル熊に嫌気がさして将棋界を去っていくという現実が現れているのであります。

 これはいよいよもって、ズル熊の禁止以外に将棋界を救済する道はないことを示しております。こうした中でわたくしはこの一年、全国津々浦々の将棋の集まりを訪ねさせていただき、善良なる将棋ファンの皆様の様々なご苦労を見聞させていただいたところであります。すべての皆様との対話を行うことはかないませんでしたが、皆様がズル熊撲滅闘争に真摯に取り組まれるお姿を拝見し、わたくし自身、決意を新たにしたところであります。改めて敬意を表するものであります。

 年末年始はゆっくり静養され、英気を養っていただき、来年もズルとのたたかいにそれぞれの立場でご奮闘いただきますよう、心よりお願いいたします。

 来るべき年が皆様と皆様のご家族にとってよりよい年でありますよう祈念申し上げる次第であります。

青野王座誕生!
 青野照市名人が王座戦でベスト4に進出されました。これを以て青野名人は青野王座となられました。現在の将棋界には、加藤一二三棋聖と青野照市王座の2人のタイトルホルダーがおられます。その他のタイトルは全て廃止とします。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=青野照市王座万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!


著作権など不要である
 ズル勢力が上海万博の音楽や建造物に対し、「盗作だ」「著作権侵害だ」等々と言いがかりをつけ、大げさに騒ぎ立てたことは記憶に新しいところであります。しかし、こんな程度のことでケチケチと大騒ぎする方がおかしいのであります。多くの人々がいい音楽や建造物を楽しめればそれでよいではありませんか。自分の考え出した芸術が多くの人々に楽しまれることは、本来喜ばしいことなのであります。それを著作権だの盗作だのと目くじらを立てなければならないことこそが、現代ズル社会の弊害であり、矛盾なのであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖が1200勝の大記録を打ち立て、「人々を感動させるものが芸術であるとすれば、私の将棋もまた芸術である」と、高らかに勝利宣言されたことは記憶に新しいところであります。我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖のこの名言のとおり、人々の心を感動させることこそが、まさしく文化や芸術の本来の役割であるはずなのであります。

 ところが拝金主義と資本主義的腐敗にまみれた現代ズル社会においては、芸術・文化もまたカネに換算されてしまいます。現代ズル社会における芸術・文化は、どの程度カネになるのかという尺度でその価値が決まるという逆立ちした現状にあるのであります。したがって、多くのいわゆる「文化人」は、生活のためには真の芸術よりカネになるものを求めざるを得ないのであります。テレビや書籍に内容的価値のないつまらないものが目立ってきたのはそうした傾向が強まったことを示しております。我が国が資本主義的腐敗にますます深刻に侵されていることを示しております。民主党が行っている「事業仕分け」の際に、「採算が合わない」として真っ先に切り捨てられようとしたのが芸術・文化でありました。こうしたことが、現代ズル社会における芸術・文化の置かれた深刻な立場を象徴しております。現代ズル社会が続くかぎり、芸術・文化の健全なる発展はありえないと言わざるをえないのであります。まさしく「世直しなくして文化なし」であります。

 また、「個人情報保護」などと大げさに騒ぎ立て、名前や電話番号程度が漏れたぐらいのことで過剰反応し、個人の責任を過剰に追及する風潮も目立ちます。これらの風潮はまさしく資本主義的腐敗の産物でありますし、こんなチマチマケチケチしたことを言っているから人心が萎縮し、芸術・文化が発展しないのであります。

 ところで、http://airbook.jp/AirSIN/18558 に、わたくしの著書が出ておりました。わたくしは一切著作権などというケチくさいことは言いませんから、誰かがわたくしになりすましてわたくしの著作を編集して出版してくれれば、これほど嬉しいことはございません。真理が多くの人々に普及すればそれでよいのであります。偉大なる革命が勝利し、世直しが成るならば、わたくしが誰であろうが大した問題ではないのであります。真実が多くの人々に伝わればそれでよいのであります。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。ズル熊の全面的即時禁止であります。ズル熊のように相手のミスをチマチマと咎め立てるようなケチくさい戦法が蔓延したからこそ、ギスギスした安らぎのない社会になってしまったのであります。もはや一刻の猶予もございません。日本将棋連盟は直ちにズル熊の全面的即時禁止を断行すべきであります。我々は安らぎのある社会を実現すべく、直ちにズル熊をやめるべきであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三棋聖万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
悪いのはズル熊である
 ある善良なる将棋ファンより、次のような質問を受けましたので、回答いたします。

