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わが闘争 ~それでもズル熊はズルい~
こんにちは、加藤名人万歳であります。私がズル理論を提唱して、はや10年になりますが、未だズル勢力は巨大であります。しかしながら真実は必ず勝利するのです。ともに手を携えズルと闘おうではありませんか!
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藤井六段の連勝止まる
 藤井六段が井上九段に敗れ、連勝が16で止まりました。残念ではありますが、井上九段が意地を見せたという意味では喜ばしいことであります。将棋は相矢倉となり、後手の藤井六段が「米長流」急戦を仕掛けました。この急戦矢倉は攻めた後の反動がきつく、指しこなすのが非常に難しいという気がいたします。最近では、藤森五段が得意としており、その名著をわたくしも読ませていただきましたが、実戦で指すとなかなか難しいという感じがいたします。途中、藤井六段が△4五銀と打たざるを得ない展開となり、これでは後手が思わしくないようであります。それでも優劣不明の激戦が続いたのは、藤井六段の底力によるものであります。そうして、逆転を許さなかったのは、井上九段の実力によるものであります。井上将棋の手厚さがよく出た将棋でありました。そうしてこの将棋から、あらためてこの矢倉の闘いというものの奥の深さを感じることができました。まさしくプロの闘いでありました。わたくし加藤名人万歳は、両者の健闘に拍手を送るものであります。われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人は、矢倉の名人でもありました。藤井六段のさらなる健闘を期待するとともに、新年度の新たなたたかいに注目したいと存じます。

 ところで本日、貴乃花親方が「謝罪」に追い込まれてしまいました。ズル勢力の陰謀により、「暴力事件」が急浮上し、内閣府への訴えも取り下げざるを得なくなりました。日馬富士の事件とは全く次元が違うにも関わらず、これを「暴力」という一点で同列においてしまうとは、まったく、ズル勢力はうまくやるものであります。本当に謝るべき者はほかに大勢いるのであります。日馬富士の事件の真相もこれで薮の中であります。貴乃花親方としても断腸の思いであったことでありましょう。「これまでの行動は一体なんだったのだ」との声も聞かれますが、貴乃花親方としては、弟子の処分にマイナスの影響を及ぼす要素はすべて取り払いたかったということなのであります。そのように考えれば、貴乃花親方の行動は一貫しているのであります。いずれにせよ、自らの身を犠牲にして弟子を守ろうとする姿には、すがすがしい思いがいたしますし、感動で胸が熱くなる思いがいたします。このようなことはなかなかできることではありません。某張り手かち上げ横綱とは大違いであります。やはり貴乃花親方は真の大横綱であります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
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郷田九段、堂々の勝利
 本日のNHK杯戦は、ズルい王位対郷田九段。ズルい王位のズルを郷田九段がどう成敗するかが見所である旨、木村八段も述べておりました。

 実戦は、ズルい王位のフキゲン中飛車に対し、郷田九段が三間飛車に変化いたしましたが、これは意外でありました。次にズルい王位が玉を左に囲うのを見て、郷田九段は相居飛車模様に持ち込みました。相居飛車となれば、経験と実力の差が出て、郷田有利であろうと思われました。しかし、郷田九段が△5四歩から動いた瞬間に、ズルい王位は▲3五歩と突き捨てました。これが良いタイミングで、郷田九段にとっては少し嫌な雰囲気となりました。これに対し郷田九段は、△7三桂~△6五桂と桂を二段活用し、局面をリードしました。これが本局の流れを決定づけました。その後も、ズルを狙うズル井王位がさまざまな策を弄してきましたが、郷田九段がこれらをことごとく封じ、最後は即詰みに討ち取りました。

 まさに胸のすっきりするようなズル成敗で、久々にすがすがしい気持ちになりました。これまでも、このような展開で、ズルがまかり通り、正義が打ち砕かれ、どれほど悔しく理不尽な思いをさせられてきたことか。郷田九段は善良なる将棋ファンのこのような気持ちに応える堂々たる勝利を収めたのであります。まさしくプロの中のプロ。これが郷田九段なのであります。郷田九段には何としても、名人として将棋界の頂点に立っていただきたいと思います。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
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三浦九段の名誉回復を
 先週のNHK杯戦は、稲葉-渡辺戦でありました。コンピュータ将棋の稲葉将棋に対し、渡辺棋王がどのように対応するのかが注目されました。例によって稲葉八段が素人のような駒組みを進めましたが、これに調子を狂わされたのか、渡辺棋王の負けとなりました。これは非常に残念な結果でありました。
 
 最近のプロ将棋を見ると、コンピュータの影響をかなり受けているようであります。その最たるものが、稲葉将棋と言えましょう。プロたる者、あのように極端な素人的駒組みをするのは気が引けるはずでありますが、稲葉八段はコンピュータ将棋に徹するのがよいと考えているのでありましょう。わたくしとしては、コンピュータから学ぶ必要性を全く理解しないではありませんが、プロであればコンピュータにないプロの将棋を見せてほしいのであります。そうでなければ、プロ棋士の存在意義が問われることになるでありましょう。

 藤井六段は何ゆえに、あのようにファンの熱烈な支持を得ているのでありましょうか。単に将棋に勝つからではありません。その将棋の内容が評価されているのであります。これまでの棋士にもコンピュータにもない、プロ棋士=藤井聡太六段の将棋であります。さらなる高みを目指して、正々堂々の直球勝負で挑むその姿がファンの心をとらえているのであります。

 ところで、三浦九段のスマホ疑惑が報じられてから、一年ぐらいになりましょうか?この一年、わたくしは三浦九段の将棋に注目してまいりましたが、三浦将棋の充実には目を見張るものがございます。充実とはその将棋の中身の充実であります。真に疑惑を晴らすため、三浦九段が相当な努力をしてきたことは、将棋を見ればわかります。わたくしは、三浦九段の疑惑が完全な冤罪であり、潔白であったと断言いたします。がんばれ、三浦九段!!!
 