 「将棋教室で次のようなことがありました。子どもどうしの対局で四間飛車ー穴熊になりましたが、四間飛車の子が相手に対して『ひきょうだ』と文句を言い始めました。私はすぐさま『ひきょうな戦法などない。そんなことを相手に言うのは失礼だよ』と教え諭しましたが、加藤名人万歳さんだったらどうしますか?」

 わたくしであれば、基本的に静観するということになります。その理由は以下の通りであります。

 まず、ズル熊はズルであり、卑怯であるということは真理でありますから、「卑怯だ」と本当のことをいった子どもを注意するわけにはまいりません。他方、ズル熊をした子どもに対し、「ズル熊はズルであるから、やめるべきだ」と注意するのも今の段階では早いものと思われます。。「卑怯だ」と非難された子どもが、「卑怯だな」と思えばズル熊をやめるでしょうし、「そんなことはない」と思えば当面はズル熊を続けるでありましょう。それはそれで悪くないことではありますまいか。

 真理の探究は、子どもたちの主体的な努力により行わるべきものであり、我々はそれを支援することが大切であります。真理とは、ひとたび人々の心に入り込めば大きな力を持つものであります。人々が心より理解し、共有してこそ、真理は真理たり得るのであります。仮にたんなる押しつけになるようであれば、時に大きくゆがめられ、誤解を広げることになりかねないということは、人類200万年の歴史が示すところであります。子どもたちは試行錯誤を繰り返しつつ、「ズル熊はズルである」との真理に必ずや到達し、確信を得ることとなるでありましょう。我々はそれを慌てず見守ることであります。

 「そんな悠長なことを言って、喧嘩になったらどうするのですか?」と心配される方もおられるかもしれません。もちろん、喧嘩になればこれは別の意味で問題でありますから、注意することになります。しかし、喧嘩の仲裁を行おうとすれば、必ずその原因であるズル熊の是非の問題に行き着かざるを得なくなります。ここが現状では解決しがたい重い課題となっているのであります。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つであります。ここまで言えばもうお分かりでありましょう。ズル熊の禁止であります。これ以外に解決策は一切ございません。ズル熊のせいで子どもたちは不快な思いをし、「卑怯だ」と非難されなければなりません。また、ズル熊が原因での喧嘩も懸念されるところであります。子どもたちの健康と安全、人権を守るためには、ズル熊を禁止する以外にございません。ズル熊が最初から禁じ手とされていれば、子どもたちはズル熊をすることもなければされることもなく、「卑怯だ」と非難したりされたりすることも一切なくなります。これによって、多くの子どもたちが救われるのであります。

 もはや一刻の猶予もございません。子どもたちを救済しなければなりません。引いては世界の全人類をズル熊の脅威から守り、救済しなければなりません。そのためにはズル熊を全面的即時禁止としなければなりません。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三棋聖万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!

 
 
核保有国の陰謀を許すな!
 NPT再検討会議が開幕いたしました。この会議の焦点は、もちろん核兵器の廃絶であります。ところがこの会議において、欧米など世界のズル勢力は、自らが保有する核の廃絶が焦点となることを恐れ、イランなどの些細な問題を取り上げることで焦点そらしをたくらんでおります。また、我が国のマスコミも、これらズル勢力の手先として、いかにもイランが悪いかのような報道を繰り返しております。しかし、いくらマスコミが偏った報道をしようとも、事実は隠蔽しようがございません。イラン大統領は、「アメリカは核保有国でありながら、核不拡散のリーダーをねらっている」と演説したと伝えられますが、痛いところをつかれた欧米諸国は「抗議」を込めて退席したそうであります。一方、非同盟諸国はイラン大統領の演説に共感の拍手を送ったとされます。ここに、この会議の本質が現れております。

 核兵器のみならず、すべての非人道的武器が問題にされなければなりません。そうして、わたくしが主張するすべての武器の廃止に向けて前進しなければならないのであります。自らが非人道的武器を保有していながら、その拡散防止を主張するなど、欺瞞に満ちた態度であると言わざるを得ないのであります。核を競い合うように開発したのも使用したのも保有したのも、イランの些細な核開発を大げさに非難する欧米諸国であることを我々は忘れてはならないのであります。世界各地を侵略し、非人道的行為を繰り返した過去の欧米諸国の歴史についても我々は忘れてはならないのであります。そうして将棋の核兵器=ズル熊の禁止。これについても忘れてはならないのであります。

 「全ての武器の廃止など実現するわけがない」とお考えの方もあろうかと思います。しかし、我々にはオリンピックという戦いの場がございます。国際紛争はすべてこのオリンピックで解決すればよいのであります。わざわざ戦争をすることは愚かなことであるという原点に帰ればよいのであります。ズルリカが何かを言ってくれば、「なら、将棋で白黒つけようじゃねえか」という具合にであります。そのように進歩した将来の社会においては当然、ズル熊は禁止されていることでありましょう。
 
 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三棋聖万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!

加藤一二三棋聖を総力を挙げて支えよう!
 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人が棋聖戦の挑戦者決定トーナメントに進出されました。ズル勢力のあらゆる策動に打ち勝ち、歴史的大勝利を収められた我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人に対し、わたくしは心より敬意を表するものであります。これをもって、我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人は、加藤一二三名人・棋聖となられました。我々は輝ける希望の星=加藤棋聖を総力を挙げて支援し、ズル理論の学習活動を普及・強化するとともに、反ズル闘争をさらに強化・発展させるべく、全人類救済のために日々奮闘しなければなりません。

 蛇足ながら、わたくし加藤名人万歳は、加藤一二三名人が棋聖となられたことを受け、今後は「加藤棋聖万歳」と名乗らせていただきます。
 
 すでにお気づきのこととは思いましたが、念のために説明させていただきました。どうも、失礼いたしました。
キャノンはズルくないか?
 読者より次のような声が寄せられましたので、ご紹介いたします。

「加藤名人万歳さん聞いてください。私の持っているキヤノンのプリンターが突然“プリンターエラー”などと表示が出て動かなくなりました。サポートセンターに電話すると修理が必要とのこと。そしてその修理代は最低一万円するそうです。しかも以前は修理するのに必要な部品は普通に販売されていたのに今では販売が中止されており修理に出す以外の選択肢がないではありませんか。壊れるようなものを売りつけておきながら修理でまたもう一儲けしようとはさすがに率先して派遣切りを行ったズル企業だけはあります。そこで私は壊れたプリンターを売り払って全く同じ機種を中古で購入しました。このほうが安く済みます。かくしてズル企業キヤノンには一銭も渡さず見事ズルを成敗したという次第です。“一日一ズル成敗”それが世直しにつながると信じています。」

 わたくしは、このようなささやかな試みが、世直しにつながるものと確信しております。皆さんも、「一日一善」=「一日一ズル成敗」を実践されますよう願っております。

 革命未だ成らず。同志奮起せよ!!!!!

非難されるべきは高額な株主配当である
 世間では鳩山首相の偽装献金問題が議論を呼んでおります。しかし、肝心な論点が抜け落ちております。それは、十数億の「子ども手当」を可能にし、数億の贈与税を納めなければならないほどの高額な政治献金が何故に可能になったのかであります。このような本質的な問題には何ら触れないのが今のブルジョアマスコミの限界であります。

 何故に高額な政治献金が可能となったのか?それは高額な株主配当によるものであります。株主配当はどこから来ているのか?額に汗して働く労働者の労働から来ているわけであります。たんに大株主であるというだけで、何らの労働もせずに高額な所得を得られるということであります。そうしてその政治献金は、米国や財界、マスコミなどズル勢力の既得権益を堅持しつつ、子ども手当などの不公平な配分や事業仕分け等々により被ズル勢力の内部対立を煽りつつ現体制を維持しようとする現政権の運営に当てられているという次第であります。現政権は米国などズル勢力の既得権益には手をつけることは決してできません。現政権には最初から「聖域」が設けられており、どんなたくさんの手当を出すといっても、結局のところ、庶民増税によってまかなうという発想しか出てこないのであります。このようなやり方では必ず失業が増大し、人心が荒廃することでありましょう。したがって、どんな手当や無料化政策が出てきても、善良なる民は決して枕を高くして眠ることはできないのであります。何と不公平で理不尽な世の中であることか。

 わたくしが繰り返し指摘してまいりましたとおり、選挙、ことに小選挙区制下での選挙では、国会や内閣ではズルな議論しか行われようがなく、ズル勢力の手先=マスコミがしたり顔の御用評論家を用いてウソ八百デタラメ議論を垂れ流してこれを支援するとともに、下品でくだらない番組を増やすことで人民を欺き続けております。これでは世の中は決して変わることがありません。

 これらの諸問を解決する道はただ一つ。株式会社の廃止とズル熊の全面的即時禁止のみであります。
地球温暖化とズル熊
 「地球温暖化とズル熊」。この表題をご覧になり、「一体何の関係があるというのか」とお思いの読者もおられることでありましょう。それが大ありなのであります。