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祝!藤井先生初優勝&六段昇段
 本日、藤井先生が朝日杯において、羽生竜王、広瀬穴熊名人を連破し、見事に優勝を果たしました。われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人の後継指名を受けて以来、積極的な将棋にさらに磨きをかけ、正々堂々たる優勝に結び付けられたことに心より敬意を表するものであります。

 羽生名人との将棋は、第一感、藤井五段の攻めがやや無理気味と思われました。しかし、藤井五段は▲1七角という妙手から巧妙に攻めをつなげ、見事、第一人者を打ち破ったのであります。そうしてついに決勝戦の広瀬穴熊名人との一局。最近の広瀬穴熊名人は居飛車党に転向しておりますが、ズル熊で鍛えた粘り強い将棋であり、藤井五段にとっても油断のならない相手でありました。

  わたくしは広瀬穴熊名人の振り飛車ズル熊もありうると予想しておりましたが、藤井五段の得意形である角換わりとなりました。藤井五段の攻めがつながるかどうかのギリギリの将棋となり、終盤に△3七角と打たれたところでは、「ひょっとして逆転したのではあるまいか」と、わたくしはヒヤリといたしました。しかし、数手後に▲4四桂という絶妙の決め手が指され、藤井五段が勝ち切りました。

  このように、見る者をヒヤヒヤさせつつ勝利するというのもまた、スターの一つの条件であります。かつて加藤一二三名人のNHK杯戦を観戦していた時と同じような気持ちになりました。まさしくわれらが偉大なる指導者=加藤一二三名人以来の大天才・大スターが藤井新六段その人なのであります。
 
 広瀬穴熊名人にしてみれば、やはり振り飛車ズル熊にしなかったのが敗因と言えるでありましょう。おそらくは、全国民の注目が集まる中で、ズル熊をするのには気が引けたのでありましょう。広瀬穴熊であれば、藤井五段の難局となったものと思われます。わたくしは、広瀬名人のズル熊をそれほど評価しているのであります。決して貶しているのではございません。ズルに徹しきれなかったのが広瀬名人の敗因でもありますし、さらなる高みを目指そうとする広瀬名人の志の高さが現れております。がんばれ、広瀬名人!

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佐藤はヘボくないか?
 本日のNHK杯戦は、先週に続いて若手対ベテランの対戦で、佐藤名人が若手のズル攻めをいかに成敗するのかが焦点となりました。特に本局は、先手矢倉に後手が右四間から急戦を仕掛けるという将棋で、最近は先手が受け止めるのが大変とされているようであります。そうであるためなおさらのこと、わたくしは佐藤名人がいかなる対策を見せるのか注目していたのであります。ところがであります。佐藤ヘボ名人は、稚拙な駒組みにより中盤を待たずしてあっさりと必敗形となり、そのまま敗れてしまいました。まるでアマチュアの級位者のような将棋でありました。佐藤名人には期待していただけに、わたくしはショックであります。最後まで見届けることなく、パチッとテレビを切ってしまったほどであります。

 一方、先週の山崎八段は若手の無理攻めにしっかりと対応し、勝利いたしました。これは立派な内容で、山崎八段を見直したほどであります。こういう将棋を指していれば、タイトルやA級も決して夢ではありません。わたくしは山崎八段にエールを送りたいと思います。これに対し、本日の佐藤ヘボ名人の将棋はあまりにひどいと言わざるを得ないのであります。どうしてこのようなことになったのか。

 これこそがズル熊の弊害であります。佐藤ヘボ名人は、近年はともかくとして、長年、ズル熊に依存してまいりました。その間に蓄積されたズルの弊害が、久々にさした矢倉戦のたたかいにおいて、一気に顕在化したのであります。これは深刻な事態であります。

 ほかならぬ日本将棋連盟会長自らが、ズル熊の弊害に深く毒されていることが本日のNHK杯戦において明らかとなったのであります。もはや議論の余地さえありません。日本将棋連盟会長=佐藤穴熊名人は直ちに、ズル熊、研究へのコンピュータの活用、共同研究の3大ズルを即時全面禁止すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
不当弾圧・不当処分に断固抗議する!
 相撲協会・評議委員会は昨日、貴乃花親方の理事解任と降格処分を決定いたしました。わたくしはこの不当な処分に対し、満身の怒りを込めて断固抗議いたします。この処分は、まっとうな相撲協会をめざす運動に対する弾圧でもあります。

 一方、白鵬など現場に同席した横綱には、減給というごく軽い処分で済ませました。聞くところによると、白鵬がしつこく説教をしたことが、日馬富士の暴行のきっかけになっているようであります。しかもその説教の内容は、貴ノ岩が後輩力士に対し、至極まっとうな注意をしたことに対する言いがかりに等しいものでありました。ですから、日馬富士でさえも、当初は貴ノ岩をかばっていたというではありませんか。しかも白鵬は、日馬富士の暴行を止めることもなく、事実上容認したのであります。これは事実上の共謀共同正犯に当たり、警察も一時は真剣に、その適用を検討していたとの報道もあります。にもかかわらず、加害者側にこのように甘く、被害者側にこのように厳しい姿勢をとる組織というものは、きわめて異常であると言わなければなりません。

 問題が明るみに出て以来、わたくしは一貫して貴乃花親方を支持する立場を表明してまいりました。また、相撲協会・危機管理委員会・評議委員会・横綱審議委員会と多くのマスコミが貴乃花親方に不当な言いがかりをつけ、攻撃を強める中にありながら、世論は貴乃花親方支持の方向に次第に傾いてまいりました。この世論の動向が、報道に少なからず影響を与え、マスコミも当初のような一面的な報道は行いにくい状況が作り出されました。「暴力は許されない」という世論が健全な形で現れたものであり、わたくしは多くの善良なる相撲ファンに敬意を表するものであります。

 一連の問題の経過を見ますと、貴乃花親方が相撲協会の調査への協力を一切拒否してきたことには、正当な理由があることがわかります。相撲協会は警察から事件の連絡を受けながら、報道により問題が明るみに出るまでいっこうに行動を起こさず、問題の解明に背を向けました。貴乃花親方のその後の行動は、こうした相撲協会の姿勢に対する強い不信感から出たものであります。一方、相撲協会はこの問題を「報告義務を怠った」ことにすり替え、批判の矛先を貴乃花親方に向けることをもくろみ、マスコミもこれに沿った報道を行いました。このような汚いやり方が、貴乃花親方の協会やマスコミへの不信感をさらに増幅させたことは、想像に難くありません。

 さらに協会は、日馬富士や白鵬ら加害者側の主張をうのみにした「中間報告」を公表しました。その内容は、暴行の原因が貴ノ岩の態度にあるかのように描くもので、人権感覚の全く欠如した驚くべきものでありました。その内容からして、おそらく加害者側は、口裏合わせをして、真実を隠ぺいしようとしたのでありましょう。貴ノ岩の言動に問題があるかのように、虚偽をあたかも事実であるかのようにでっち上げたのであります。その後も、協会・危機管理委員会とその手先、評議委員会は、被害者側の主張を一顧だにせず、白鵬など加害者側には軽い処分を行う一方、何ら落ち度のない貴乃花親方に対する不当な処分に至ったのであります。

 しかし、貴乃花親方は決して孤立することはないでありましょう。何よりも貴乃花親方には大義があります。そうしてその結束はますます強化されつつあります。さらには、善良なる相撲ファンによる支持、世論の支持が貴乃花親方とその支持勢力を支えております。ズル勢力の利による結束より、正義の側の大義による結束のほうが固いものであります。ズル勢力は今後とも、貴乃花親方の追い落としを狙い、さまざまな陰謀を仕掛けてくることでありましょう。しかし、貴乃花親方はこれに決して屈することはないでありましょう。正しいと信ずる道を進むためには、たとえ孤立してもよい。英雄=貴乃花親方のこの崇高で固い決意を支える支援の輪は、今後ますます広がるでありましょう。

 今後、貴乃花親方が法廷闘争に打って出るのではないかとの報道もありますが、いずれにせよ、これでこの問題を終わりにしてはならないのは当然のことであります。暴行・傷害事件の被害者側に非があるかのような「報告」など断じて認められないのであり、社会に誤ったメッセージを与えるものであります。わたくしは今後とも、貴乃花親方の闘いを期待を持って見守りたいと考えます。

 今回の問題を通して、日本社会に根強い問題の一側面を見たように思います。ひとりの被害者を守るためにとった行動が、組織に対する裏切りであるかのようにとられてしまう。個人より組織が大事であるかのように言われる。このようなことでよいのでありましょうか。個人の尊厳は何よりも尊いものであると言わなければなりません。組織は個人を成長させるものでなければなりません。個人を抑圧するものであってはなりません。

 一方で、白鵬の卑怯で汚い相撲と土俵態度にも、あらためて注目が集まりました。これは、貴乃花親方の闘いの一つの成果であります。今後は白鵬の行動に注目が集まり、これまでのような好き勝手はできなくなるでありましょう。ザマーみろであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!
貴乃花親方とわたくし
 日馬富士の暴力事件がマスコミをにぎわせております。まずは、日馬富士が暴力をふるってけがをさせたこと。このことは争いのない事実として確認されているようであります。一方で、ビール瓶で殴ったかどうか等、暴力の程度についても、さまざま論じられております。要は、罪をできるだけ軽く見せたいということでありましょう。しかし、暴力をふるって負傷させたというのは、明らかに傷害罪にあたるのであります。このことだけは指摘しておかなければなりません。

 貴ノ岩の態度を注意したとのことでありますが、日ごろの横暴な振る舞いからしても、暴力をふるったという今回の事案からしても、日馬富士や白鵬にはそのような資格はもとよりないことは明らかであります。常日頃より、後輩の模範となるような振る舞いをしていたならば、後輩も素直に言うことを聞くであろうし、日馬富士が逆上して、このような暴力事件になることもなかったのであります。酒の席で急に「言うことを聞け」というのはムシがよすぎるというものであります。この点においても、日馬富士には一切、弁解の余地はないのであります。

 さらに、貴乃花親方の「不可解な行動」が指摘されております。しかしその内容を見ますと、そのほとんどが言いがかりに等しいものであります。例えば、2種類の内容の異なる診断書があるという点。診断書を出した病院も時期も違うのでありますから、内容が違うのは当然のことであります。貴ノ岩を休場させたという点。頭への重傷もしくはその可能性があったのですから、慎重な対応をとるのは当然のことであります。

このように、少し考えれば単なる言いがかりにすぎないことであっても、ズル勢力の手先=マスコミが総がかりで、判を押したように同様のことを繰り返し報道することによって、貴乃花親方に批判的な世論が形成されつつあるということであります。これこそ「印象操作」というものであります。

 貴乃花親方が、事前に相撲協会に届け出る前に、警察に被害届を出したという点も、批判されています。まず前提として、そもそも暴力事件の被害者側が、このような非難を受けるということ自体、異常なことであります。ここに相撲協会とそれを取り巻くズル勢力の闇を感じます。

 百歩譲って「ルール違反」を認めたとしても、これは貴乃花親方の相撲協会に対する不信感の現れでありましょう。実際、事件が発覚して以降の相撲協会の動きを見ますと、事前に相撲協会に届け出ていたならば、事件はうやむやにされていた可能性を指摘せざるを得ません。そうして、貴乃花親方が行動を起こさなければ、貴ノ岩はモンゴル横綱の横暴に耐えるしかなかったのであります。報道では、事件後、両者は握手し、和解したとされていますが、そのようなものは横綱の地位を悪用した圧力による見せかけの「和解」にすぎません。

 貴乃花親方の今回の行動は、弟子の思いを察し、筋を通すためにやむを得ず行ったものと考えられ、十分に理解できるものであります。今回の行動が、貴乃花親方個人にとってプラスになることは何もないことが、その証左であります。自らの地位を危険にさらしてでも、弟子を守り、信念を貫く。これが貴乃花親方なのであります。

 貴乃花親方は、現役時代から、正々堂々、妥協なく相撲道を追求されてきました。その姿勢は、このわたくし加藤名人万歳から見ても、時には頑固で融通が利かないとも思えるほどでありました。そのことで、必要以上にさまざまな摩擦を生じさせてきた面もあることは否定できません。しかしながら、それほどまでしても、改革を断行しなければならない根深い問題があるのでしょう。

 かくいうこのわたくし加藤名人万歳もまた、将棋界改革のため、ズル熊禁止、ズル熊撲滅運動を呼びかけ、ズル勢力から執拗かつ陰湿な攻撃を受けることも少なくありませんでした。貴乃花親方もまた、現役時代から今日に至るまで、相撲協会をはじめ、御用評論家、御用解説者、マスコミ等々のズル勢力連合によるさまざまな不当な攻撃を受け続けてきました。その間に積み重ねられてきた不信感というものは相当のものであると推察されます。しかし、貴乃花親方はそのような不当な攻撃に屈することなく、粘り強く、相撲界の改革に取り組み続けているのであります。

 そうして今般、相撲協会の聞き取り調査への協力など、一切の妥協を拒否し、たたかう姿勢を明確にしたのであります。正しいことを行うためには、たとえ孤立してもよいというのが貴乃花親方なのであります。ズル勢力との妥協には一切応じないのが孤高の大横綱=貴乃花親方なのであります。そうして、ズル熊党との妥協には一切応じず、ズル熊粉砕闘争に日夜奮闘しているのが反ズル熊党総裁=わたくし加藤名人万歳なのであります。

 その貴乃花親方の正しさを証明する出来事の一つが、本日結びの一番であります。白鵬が「待った」を主張し、1分以上も異議申し立てをしたのであります。白鵬は自ら手をついて立ち上がり、張り手まで繰り出しており、立ち合い成立は明らかであるのに、何とも見苦しいことでありました。横綱であれば、ルールも無視してよいと思っているのでしょうか。このように、大相撲が乱れに乱れています。白鵬による立ち合いズル、ダメ押し、日馬富士による張り手、暴力等々、特にモンゴル勢の横暴は目に余ります。そして彼らの横暴を相撲協会は止めることができないということが、本日の事態をもってますます明らかになりました。親方衆は、白鵬のあのような横暴を注意する様子もなく、ただただ傍観するのみで、無責任な姿勢に終始しました。白鵬には何も言えないのでしょう。