 わたくしは本日、「パタゴニア大紀行」という番組を見ました。地球温暖化による環境の急速な変化に直面した動物たちが懸命に生きる姿や、そこで暮らす人々が風力を活用した発電を試みるなど地球を守るために立ち上がった善良なる人民の姿が描かれており、興味深いものでありました。ズル勢力の利益のために二酸化炭素をまき散らす現代ズルシステムは、まさに地球をも滅ぼすものであることがこの番組により明らかとなりました。

 ズル熊は、いわば将棋における二酸化炭素のようなものであります。ズル熊はズル熊党の利益のために、将棋そのものをも死滅へと導こうとしているのであります。二酸化炭素とズル熊は、いわばズル勢力の欲望の現象形態であります。地球温暖化への対策はようやく国際的な議論になってきております。このような議論が行われている今こそ、ズル熊の禁止について真剣に議論すべき好機であります。先の国際会議は何の成果もなかったかのようにマスコミが非難しておりますが、わたくしは必ずしもそうは考えておりません。現代ズル社会においては、そもそもズル勢力の既得権益を脅かす地球温暖化対策など進むわけがないからであります。そうした中にあって、地球温暖化への対策は、国際的なルールに基づき行われなければならないというのが、先の国際会議での共通認識であったと思われます。ささやかではございますが、世界の善良なる民の世論と運動の成果であるといえましょう。個々の国々の判断に委ねていては、取り組みが進まないことは明らかであるためであります。将棋においても、ズル熊の禁止という共通のルールを決めなければ、死滅へのあゆみを止めることは決してできません。個々の将棋ファンの良識に委ねていても、事態は打開できないことか明らかであります。ズル熊党が既得権益を自ら放棄することはあり得ません。

 我々は我々の子孫のため、このかけがえのない地球を守らなければならないのであります。
 我々は我々の子孫のため、このかけがえのない我が国の伝統文化である将棋を守らなければならないのであります。
 そのためには現代ズルシステムを根本的に変革する反ズル革命を勝利に導かなければなりません。まずは手始めとして、ズル熊の即時全面禁止を断行せねばならないのであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!!!
 革命未だ成らず。同志奮起せよ!!!!!
広瀬五段はズル熊ゲームのスペシャリストである
 わたくしは本日、久しぶりにNHK杯戦を観戦いたしました。すると、中田七段の三間飛車に糸谷五段のズル熊。「またズル熊か」とうんざりいたしましたが、中田七段がこれをどう成敗するかに興味を覚え、注意深く観戦することといたしました。すると、糸谷五段が角を出たり引いたりとまるで初心者のようなヘボ手順で手損を重ね、中田七段の優勢は明らかでありました。こうしたつまならい展開を見ていると眠くなり、わたくしは不覚にもソファーの上でうたた寝をしてしまったという次第であります。そしてふと起きあがると、なんと将棋が終わっており、しかも糸谷五段の勝ちとなっているではありませんか!わたくしはズル熊のズルさとこれを成敗することの必要性、さらにはこれを即時全面禁止とするために運動を強めなければならないという決意をあらたにいたしました。この未曾有の不景気の中、新聞社が契約金を減らしたという話も耳にいたします。しかしながら、これはたんなる不景気のせいではございません。ズル熊が蔓延してくだらない将棋だらけとなった結果、新聞社も将棋を見限りつつあるという現れなのであります。このままズル熊を野放しにするならば、不景気を口実に契約金を減らす動きが一気に加速する恐れがあります。今こそ、ズル熊の全面的即時禁止を断行すべきことを強調させていただきます。

 さて、本題に移ります。最近、広瀬五段が振り飛車ズル熊を駆使して活躍していることに関し、「加藤名人万歳はこれをどう評価するのか」という趣旨のお尋ねがございましたので、わたくしの考えを述べさせていただきます。問題は簡単であります。広瀬五段はたしかにズル熊のスペシャリストであり、この点については高く「評価」してよいものと思われます。しかし、これはあくまでもズル熊ゲームという将棋とは別のゲームの話であって、将棋そのものについては全く評価に値しないと言えましょう。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!
 革命未だならず。同志奮起せよ!!!!!
不機嫌中飛車など角交換振り飛車粉砕に総力を結集しよう!
 鈴木八段が角交換振り飛車の本を出しました。その中で、角交換振り飛車をすれば棒銀や山田流などの急戦定跡を一切覚えなくてよいと書いています。このような不当な考え方が蔓延するならば、加藤名人が幾多の苦難を乗り越えて築き上げてきた急戦定跡の成果は、すべて水泡に帰することになりかねません。急戦定跡は今や将棋における文化といってもよく、振り飛車と対峙する正義の定跡といってもよいものであります。急戦定跡が死滅するようなことがあれば、ズル熊党がさらに増殖し、どこを見てもズルだらけとなり、さらにはすべての将棋が相ズル熊となり、最終的にはすべての将棋は千日手となって将棋は死滅することとなります。したがって、この本に書かれていることは、将棋を衰退に導くものと言わざるを得ず、わたくしは厳しくこれに抗議するものであります。