 貴乃花親方が改革しようとしているのは、このような深刻な病理にむしばまれた相撲協会なのであります。強い者であれば、弱い者をいじめたり、時には暴力も振るうことをも容認するような病んだこの社会なのであります。そうして、相撲協会において、このような改革を実現できるのは、貴乃花親方をおいてほかに見当たらないのであります。白鵬の立ち合いズルをズバリと指摘したのは、貴乃花親方ただ一人でありました。

 以上に述べたとおり、貴乃花親方の行動は、大変共感できるものであります。わたくしは今後とも、断固貴乃花親方を支持いたします。

 貴乃花親方に限らず、どのような立場であれ、職業であれ、誰もがこの理不尽な社会を改革する運動に参加することができます。一日一世直し。小さなことでもよいので、一つ一つ、がんばってまいりましょう。この理不尽な社会を共に変革しようではありませんか。あらためて同志の皆さんに呼びかけます。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
行方八段、ズル熊の弊害を指摘
  「将棋世界」11月号の「イメージと読みの将棋観」において、「受けの技術は退化していないか」というテーマが議論されております。この中で、行方八段が「それは穴熊の弊害ですね」と明確に指摘していることが注目されます。行方八段は続いて「みんな穴熊に慣れすぎて、薄い玉の戦い方が下手になっている」「居飛車穴熊対美濃囲いみたいな戦いだと、どうしても堅さの暴力が通ってしまう。それは受けの技術が落ちているんだと思います」と指摘しています。これはわたくしが繰り返し「ズル熊の弊害」(略して「ズル弊」)と指摘してきた内容を、A級棋士である行方八段がズバリ指摘したものとして注目されます。

 この行方八段の発言を裏付けるのが、10月15日に放映されたNHK杯戦であります。角換わりの将棋でありましたが、菅井七段の無理攻めを橋本八段は何ら抵抗することなく、あっさりと通して負けてしまいました。多くの視聴者は、橋本八段がどう受けるのか楽しみにしていたでありましょうに、本当に嘆かわしいことであります。行方八段の師匠である大山名人であれば、先手番を持って楽々受け切り勝ちとなったであろうことは、疑う余地がございません。

 かつて橋本八段は、加藤名人に対し、不当にも振り飛車ズル熊を用い、急戦で成敗されておりましたことが思い起こされます。このようなズル行が、橋本八段を今日の状態に陥らせてしまったことは想像に難くありません。橋本八段におかれましては、直ちにこれまでの行いを悔い改め、心新たに将棋道に精進していただきたいものであります。

 この度の行方八段の発言は、将棋界を憂う心ある発言であり、日本将棋連盟およびプロ棋士諸君、将棋ファンの諸君が、心に刻むべきものであります。日本将棋連盟はトップ棋士である行方八段の真実の発言を重く受け止め、今こそズル熊の全面禁止の歴史的英断を下すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
藤井四段、ズルに敗れる!
 昨日のズル井七段対藤井四段戦は、ズル井七段がフキゲン中飛車からズル熊に組むという二重のズルを採用いたしました。ズル井七段としては、藤井四段に勝つためにはこれ(ズル)しかないと考えたのでありましょう。藤井四段はこれに対し、果敢に急戦を仕掛け、まるで加藤一二三名人が乗り移ったように猛攻を仕掛け、ズル熊に迫りました。

 ところがであります。パッと飛車を打って、パッと飛車を成ったというただそれだけのことで、ズル熊の勝ちとなりました。世間では、ズル井七段の鋭い寄せと言われておりますが、これはズル熊党とズル勢力による全くのデマであります。あの程度の平凡な寄せは、プロ棋士なら誰でもできるという程度のものであります。藤井四段に読み違えがあったとはいえ、ズル熊に囲い、パッと飛車を成っただけでズルの勝ちとなった本局は、相当に深刻なものであります。やはりズル熊はズルなのであります。そうして、藤井四段でさえ、これを成敗できなかったということであります。わたくしはショックであります。

 本局を契機に、今後、ズル熊党とズル勢力は、藤井四段に対するズル熊攻撃をさらに強める恐れがあります。なんと卑怯で姑息な連中でありましょうや。我々は、こうしたズル熊党とズル勢力の姑息な攻撃を許さず、ズル熊はズルであるとの言論を強化せねばなりません。ズル熊はズルである!ズル熊はズルである!ズル熊は断固ズルである!

 しかし今回、藤井四段がズル熊にあえてズル熊で立ち向かうようなことはせず、自分の読みを信じ、果敢に戦ったことは、藤井四段の高い志の現れであります。藤井四段がこの壁を乗り越えた時、真の偉大なる大棋士となるに違いありません。われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人の真の後継者として、ズル熊党とズル勢力およびその支持勢力を次から次へと成敗し、わが将棋界に正義の光をもたらしてくれることでありましょう。

 将棋界の希望を15歳の藤井四段に託すしかないとは、いったいほかの棋士は何をしているのでしょうか。ズル熊と共同研究、さらにはコンピュータズルに明け暮れているばかりであります。このようなことで、将棋界の明るい未来をもたらすことができるでありましょうか。断じてできないのであります。

 このようなことになるから、わたくしはこれまでも繰り返し繰り返し、ズル熊と共同研究の禁止を主張してきたのであります。日本将棋連盟は、今こそわたくしの進言を受け入れ、ズル熊の禁止、共同研究の禁止を断行すべきであります。もはや一刻の猶予もございません。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
ズル熊党のあらゆる陰謀を許すな!
  偉大なる指導者=加藤名人の後継者である藤井四段が、大相撲名古屋場所を観戦したとの報道がございました。藤井四段は白鵬と対面した感想を聞かれ、「白鵬関のように堂々とした勝負ができるようがんばりたい」と述べたそうであります。しかし、これは藤井四段の気配り、リップサービスにすぎないのであります。

 白鵬の卑怯な相撲は藤井四段の「堂々たる将棋」の対極に位置するものであります。立ち合いの変化に張り手、かちあげ、立ち合いのタイミングずらし、ダメ押し等々、白鵬は卑怯で横暴な行いを繰り返してきました。今場所も例外ではございません。わたくしの目はごまかせないのであります。自信の持てない相手には、立ち合いで、手を仕切り線に下ろそうとしては下さず、相手をじらすようにして、タイミングをずらします。そうして、自信のある相手には一見、堂々とした相撲を取り、埋め合わせをしているのであります。こんな卑怯なやり方はないではありませんか。相撲ファンを欺く行為であります。

 本日の相撲中継において、解説の貴乃花親方も「白鵬はほとんどかわすような立ち合いですからねえ」「相手をずらすことがうまいですからねえ」「相手は攪乱されて力を出す前に負けてしまう」等々、私から見てもしつこいくらいまでに、繰り返し白鵬がズルである旨指摘しておりました。さすがは真の大横綱=貴乃花親方であります。見る人は見ているのであります。貴乃花親方は、相撲ファンに知ってもらいたかったのであります。白鵬がズルであることを。本当に、貴乃花親方はわたくしの同志であります。素晴らしい偉大な横綱であります。

  前回の投稿でわたくしが述べたとおり、このような卑怯でズルなやり方で積み上げた実績など、何ら評価に値するものではありません。藤井四段には、白鵬を反面教師とし、今後とも加藤名人や貴乃花のような正々堂々たる将棋を追求していただきたいものであります。

 また、一部マスコミにおいて、加藤一二三名人の名誉を傷つけるねつ造記事が掲載されました。加藤名人はこれに厳しく抗議しましたが、当然であります。これらのねつ造記事は、われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人が国民から賞賛を受ける現状をねたみ、ケチをつけようとするズル熊党とズル勢力の姑息かつ陰湿な陰謀によるものであります。彼らは、ズルによって積み上げられた虚構の実績よりも、正々堂々と積み上げられた真の実績のほうが評価されたことにショックを受けているのであります。ひいては、ズル熊党とズル勢力の支配する現代ズル社会の歪な姿が、善良なる国民、将棋ファンの目の前に暴露されることを恐れているのであります。科学の進歩とともに目覚めつつあるわが人民の理性を恐れているのであります。

  実際、人工知能の発展により、将棋の定跡は大きく見直されております。ズル熊がズルであることも証明されるでありましょうが、ズル熊党はこれを隠ぺいしようとするでありましょう。そうして人工知能は、現代ズル社会そのものが不合理であり、理不尽であることをも証明するでありましょう。ズル熊党とズル勢力は、自らの支配体制の崩壊を押しとどめるため、なりふり構わず最後の抵抗を試みているのであります。なんと見苦しい姿でありましょうか。

 ズル勢力とズル熊党がいかに卑劣なデマ攻撃を仕掛けようとも、われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人の輝かしい実績はびくともするものではありません。ズル熊党=ズル勢力が卑劣な攻撃を強めれば強めるほど、心が針の穴のように狭い彼らのつまらない人格があらわになるばかりであります。われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人に対するいかなる誹謗中傷も断じて容認できるものではございません。全国の善良なる将棋ファンが固く団結し、徹底的に反撃すべきであります。

 これらのズル熊党=ズル勢力の攻撃は、彼らの焦りを意味しております。人工知能の出現、さらには藤井四段の出現により、ズル熊党の様々な悪行が、白日の下のさらされつつあるからであります。ズル熊はズルである。そうして、ズルを重ねてきたズル熊党もまたズルである。これらの真理はいかなる策を弄しようとも、地動説がそうであったように、いずれは万人が理解するところとなるでありましょう。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!
加藤一二三名人、引退
 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人が引退されました。

 ここ数年は思うような将棋を指すことができず、本人も不本意であったろうと思います。しかし、最後の最後まで全力を尽くして闘う加藤名人の姿は、多くの人々を励ましたことでしょう。60年余に及ぶ長きにわたるプロ将棋生活、大変お疲れ様でした。

 加藤名人は引退の記者会見において、素晴らしい後継者、藤井四段を得たことの喜び、そして、佐藤会長をはじめとした後輩たちに最大限の賛辞を送っておられました。誠にすがすがしい、真に偉大なる名人にふさわしい記者会見でありました。引退会見がこのように盛大に行われたことはかつてなかったのであり、そのことがまさしく、正々堂々の勝負を貫いた加藤名人に対する社会の評価であったわけであります。どんなに勝ち星を積み重ねようとも、それがズルによるものであれば、それに対する評価は一時的なものにすぎません。真に偉大なる指導者=加藤一二三名人に対する評価は、幾百年、幾千年経とうとも、色あせることはないでありましょう。

 第二の人生に踏み出される加藤一二三名人の今後のご健勝とますますのご活躍を祈念して、万歳三唱を行いたいと存じます。ご唱和をお願いいたします。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 われらが親愛なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!!!!
 われらが輝ける希望の星=加藤一二三名人万歳!!!
藤井四段の実力は本物だ
 本日のNHK杯は、千田六段対藤井四段。注目の一戦で、わたくしも久々に観戦いたしました。戦型は、千田六段の誘導で、腰掛銀の流行形となりました。中盤の仕掛けたところでは、先手有利と感じた視聴者が多かったことでしょう。しかし、藤井四段の△4一角からの受けが的確で、先手の無理攻めを見事にとがめました。この将棋を見ても、藤井四段の連勝記録が単なる勢いではなく、的確な読みと大局観に裏付けられたものであることがわかります。さすがにわれらが偉大なる指導者=加藤一二三名人が絶賛するだけのことはあります。加藤名人による事実上の後継指名を受け、わたくしもまた、藤井四段の将棋に大いに注目していくことといたします。

 それにしても、タイトル戦にも登場した千田六段があのように乱暴な将棋で自滅するとは、いささか意外でありました。これはズル熊やズルシステム、 共同研究等に続くあらたなズル=コンピュータ将棋ズルの弊害が出たものと言えましょう。すなわち、コンピュータに依存するあまり、本来の読みがおろそかになったのであります。

  最近は、コンピュータを活用して研究するのが流行しており、それを最も徹底して行ってきたのが千田六段であったと思われます。わたくしも、コンピュータを研究に活用すること自体を否定しているわけではありません。実際、コンピュータの活用によって、飛車先歩交換を急がない指し方など、わたくしが20年以上前から主張してきたことの正しさが証明されたということもあります(2015年5月31日の記事もご参照ください)。
 
 さらには、ズル熊はズルであるということもまた、証明されつつあると言えましょう。ズル熊はたんなるズルであり、決して真実の戦法ではないということは、コンピュータ将棋によって暴かれつつあります。わたくしの再三再四にわたる忠告に日本将棋連盟は耳を貸すことなく、ズル熊と共同研究の蔓延を放置してまいりました。そのことが、将棋界の今日の衰退を招いたのであります。人間が「ズル熊がズルである」との真実から目をそらし、認めようとしなかったのは人間の弱さであります。しかし、コンピュータにはこのようなごまかしは通用しません。コンピュータという科学技術の発展が、ズル熊はズルであるとの科学的真実を、今や実証しようとしているのであります。人間が認める前に、コンピュータによって真実が明らかにされることについては、いささか残念な思いがいたします。

  ズル勢力は今後とも、決してこのことを認めようとはせず、隠ぺいしようとし続けることでありましょう。しかし、善良なる将棋ファンの目をいつまでも欺けると思ったら大間違いであります。真実は必ずや、白日の下にさらされるでありましょう。そうして、「ズル熊は禁止すべし」との声が日に日に高まり、ついには日本将棋連盟をして、ズル熊の禁止を決断させることでありましょう。真実と正義は必ず勝利するのであります。わがズル理論は必ずや勝利するのであります。そしてそれは歴史の必然なのであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
変化とズル熊
 大相撲春場所は、稀勢の里の感動の大逆転優勝で幕を閉じました。この優勝についてはわたくしも大変感動し、これはこれでよかったのでありますが、問題は、14日目の照ノ富士‐琴奨菊戦であります。この相撲では、照ノ富士が立ち会いに変化して勝ったことにより、琴奨菊の大関復帰がなくなったのでありました。琴奨菊の大関復帰を願う多くの相撲ファンの怒りが爆発したのでありましょう。取組終了後はブーイングで騒然となりました。中には、「モンゴルに帰れ」という言葉もあったと聞きます。これをどう考えるべきか。