 とはいえ、わたくしは鈴木八段を断罪するつもりは毛頭ございません。鈴木八段は、彼なりにファンのことを考えて、歯切れのよいことを書いたのでありましょう。問題は、これがズル勢力とこれに対抗する我々に及ぼす影響であります。ズル勢力は、相手が急戦党であると見るやいなや、不機嫌中飛車を含む角交換振り飛車ばかりやってくることでありましょう。そうすると、将棋は持久戦調となりやすく、急戦党が力を出しにくい展開となりがちであります。そうした中で、ズル熊に手を染める急戦党が今後さらに増加し、将棋の衰退がさらに加速することになりかねません。我々はもはや、角交換振り飛車を非難するだけで終わっているわけにはまいりません。不機嫌中飛車など角交換振り飛車粉砕に総力を結集することによって、将棋を再びあるべき姿に戻さねばなりません。

 わたくしたちは原点に立ち戻らねばなりません。原点とはすなわち、加藤一二三名人の教えであります。加藤名人は早々と飛車先を2五歩・3三角(8五歩・7七角)と決めてしまっております。我々はさらにこれに工夫を加え、飛車先を決める一方で角道を開けないようにいたします。そうすればさすがのズル勢力も、角交換はできないという次第であります。しかるのちに左銀を繰り出して急戦を見せれば、振り飛車側の角頭の弱さがさらに助長されることでありましょう。みなさんにも是非この作戦をお試しいただきたいものであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!
 革命未だならず、同志奮起せよ!!!!!

 

 
WBC論評(※開催当時の論文であります)
野球のWBCについて、マスコミが「サムライジャパン」などと、大いにバカ騒ぎをしております。我々は、これをどのように見るべきでありましょうか。

 そもそも「サムライジャパン」などというのであれば、試合中にガムをかむのはやめるべきでありましょう。また、茶髪も禁止し、坊主頭かちょんまげにすべきであります。だいたい、「サムライジャパン」などと横文字を使うこと自体が米国の物まねであり、間違っているのであります。

 ある評論家は、「日本は国中が盛り上がっているのに、米国はオープン戦気分でけしからん」という趣旨のことを言っておりました。とんでもございません。私は一切、盛り上がっておりません。日々の生活を如何にするかで頭を悩ませている多くの国民がそうでありましょう。ガムをペチャクチャかみながらの野球道楽につきあっている余裕はないのであります。

 こうした中で、あえて、WBCをどう楽しむのかについて、私、加藤名人万歳が提案をいたします。ズルの総本山は、言うまでも米国であります。我々は、ズル勢力と闘う立場から、米国と全ての親米国家の敗北を支持し、反米国家の勝利を支持すべきであります。その意味で、キューバが日本に敗れたことはきわめて残念でありました。しかし、我々にはベネズエラがあります。ベネズエラの優勝を我々は応援すべきであります。ズル勢力の様々な妨害に屈せず、横綱を張っている朝青龍もまた、ベネズエラの優勝を予想したとされます。

 次の試合では、日本は米国に敗れることは間違いありません。「サムライジャパン」などといい、ガムなど米国の物まねをしているうちは、米国に勝つわけがございません。また、日本チームには、大リーグの選手が大勢おります。よって、事実上の米国の傀儡のチームでありますから、米国に負けることは最初から仕組まれております。また、韓国も、日本と似たりよったりのチームであり、ベネズエラには勝てません。よって、決勝は、米国対ベネズエラとなります。我々は、決勝戦でベネズエラが勝利するよう応援すべきであります。

 我らが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 我らが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!
 革命未だならず、同志奮起せよ!!!!!
竜王戦の真実
 竜王戦7番勝負は、3連敗の後4連勝で渡辺防衛となりました。わたくしはこの結果が大変意外であります。まさか羽生名人が4連敗と喫するとは!このシリーズは、世代交代の一つの大きなきっかけとなりそうであります。そして、将棋界は、ますますもってズルの支配が強まることでありましょう。羽生名人の責任は大であります。

 この問題の真実は、ズル熊にあります。羽生名人もまた、ズル熊に依存する傾向を強めておりました。その結果が、今回であります。

 これらの諸問題を解決する道はただ一つ。ズル熊の全面的即時禁止であります。