 まず、観戦していた多くの相撲ファンにとっては、立ち合いの変化は正面から勝負しない=ズルであるとの認識があったということになります。わたくしも、立ち合いの変化はズルであるとの基本的な認識は同様ではありますが、あれほど大きなブーイングを受ける程度のズルであったのかと言われると、わたくしの認識は少々異なります。なぜならば、立ち合いの変化というものは、それなりのリスクを伴うものであるからであります。すなわち、相手にうまく対応されたならば、立ち合いで圧力をかけることができていないため、いっぺんに不利に陥るという大きなリスクであります。そうして、このリスクを覚悟しつつ、立ち合いの変化を行ったことに対し、これに対応できなかった相手方にも当然責任があると言わざるを得ないのであります。したがって、あのようにあっけなく勝負が決した責任を、一人照ノ富士のみに負わせるのはいかがなものでありましょうか。

 そうして、最も気になるのが、照ノ富士にあのようなブーイングを浴びせたという相撲観戦者の心の中に、排外的な感情がなかったのかという点であります。昨今、世界的にそのような雰囲気があり、我が国の言論事情も徐々に息苦しくなっている現状からすれば、そのような問題があったのではないかとも考えられます。

 しかしわたくしは、相撲ファンを信じたいと思います。すなわち、ブーイングを浴びせた相撲ファンは、照ノ富士が外国人であったからブーイングを浴びせたのではなく、立ち合い変化がズルであるとの強い信念から、ブーイングを浴びせたのでありましょう。また、白鵬を中心とするモンゴル勢の横暴な振る舞いが目に余るという感情の蓄積もあったのでしょう。決して、外国人への差別という感情から出た行為ではなかったと思います。

 とはいえ、あのようなブーイングはやりすぎでありました。後日、照ノ富士の膝の調子が相当悪く、やむにやまれず立ち合いに変化したということも指摘されております。そうであるとすれば、稀勢の里が千秋楽の立ち合いで変化したことは不問に付されたこととのバランスも問われます。善良なる相撲ファンは、このようなことも踏まえ、十分に反省すべきは反省し、今後は安易に力士を非難するような行為は慎むべきであります。彼らは体を張って仕事をしているのですから。

 さて、本題に入ります。相撲の立ち合い変化がズルな行為としてあのように厳しい批判を浴びる一方で、ズル熊が不問に付されているのはいかがなものでありましょうか。しかも、ズル熊は、相撲の立ち合いと比較すれば、はるかに程度の高いズルであるにもかかわらずであります。すなわち、ズル熊をすることによるリスクなど一切ございません。あるのはズルのみであります。

 立ち合いの変化程度であのような反応を見せる日本人が、このようなズル熊を放置しているのはバランスを失すると言わざるを得ないのであります。せめて、観戦記で「ズル熊はズルである」「加藤名人に振り穴をした南はズルである」等と述べる観戦記者が出てきてしかるべきであります。

 全国の善良なる将棋ファンよ。ズル熊を非難せよ!非難せよ!非難せよ!
 全国の勇者たちよ。ズル熊を粉砕せよ!粉砕せよ!粉砕せよ!
 日本将棋連盟はズル熊を禁止せよ!禁止せよ!禁止せよ!
退陣すべきはズル熊のほうだ
 日本将棋連盟・谷川会長が辞任を表明いたしました。三浦九段のスマホズルを巡る騒動の責任を取ってのことであります。本当にこれでよいのでありましょうか。

 たしかに谷川会長は、確たる証拠も掴まずに拙速に三浦九段を出場停止とし、開き直りを許してしまった責任は重大であり、辞任は当然のことであります。しかし、釈然としないものがございます。

 そもそも何ゆえに今回の騒動が起きたのでありましょうか。ズル熊が根本的原因であることは明白であります。三浦九段はかつて、振り飛車ズル熊を乱用したことで真の実力をつける機会を失い、そればかりか信用も失っていたのであります。それが背景となり、怪しげな行動をとっていたことで、即、スマホズルであると断定されてしまったのであります。一方、確たる証拠も掴まずに、拙速に処分を行ってしまったのはなぜか。これもズル熊と共同研究のせいであります。三浦九段の処分については、一部の棋士が密室で協議し、後先を全く考えずに強行してしまったことであります。これまさしく、共同研究に象徴されるズル棋士の馴れ合いの弊害なのであり、後先を考えずにいい加減に指すズル熊の弊害なのであります。日本将棋連盟は腐りきっている!谷川会長以下、執行部は総辞職すべきである!しかし、そのような小手先の対応では済まされない。問題の根本要因であるズル熊と共同研究を禁止してこそ、日本将棋連盟の真摯な反省が示されたことになるのであります。ズル熊と共同研究を禁止せよ!禁止せよ!禁止せよ!粉砕せよ!粉砕せよ!粉砕せよ!

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!
新年のご挨拶
 全国の善良なる将棋ファンの皆さん、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は酉年であります。鳥が羽ばたくがごとく、ズル熊撲滅闘争が飛躍的に前進する年にすべく、わたくし加藤名人万歳は、引き続き全力を尽くす所存であります。皆々様もわたくしとともに、より一層、世直しのため、世界平和のために、ズル熊撲滅運動に引き続き結集され、ご奮闘されますよう切に願うものであります。

 昨年はイギリスのEU離脱、アメリカではトランプ大統領の誕生、フィリピンではドゥテルテ革命政権の誕生など、激動の一年でありました。この激動が、世界情勢の前進につながるのか、それとも逆流を許すのか、正念場の年になることでありましょう。特にドゥテルテ革命政権は自主的外交を強めると見られ、その成否が、アジア・太平洋地域の平和と安定に大きな影響を及ぼすものと考えられます。こうした世界情勢も意識しつつ、我が国のズル情勢について、若干の考察を行いたいと存じます。

 さて、昨年の将棋界は、引き続きズル熊と共同研究を中心とするズルが蔓延するとともに、その弊害が顕在化した一年でありました。その現れの一つが、将棋ソフト不正利用という新たなズルであります。そうしてこの新たなズルは、これを的確に処理しえないという日本将棋連盟の自浄能力の欠如までも白日の下にさらしました。日本将棋連盟は、この新たなズルの取り締まりに失敗したがために、ズルの開き直りを許すという許しがたい失態を演じたのであります。あらためて、満身の怒りをもって厳しく抗議いたします。

 「新たなズル」といっても、根本はズル熊と共同研究という従来からのズルと同一であることは、先に述べたとおりであります。これらの諸問題の抜本的解決のため、ズル熊と共同研究の禁止という抜本的改革を行うことが、今まさに、日本将棋連盟に求められているのであります。全国の善良なるファンのためを思うのであれば、日本将棋連盟は今こそ決断すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!

 
すべてはズル熊のせいだ!
  三浦九段を巡る一連の疑惑について、時事通信は次のように報道しております。

  「三浦弘行九段(42)の将棋ソフト使用疑惑をめぐり、日本将棋連盟が設置した第三者調査委員会(但木敬一委員長)が不正の証拠はないと結論付ける報告書をまとめたことを受け、同連盟の谷川浩司会長(54)は27日、東京都内で会見し、三浦九段に謝罪した上で、来年1月から復帰してもらう方針を明らかにした。
  三浦九段に対する年内出場停止処分について調査委は『やむを得なかった』と判断したが、谷川会長は『結果としてつらい思いをさせたことは本当に申し訳ない』と述べた。
 さらに、『(三浦九段が)対局に専念できるよう環境づくりに最大限努力する。名誉回復に全力で努めることを約束する』と言明。自身を含めた同連盟幹部8人を3カ月間の減給処分とすることを発表した。
  三浦九段も同日、別の場所で会見し、『できれば元の状態に』と訴えた。谷川会長は、名人戦の挑戦者を決める順位戦でのA級クラス維持など特例措置は取るとしたものの、三浦九段が挑戦権を失った今年の竜王戦のやり直しはしない方針を示した。
 疑惑は今年7月、三浦九段が約30分間離席したと対局相手から指摘があったことが発端だったが、調査委が映像を分析した結果、その事実はなかったことが判明。谷川会長は『事実確認を怠ったことは痛恨。スタートの時点から正しくなかった』と苦渋をにじませた。」

 わたくしが懸念した通り、確たる証拠もなく処分を急いだ日本将棋連盟は、謝罪に追い込まれるという大きな代償を払うこととなりました。プロ棋士たる者、先を読むのが商売のはずであります。それを相手が否定した場合の「次の一手」も考えずに、処分を急ぐという失態を演じたというわけであります。すなわち、「3手の読み」さえできないのが今の日本将棋連盟なのであります。なんと嘆かわしいことか。

 何故にこのようなことになったのか。これすなわち、ズルの弊害であります。ズル熊と共同研究に依存し、先を読む能力が減退したがゆえに、後先を考えずに拙速な対応をしてしまったというわけであります。このように拙速な対応を行ったがために、ズルの開き直りを許してしまったとすれば、事は重大であります。確たる証拠がつかめないのであれば、疑惑の当事者たる三浦九段に警告を発し、実効ある不正防止策を講じた上で、将棋で決着をつけるべきであったのであります。すなわち、渡辺‐三浦で竜王戦を予定通り実施すべきでありました。

 この騒動を受けて、日本将棋連盟は、電子機器の持ち込みと対局中の外出を禁じたと聞きます。しかし、このような対応は全くの筋違いというものであります。将棋ファンが期待するものは何か。これすなわち名局であります。名局はいかにして生まれるのか。加藤名人のごとく、自由なる思考と行動に基づく創造性を最大限発揮することによってであります。棋士が創造性を発揮するためには、その自由を最大限保障すべきなのであります。気分転換の外出も認めずして、名局が生まれるのか。

 そもそも、あのような不正疑惑とそれに対する不適切な対応が生じたのは何ゆえであるかを考えてみるべきであります。これすなわち、ズル熊と共同研究のせいではありませんか。

 かつて三浦九段は、A級順位戦最終戦において、われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人に対し、不当にも振り飛車ズル熊を用い、その結果、加藤名人は降級してしまいました。その罪は地球より重いと言わざるを得ません。そうして三浦九段はその代償として、真の実力を身に着けることなく、仲間の信頼を得ることもなく、今日、このような疑惑を向けられることになってしまったのであります。

 一方、日本将棋連盟はどうか。聞くところによると、一部のズル棋士による極秘の共同研究により、三浦九段と将棋ソフトの指し手との一致率が高いとの誤った判断を行い、拙速な処分を行ってしまったようであります。これまさしく、ズル熊と共同研究によるズルの弊害そのものではありませんか。
 
 年内出場停止処分について、調査委が「やむを得なかった」と判断したのも極めて疑問と言わざるを得ません。確たる証拠もなく処分を下したことが、どうして「やむを得ない」という結論になるのでありましょうか。どう考えても、証拠もなしに、重大な不利益となる処分を下したことは、不適切であったというのが出すべき結論でありました。調査委もまた、合理性を軽視する最近の風潮を反映して、誤った結論を出したと言わざるを得ません。これまたズル熊が社会に及ぼした悪影響の現れであります。
  
 かような見地からわたくしは、今回の日本将棋連盟の対応については、全面的な反対を表明せざるを得ないのであります。日本将棋連盟のなすべき対応は何か。わたくしが当初から繰り返し主張してきた、渡辺‐三浦による竜王戦の実施と、ズル熊および共同研究の全面的即時禁止であります。このような抜本的な改革なくして、小手先の対処療法では何ら問題は解決いたしません。先日の「将棋の日」もまた相ズル熊でありました。日本将棋連盟は今やズルで真っ黒に染められているのであります。満身の怒りを込めて抗議いたします。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
フィリピン・ドゥテルテ大統領来日!
 フィリピン・ドゥテルテ大統領が来日いたしました。ドゥテルテ大統領はこの間も「2年以内に外国部隊は出て行ってほしい」と、アメリカ帝国主義との決別を宣言しました。一方、南シナ海問題などで「日本側に立つ」と発言するとともに、ズル首相とともに「日米同盟、米比同盟は大事」と表明いたしました。これをどうみるべきなのか。
 
 我が国のズル勢力の手先=マスコミ・御用評論家たちは、こうしたドゥテルテ大統領の真意を測りかねているようであります。中には、こうした発言を「180度違う発言」と誤認し、「ドゥテルテ外交の限界」と論ずる者さえいるようであります。しかし、わたくしにはドゥテルテ大統領の真意がはっきりと見えます。

 ドゥテルテ大統領の最大の政治的課題は何か。内政を重視し、治安を改善するとともに国民生活を向上させることであります。そのために、アメリカ帝国主義への依存から脱却し、近隣諸国との平和友好を図ろうとしているのであります。隣国との関係を安定させ、平和を維持しようというのは至極まっとうな考え方であります。一方、アメリカとも、帝国主義的な支配・従属の関係から、真の友好関係へ移行しようと考えているのであります。「日本の側に立つ」との発言は、アメリカ帝国主義の支配に苦しめられ、中国の海上進出に国土を脅かされている日本とフィリピンの共通性をふまえ、連帯の意思を表明したものと言えましょう。そのようにとらえれば、一連の発言は何ら矛盾するものではなく、整合性のとれたものであることが見えてきます。現時点で見ると、ドゥテルテ外交は、意外に冷静で理性的な平和外交であるととらえることができましょう。

 アメリカ帝国主義に盲従することになれたズル勢力の手先=マスコミと御用評論家には、このような至極当然の道理というものが理解できないようであります。彼らにとっては、アメリカ帝国主義批判はすなわち暴言であり、許すべからざるものなのであります。なんと嘆かわしいことであろうか。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!
将棋で決着をつけるしかない
 「カンニング疑惑」で騒動となった竜王戦が始まりました。渡辺‐丸山戦は1勝1敗となっております。しかし、「カンニングをしたかどうか」という疑惑については依然、決着はついておりません。

 この件について羽生名人は「灰色に近いと発言をしたのは事実です。そして、今回の件は白の証明も黒の証明も難しいと考えています。疑わしきは罰せずが大原則」と発言しており、わたくしも同感であります。「疑わしきは罰せず」でありますから、三浦九段の出場停止は行き過ぎでありました。日本将棋連盟は、内々に三浦九段に警告を発するなど、事を公にせずに収めるべきでありました。それをせずに、一時の感情で行き過ぎた対応をしてしまったというのが今回の騒動につながったわけであります。

 日本将棋連盟は、何故にこのような拙速な対応をとったのでありましょうか。これすなわち、ズル熊の弊害であります。日本将棋連盟は長年、ズル熊の蔓延を放置しており、日本将棋連盟の指導部もまた、このズルの弊害と無縁ではないからであります。ズルの弊害とはすなわち、大局を見失い、一時の感情で事を運ぶという短気であります。このような感情は、ズル熊やズルシステム、共同研究など、ズルの弊害によって生ずるのであります。すべてズル熊が悪いのであります。ズル熊と共同研究、ズルシステムを直ちに禁止・弾圧せよ!!!

 仮にこれが裁判に発展したならば、どうなるでありましょうか。証拠がないのに出場停止処分を行った連盟が不利であることは明らかであります。仮に、さまざまな工作を行い、裁判に勝利したとしても、日本将棋連盟へのダメージは大きくなります。そうならないようにするためにはどうすればよいのか。

 ここは将棋指しらしく、将棋で決着をつけるべきであります。すなわち、渡辺‐丸山の勝者と、三浦の7番勝負を実施するのであります。渡辺(または丸山)勝ちなら「不正はあった」、三浦勝ちなら「不正はなかった」ということにするのであります。そうして、勝負の後は、二度とこの問題を蒸し返して三浦を非難したり、逆に渡辺を非難するようなことがないよう、契約を締結すべきであります。要するに、すべてを水に流すのであります。これならば大いに盛り上がり、勝負がどう転んでも、対局者の潔い姿に世間は拍手喝采を送るでありましょう。まさしく一石二鳥というわけであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!!!
将棋ソフト不正利用疑惑をどう見るか
  この問題については次のように報道されております。
 「挑戦者が開幕直前に交代した将棋のタイトル戦、第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)が15日、京都市で始まる。14日にあった第1局の前夜祭で、日本将棋連盟は極めて異例の事態になったことについて改めて謝罪した。今期竜王戦は9月、三浦弘行九段(42)が挑戦者に決定。渡辺明竜王(32)と七番勝負を戦う予定だったが、今月12日、将棋ソフトの不正利用の疑いに関する調査に絡んで三浦九段が出場停止処分となり、挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段(46)が繰り上げ出場することになった。」(朝日新聞)

 これは相当重大な問題でありましょう。このような疑惑が生じること自体、将棋ソフトがすでにプロ棋士のレベルを凌駕しているということの現れでもあるからであります。なぜならば、プロ棋士が将棋ソフトを使用することを不正とみなしている表れだからであり、そのことはすなわち、将棋ソフトがプロ棋士より強いということを認めていることの現れだからであります。一方で、たびたび離席したということから即、このような疑惑が生じたというのも釈然としないものがございます。もう少し、日本将棋連盟や、関係者の説明を聞きたいところであります。

 三浦九段と言えば、かつてA級順位戦最終戦において、加藤名人に対し振り飛車ズル熊を用い、そのせいで加藤名人は降級してしまったということを想起いたします。このような行いが三浦九段の棋士としての成長を妨げ、ひいては棋士としての信用を貶めたということができます。そしてそのことが、三浦九段が疑惑の目で見られることの背景にあるわけであります。これすなわち、自業自得というものであります。もしも三浦九段がこれを濡れ衣というのであれば、正々堂々と自らの潔白を主張するとともに、堂々たる将棋を指すべきであります。それ以外に三浦九段が信用を回復する道はございません。

 この問題の根本には何があるか。これすなわちズル熊であります。だからわたくしは、20年以上前からズル熊の禁止を一貫して主張してきたのであります。日本将棋連盟がこうしたわたくしの度重なる進言を一顧だにせず、ズル熊を禁止するどころか奨励し続けてきたことが、このような重大疑惑を引き起こすに至ったのであります。日本将棋連盟は猛省すべきであります。

 今からでも遅くはありません。日本将棋連盟は直ちにズル熊の全面的即時禁止を決断すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!!!!!
ズル熊しか囲いを知らないのか?
 本日のNHK杯戦は、黒沢五段対山崎八段でありました。戦形は相振り飛車となりましたが、黒沢五段のあまりのへぼさにさすがのわたくしもあきれました。玉頭攻めが見えているのにズル熊に囲うとは、どういうことでありましょうか。しかも、ただズル熊に固めただけで、駒組みの工夫も一切なく、自陣は隙だらけ。将棋の囲いはズル熊しか知らないのだろうかと思えるほどでありました。さらには、桂馬をただポンポンとはねて攻めにもなっていない端攻めをし、自ら暴発しておりました。これには、解説の高橋穴熊名人もあきれて苦笑いといった様でありました。初手から話にならないのであります。本日の対局からして極めて重症であり、わたくし加藤名人万歳自らが指導に乗り出すしかないようであります。「囲いは金銀三枚。攻めは飛車角銀桂」といった基本のキから始めなければなりますまい。

 こんなことになったのは何ゆえでありましょうか。日本将棋連盟は、視聴者にこのようなお粗末な将棋が放映されたことについて猛省し、その原因を解明すべきであります。これすなわち、ズル熊と共同研究であります。だからわたくしは、繰り返し繰り返し警鐘を鳴らしてきたではありませんか。ズル熊を放置し、共同研究を野放しにするならば、ズル熊はますます蔓延し、プロ将棋界全体の劣化を招くことを。今からでも遅くはありません。日本将棋連盟は直ちにズル熊と共同研究を全面的に禁止すべきであります。

 われらが偉大なる指導者=加藤一二三名人万歳!!!
 革命いまだならず。同志奮起せよ!!!




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